キヤノンから次に登場が予想されるRFレンズ

Canon Rumors に、次に登場するキヤノンEOS R用のRFレンズの予想が掲載されています。

What lenses are coming next for the Canon RF mount?

  • 先日のEOS Rシステムの発表で、キヤノンは既にF2.8シリーズのレンズ群(大三元のレンズ群)と、更に他のレンズを開発していると述べている。正確なロードマップは公開されていないが、2019年には多くのRFレンズが登場すると予想している。以下は、登場が理に適っていると思うRFレンズだ。我々は、初期の段階で多くのLレンズが登場すると予想している。
  • RF14-24mm F2.8L USM:EOS Rシステムにはネイティブな超広角レンズが必要で、このようなレンズが登場する可能性が高いと考えている。
  • RF24-70mm F2.8L IS USM:伝統的な標準ズームで、次に発表されるレンズの1つである可能性が非常に高いと思う。
  • RF70-200mm F2.8L IS USM:伝統的な大三元ズームレンズを完成させる必要があり、このレンズも2019年に登場する可能性が極めて高い。
  • RF70-135mm F2L USM:RF28-70mm F2がキヤノン唯一のF2ズームだとは思っていない。より焦点距離の長いF2のポートレートズームも期待したい。
  • RF50mm F1.8 IS STM:より安価な50mmレンズも検討されているはずだが、このレンズの登場は遅くなるかもしれない。

 

Canon Rumorsの予想しているRFレンズは、いずれも魅力的なレンズですが、大口径Lズームが多いので、F4クラスのズームなど、もう少し手頃なレンズもリリースして欲しいところですね。