・Fujifilm X-T User Group X-T3 and More(※プライベートグループです)
- 新規のソースが、富士フイルムはX-H2を開発しないと述べている。これはX-H1は、よく売れるほど独自性のある製品ではなく、富士フイルムは開発したのは間違いだったと感じているからだ。代わりに富士フイルムは、X-T4にボディ内手ブレ補正を搭載する。
- X-T4の詳細
- X-T4はX-T3よりも1/3インチ厚くなり、5-6oz(オンス)重くなる。
- 6K60p 10-bit内部収録
- アナモルフィックレシオのサポート
- おそらくS1Hのようなバリアングルモニタ
- 発売は2020年
元記事はFujiRumors読者の投稿記事で未確認の噂のなので、現時点では、あまり本気にしすぎない方がいいと思いますが、X-T4にボディ内手ブレ補正が搭載されるなら、確かにそのままの路線でX-H2を出しても苦戦するかもしれませんね。
X-T4のスペックに関しては、6K60pの10bit内部収録が事実なら動画専用機も顔負けのスペックですね。
[追記] 記事の大元のソースから連絡があったため、記事の引用元を変更しました。
カタスマー
X-H1のあのシャッターの感触は他社と比べても唯一無二だと思ってたので、せめてGFXシリーズで残して欲しいですね
X-T4に強力な手ぶれ補正が乗ったら、Hシリーズが要らないというのはわかります
のびのび背骨
H1が間違いだったとは思いません。ただしラインナップを増やしすぎている感じはしますのでT4へ統合するような形でもいいのではないでしょうか。
T1の頃からすでに結構なサイズアップはしていますが、ボディ内手ブレ補正を搭載してもう少しボディが大型化したとしてもレンズ込でのサイズがトータルで抑えられていれば然程大きな問題ではないかと思います。
50mmF1.0のようなレンズも駄目とは言わないけれど個人的にはもっとXマウントらしいレンズを開発してくれたら嬉しいです。
Xuser
5-6オンスは140~170gだから、ほぼT2とH1の重量差
これだとかなり重くなりますね
もう少し軽く小さく作れるまで、手ぶれ補正なしのT4、手ぶれ補正ありのH2でもいい気がします
シュワシュワ
T3がすごすぎたので仕方ないかもしれませんが、大型レンズで連写するようなシチュエーションではH1のエルゴノミクスは有効です。
T3は親指AFもやり辛いですし。
背面液晶もT3は現状形式、H1はバリアングルと分けてもいいかも。
棲み分けはできると思いますが、それでもお互いの性能が近すぎるかもしれませね。
田舎小僧
確かに現段階でもH1の立ち位置は微妙ですもんね。ムービー特化して大容量バッテリーとか積んで差別化しないとボディ内手ぶれ補正の違いくらいしかなくなっちゃいますもんね。個人的にはTシリーズはフルHDまで撮れればよくて、Hシリーズは4KオーバーRAWで撮れるとかにしてスチルだったらT、ムービーだったらHて感じにしてもらってボディサイズや価格を抑えてもらいたい。なんでもできてボディもデカくなり価格も高いのであればフルサイズの方が良くなっちゃいますから。
山本
この可能性はありそう・・・と感じてました。
ですが、H1にT3のセンサーとプロセッサが載ってれば全く話は違っていただろうと思います。
巷ではフェザータッチシャッターへの不評も多いですが、実際には慣れると手振れ防止にも多大な貢献しますし、なによりシャッター音とフィールが素晴らしく、T系を使うのが苦痛になってしまいます。AFONのボタンなども非常に押しやすいです。現在、H1ユーザーですが、もう一台H1買おうと思っています。
だがこの噂は十分有り得そうな気がします。ですが是非フェザータッチシャッターなどの良いところはT4に引き継いで頂きたい気持ちです。
龍
うーん、、、バリアングルやめて欲しいなー。
チルト派なので。。
yam
スポーツカメラマンが使いたがるようなカメラなら、存在意義があるでしょうけど、今の技術の延長でH2を作ってもビミョーな気がします。
Goro
これは朗報です。
が、厚さ8mm、重さ150g増ではあまり意味がないというかむしろTシリーズがHシリーズに吸収されるようなものですのでもっと頑張って欲しいですね。
某人
X100やX-T3やX-Pro3のような趣味性の高いモデル、GFXのような画素数も価格もハイモデル、X-H1のようなスポーツモデル、、、と手広くしすぎてる感があります。
X-H1の価格を見ていると、去年発売にも関わらず、ネットでは投げ売り状態ですね。
フジノユーザーが求めている物とメーカーの考えが乖離してる気がします。
ボール
T2からH1に乗り換えた者ですがH1大きくなったけどボタン類はT2より押しやすいし手ブレも良く効くし50ー140 100-400使ってる自分からするとTシリーズだと少し小さくてやっぱH1にして良かったです H2出たら買い替えつもりだったんで開発無しには残念です
noppo
んん~?それは正直やめて欲しいと思います。
富士フィルムのミラーレスの良さは小型軽量であることだと思っていますが、手振れ補正が内蔵されるとその良さがスポイルされてしまう…
本当にT4がそうなってしまったら、私は購入を見送らざるを得ません
癒やしの陸亀
マウント替えを目論んでいるのですが、T4に手ぶれ補正ですか。少し大きくなるみたいですけど、そうしたら今のカメラと変わらなくなるのかな?
