ソニーが認証機関に新型ミラーレス機のコードネーム「WW1715296」を登録

軒下デジカメ情報局で、ソニーの未発表機種の登録情報が紹介されています。また、SARがこの登録されたカメラについてコメントしています。

軒下デジカメ情報局(Twitter)

  • 海外の認証機関にソニーの未発表ミラーレスカメラ「WW715296」が登録された。Wi-FiとBluetooth搭載。

sony_ww715296.jpg

(SR5) Sony registered a new mirrorless camera in Asia!  (SAR)

  • 本日、ソニーがアジアで新しいカメラのコードネームを登録した。ソース達からの情報で、ソニーが次に発表するのは、ハイエンドAPS-Cカメラであることが分かっている。私は、このカメラはα7000(またはα6xxx)だと思う。
  • このカメラの発表時期については、1人のソースだけだが、クリスマス前になるかもしれないと述べている。しかし、このカメラが数週間以内に発表されるという確実な裏付けは得られていない。α7000に関しては以下のことが分かっている。

    - α6500の後継機ではない
    - EVFが中央に配置された新しいデザイン
    - ハイエンドAPS-Cカメラ
    - ミニα9
    - おそらく連写は20コマ/秒でEVFは560万ドット
    - このカメラと共に新しいレンズも発表される。少なくとも1本はAPS-C用だ。

 

ソニーが認証機関に新しいミラーレスカメラを登録したので、SARのハイエンドAPS-C機の噂が俄然信憑性を増してきましたね。 このカメラの登場時期に関しては、まだ確実な裏付けが取れていないようですが、認証機関への登録から発表までは通常数ヶ月程度なので、CP+までには登場する可能性が高そうです。