富士フイルムが「GFX 100S」と3本のGFレンズの開発を発表

富士フイルムが、100MPセンサーを採用した中判カメラ「GFX 100S」とGFX用の3本のGFレンズの開発を発表しています。

Three new lenses added to Fujifilm's G-mount roadmap (DPReview)

  • 富士フイルムが、GFX用の3本のレンズをラインナップに追加する。これらのレンズの内訳は、GF100-200mm F5.6 R LM OIS WR(換算79-158mm)、GF45-100mm F4 R LM OIS WR(換算36-79mm)、そしてコンパクトな50mm F3.5 R LM WR(換算40mm)だ。全てのレンズは防塵防滴仕様だ。価格や発売日はまだ発表されていない。

DPReview(Twitter)

  • 富士フイルムが100MPの中判センサーを採用したGFX 100Sの開発を発表している(発表会のライブ中継によると、ボディ内手ブレ補正と、像面位相差AF、4K動画が搭載されているようです)。

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富士フイルムがGFX 50R の発表と共に、1億画素のGFX 100S と、3本のGFレンズの開発を発表しました。GFXシステムは、今後もいいペースで新製品が登場しそうですね。

新しいコンパクトな50mmレンズは、GFX 50R と組み合わせて気軽に撮影を楽しめそうです。