・Panasonic S type video-oriented full-frame camera rumors
- パナソニックが、動画志向のSシリーズのフルサイズカメラを発表するという情報を得た。もし、主に動画用途でパナソニックのS1/S1Rを購入を予定しているなら、少し待った方がいいかもしれない。
S1/S1Rの生産サンプルは、2019年の1月~2月に登場すると聞いている。Sシリーズの動画志向のカメラの発表時期はまだ不明だが、S1/S1Rの発売後になるだろう。
もう1つのSシリーズのカメラは、GH5に対するGH5Sのような、高感度と動画性能に特化したモデルでしょうか。
また、パナソニックは2020年までに一般向けの8K動画機の投入も明言しているので、ことによると、8K動画機能を搭載した上位モデル的な機種の可能性もあるかもしれませんね。
Sシリーズ
それなら、一緒に出して欲しかったです。
くろ
完全にSONYのラインナップにぶつけてきてますね。
a7SⅢの方が出るのが早いとは思いますが、両者のスペックに今からワクワクします。
電卓
αのSシリーズのような機種で、S1Sという感じでしょうか?
そうなると、ソニーとパナソニックで腹の探り合いをしている最中でしょうね。
双方、ここは譲れないでしょうし、面白くなりそうですね。
ただ、現状で見ると、ボディーが大きめのパナソニックのほうが熱対策等で有利そうに見えます。
センサーのみの性能ではソニーという感じでしょうか?
どちらが先に発表するのかも気になるところですね。
Mets
これはありがたいです。スチル志向のユーザーにとっては使いもしない高度な動画機能のためにコストアップして欲しくないというのはありますので。G9のフルサイズ版が希望で動画機能は制限あっても構いません。
Ryお
これがいわゆる、
Lumix SH1 になるんですかね?
MFTのGシリーズのリリース経緯からみても、納得の展開ではあります。
ドルンブルク
2020年にまで出すと明言していた8kカメラでしょうか。ミラーレスカメラとして出るのか、カムコーダーっぽいカメラとして出すのか気になりますね。GHシリーズで動画機としてのブランドをきづいているので、これは注目されそうな機種になりそうですね。
ナイトメア
8Kに対応してる時点で3400万画素は必要な訳ですから、画素数を減らして高感度・高画質にするというのは、いまいちしっくりこない感じです。
1200万画素のGH5Sや、ソニーα7Sシリーズに当てはめて考えるには少々無理があるように思います。
S1/S1Rが5000万画素あたりであれば、画素数を抑えて動画向けにしたと言えなくはないですが...。
案外、フレーム数を増やして8K60Pで「動画向け」というのもおもしろいかも。
cody
パナソニックの本丸ですね。
この発表があるまでは各社フルサイズミラーレスに手を出せませんね。
管理人
>ナイトメアさん
例にあげた「GH5Sのような高感度と動画に特化したカメラ」と、「8Kカメラ」はそれぞれ別のカメラの話です。8Kの低画素機はもちろん物理的に不可能ですので。
ポロ&ダハ
8Kだと現時点では記録メディアというか記録装置の能力に限界がありますから、とりあえずは4Kシネマ用で4096 x 2160ピクセルをクロップ無しで使える4096 x 2730ピクセルの1200万画素弱の撮像素子でシネマ用を意識したカメラだったら、現実的ですね。
クロップで画角が狭くなってしまうと、望遠側はともかく、広角側が犠牲になってしまいますから、この辺の機種を出してもおかしくないですね。
ナイトメア
>管理人さん
ありがとうございます。
混同してとらえておりました。
てっきり8K対応の中での高画素、低画素かと。
いまいち釈然としなかったのですが、これで合点がいきました。
感謝します。
kmyn
8Kは絶対撮らない(編集できない)ので、
・内蔵のNDフィルター
・ジンバル不要の手ぶれ補正
・取り外し可能な5インチモニター
・フォーカスリングのカメラ本体操作
これが実装されたらほんとに装備が軽くできて便利です。
個人的な感想ですが…
Kwing
S1RとS1は、photo向けがS1R、動画(写真も)向けがS1という位置付けかと思ってました。というのは発表のイベントで、下記動画の13分20秒あたりに、そのような明記があるので、、
https://www.youtube.com/watch?v=PRRUSYscvbc
それとも、ほかに動画特化のカメラが出るんでしょうか?できれば、個人的にはS1Rとそちらを同時に出して欲しいです。私は、DSLRでフルサイズセンサー&4K60P/10bit内部収録機をひたすら待っています。もしかして、ただ単にS1がGH5的なもので、それ以外にS1s的なものが出るという可能性もあるかもともいますので、もしかしたらただ単に情報が錯綜しているということもあるかもしれません。