pascal
X-T2、X-H1の両方を使っていますが、X-H1の堅牢性とフェザータッチシャッターに慣れると、X-T2に戻れなくなってしまいました。X-H1のサイズは私の手の大きさにフィットしていますし、大きめのレンズとのバランスも良いので仕事のメイン機として重宝しています。
X-H2が登場しない可能性が大きいのは寂しいですが、H1とT3の良いとこ取りをしたX-T4が出るならば歓迎したいです。
あとは持ちの良いバッテリーが出れば良いですが。。。
kmz
続かないんですか...。
これだけ見ると凄くいいカメラなんですけど、兄弟が優秀過ぎなのでしょうね。
堅牢性を買われてか、登山では案外見かけるんですけどね。
空芯菜
H2を出さずにT4が手ぶれ補正搭載ということは、実質上のH2仕様と思われますが、機種一本化でmadeinjapanのH1からT3生産拠点のchinaに移すことが、主な理由じゃないでしょうか。
T3の防塵防水もそうですが、少しずつ中国生産の移転を感じます。
いづれにせよ、他社とは違う富士フィルムの独自性を生かした開発を期待します。
自分としては既存の製品もアップデートで、フィルムシミュレーションの追加がほしいです。
D
重量を上げ過ぎると、H1の時みたいにα7と比較されてしまうかと思います。
手ぶれ補正は大事ですが軽量化も頑張る必要があるかと、、、。
ゅぃ
そもそもの話、X-T2 に手ブレ補正機構を載せた X-H1 の発売約半年後に、中身を刷新した X-T3 を発売したメーカーさんが悪いだけの様な…。
むしろ、“X-H2” を待ち望んでいる X-H1ユーザーは多いでしょうし、手ブレ補正機構を積む為に厚みが大幅に増すなら手ブレ補正機構はいらない… と思っている X-T3 ユーザー(X-T4購買予備軍)もそれなりに居ると思ふ…。
X-T3 の正当な進化形の X-T4 と、X-T4 をベースとして手ブレ補正機構を搭載した X-H2 を出してみたら如何でしょう。
その前に、富士フイルムさんが手ブレ補正機構の小型化が出来れば何の問題も無さそうですが…。
たいやき
Xpro3の背面液晶が特殊になったので、
プロ機としてX-Hはあり続けるのかと思ってました。
今は中判があるのでそちらに流れているのかなと思います。
今後はXTの派生や後付けグリップなどで、
近い物が出てくるのを期待してます。
にこのす
この際ですからX-H2は動きものに特化した機になってほしいと思います。ボディもEM-1X、ニコン、キヤノンの一桁機並みに大きくなってバッテリーグリップ一体型となってもいいのかと。
それによって差別化が図られてユーザーの棲み分けができるかもしれません。
フジノンレンズも200㎜ f/2、100-400と大型のレンズもありますのでそれに特化したX-H2と言うのもアリなのではないでしょうか?
いっそのことニコンからD5、D6のボディをOEMでXマウント化なんてのもありなのかも(笑)
slumber
これは意外ですが、現在のラインナップを考えると賢明な判断な気がしますね。
個人的にX-T3とH1よりも、X-T3とT30の棲み分けが上手くいっていないな、という印象だったので、小型軽量はT30、手ブレ補正込で大きくなったのがT4という感じが良いのかな、と思います。
手ブレ補正ユニットが小さくなるのが一番ですが、今のフジには大きいレンズも多いので、ボディの厚みはT3くらいでグリップはH1に近い大きさになるのが理想です。フェザータッチシャッターもT4へ引き継いで欲しいですね。
g
オリンピックイヤーモデルでしょうか?
