ニコンが「D6」と「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発を発表

ニコンが、一眼レフのフラグシップモデル「D6」とFマウントの大口径望遠ズーム「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発を発表しました。

「ニコンD6」および「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」を開発

  • 株式会社ニコンは、プロフェッショナルモデルとなる、デジタル一眼レフカメラ「ニコン D6」および、ニコンFXフォーマット対応の望遠ズームレンズ「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」の開発を進めている。
  • フラッグシップモデルであるD一桁シリーズは、厳しい状況下においても最高のパフォーマンスを求めるプロフェッショナルフォトグラファーのニーズに応えるべく、ニコンが長年のカメラの開発で培ったトップレベルの技術・ノウハウを結集し進化し続けてきました。「D6」は、その最新機種として開発を行っている。
  • 今回新たに開発している「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」は、プロフェッショナルフォトグラファーのスポーツ撮影などをより一層強力にサポートする。

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噂通り、ニコンがD6の開発を発表しました。D6の詳細は発表されていませんが、画像では、D6はペンタ部の形状がD5から少し変わっているように見えます。

また、望遠ズームの120-300mm f/2.8Eは、これまでシグマにしかなかったスペックの大口径ズームで、スポーツなどの撮影でとても便利に使えそうです。このレンズは、D6と併せて東京オリンピックの撮影で活躍しそうですね。