最も将来性のあるマウントはEマウントとXマウント?

Mirrorless Rumors で、Tony Northrup氏の各社のマウントの将来性に関する投稿動画の内容が紹介されています。

Northrup: Canon and Nikon are only seeing now that their mirrorless segment is a flop!

  • Tony Northrup氏(※米国のカメラマン)が、ミラーレスと一眼レフのマウントの将来に関して予測している。何らかのデータ(これはアマゾンのカメラランキングのようだ)と、多くの推測によって、Tony氏は、キヤノンとニコンのミラーレスは失敗だと考えている。更に悪いことに、彼はパナソニックLマウントは、行き詰まっていると見ている。

tony_201905_001.jpg彼はソニーEマウントと富士フイルムXマウントが、最も将来性のあるマウントだと考えており、一方で、GFX、m4/3、ニコンZは、継続するか不確実だと考えている。また、彼はペンタックスとLマウントは、99%絶望的だと考えている。

tony_201905_002.jpgTony氏が一番有望と考えているマウントは「E」と「X」で、次いで「F」マウント、その次が「EOS(EF)」と「RF」マウントのようですね。「F」の将来性を「Z」よりも上と見ているのが、興味深いところです。

Lマウントに関しては、かなり悲観的な見方をしているようですが、Lマウントは始まったばかりなので、もう少し様子を見ないと、まだなんとも言えないような気がします。