キヤノンEOS R用の新ファームのリリースは4月18日

カナダのキヤノン公式サイトのサポートページに、EOS Rのファームウェアバージョン1.2.0の内容やリリース日に関する情報が既に掲載されています。

EOS R FIRMWARE VERSION 1.2.0

  • EOS Rファームウェアバージョン1.2.0(2019年4月18日リリース)

    - スチル撮影時にサーボAFで瞳AFが可能
    - ムービーサーボAFの設定にかかわらず動画で瞳AFが使用可能

    - スチル撮影時にサーボAFでスモールAF測距点が使用可能
    - ムービーサーボAFの設定にかかわらず動画でスモールAF測距点が使用可能

    - 特定の状況でEVFに電子水準器が適切に表示されない問題の対応
    - 特定の状況でEVFの表示情報が縦横に適切に切り替わらない問題の対応
    - 特定の状況下でワイヤレストランスミッターWFT-E7のファームウェアアップデートができない問題の対応

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EOS Rの新ファームのリリース日の情報は、他のキヤノン公式サイトにはまだ掲載されていないので、フライングなのかもしれませんね。

アップデートの内容は、以前から噂されていた通りで、瞳AFがサーボAFで使用できるようになるようです。また、いくつかの不具合の修正も含まれているようですね。