私にとっては朗報です。
なんとかT3のサイズ感でブレ補正を納めて欲しい。
グリップはもう少ししっかりしたものが良いですね。
サブ液晶はボディが大きくなるなら要らないです。
XF35/1.4のリニューアルと共に出してくれたら最高です。
パルの助
ゆいさんに賛成です。
X-T3の発売後にセンサー等を共通化したX-H1を発売すれば問題無かったものを発売後半年で旧型にしてしまったことが販売不振の原因でしょう。
X-H1の良いところは他の方が書かれているようボディ内手振れ補正とシャッターです。
X-H1のシャッターは昔のコンタックスRTSを彷彿させ、シャッターブレも少なくなります。
X-T3のシャッターはX-PRO2よりも感触が悪く、X-H1よりAFが早くなっても買い替える気がしません。
ぜひともX-H2を発売して欲しいと思います。
ae
X-T4に手振れ防止を搭載すると、X-H2を出してもまた売れないでしょうね。
X-H1の良さは手振れ防止機能、グリップ、フェザータッチ、剛性感などですが、その要素をX-T4にも後付けで追加できるように、オリンパスのE-M5Ⅱの後付けグリップのようなグリップ+フェザータッチ(できれば+バッテリー)のオプションを用意したとしたら、今のX-H1のポジションあたりもカバーするような機種になるかもしれません。
その上で、X-H2はX-Pro3のように他の機種にはない特徴を持たせるべきです。
1)プロセッサをX-T4の2倍積んでX-H2だけが可能な処理があるなど処理能力に特徴があるもの
(現像ソフトでPCで時間をかけると桜の解像感に大きな違いが出るなど、まだ処理できる要素は多いはず)
2)動体に特化したプロセッサやファインダー、ボディ構成に特徴があるもの
(今だフジのボディで動体撮影を楽にできるものはなく、X-T4より動体に優れた性能とする)
何だかオリンパスのE-M1Xを思い出しましたが、今のX-T3あたりの性能でX-H2を発売したとしても...さほど特徴がでないと考えます。
kmyn
手振れ補正搭載モデルのリリースを急ぐあまり
その他のスペックで上回るT3が直後に出てしまったのが
H1の失敗でした。
とはいえ、両機とも保有して楽しく遊んでいます。
結局T4も手振れ補正搭載で、重く、厚みも増すらしいので
実質H1の後継とも言える機体になるかと考えます。
私は動画主体なのでそれでも歓迎ですが、スチルメインの方には
この変化をどう受け入れられるのか、と気にはなります。
よねす
ソニーのα6600とα6400みたいな感じにするのかな?
T-4は手振れ補正つき、T-40は無しみたいな・・・
あまり大型化はしないでほしいな
kmnekm
100-400のテレ端が甘い場合があるのは、X-Tシリーズのシャッターショックによるものが大きいです。
X-H1はこれが抑えられており、特に飛翔体での歩留まりは、H1>>T3となります。
(T3で電子シャッターで撮ると歩留まりが上がります。)
ということで、X-Hシリーズには存在意義があるのですが、富士が超望遠域に力を入れてない現在、H2のメリットを受けれるケースは少ないので、売り上げを重視すると開発を止めざるをえないという判断にはなると思います。
SPro
TのボディにはTなりの良さ、HのボディにはHなりの良さがあるので、両シリーズは続けてほしいと思います。
いっそのことT4とH2を同時に出して、ユーザーに選ばせればいいのに。
個人的にはHのほうが手になじむ感覚があり、H2待ち派です。
ワタナベ
H1+グリップユーザーです。ボディ形状も性能の要素だと思います。長時間構え続ける上、縦位置も多様するのでT系よりH系の方が自分の撮影スタイルにはマッチしています。T系にグリップつけてもH系のホールド性には全く及びませんので。
T3と同スベックのセンサーとプロセッサーでH2というのも僕的にはアリなのですが、価格をだいぶ抑えないと「いまさら」感満載で売れないでしょうね…。
とにかくフジにはHシリーズを継続して欲しいです。
自営業
H1が悪いのではなくて直後にT3出てきた影響で売れなかったのでは…。
T4の順番を抜かして、新世代センサーを積んだH2が登場するのを待ってるフジユーザーも多いはず?
ジロー74
フルサイズと並に大型化するのであれば、APS-Cでなくてもいいので、手ぶれ補正を搭載したとしても現行並みの重さにして欲しいです。
ぶらりん
ボディサイズを目立って変えることなく、手振れ補正機構を入れる目処がT4で立った、というシグナルでしょうか?
thwhykca
今夏にH1とT3で散々迷った挙げ句、T3を購入。決め手はAF性能差でしたが、持った感じや剛性感、シャッターフィールなどはH1が圧倒的に良かったので、T3はH2登場までの繋ぎでH2導入後にサブ機にまわす算段でした。T4が手ブレ補正搭載して大きく重くなったらそれはもはやTシリーズでもHシリーズでもない中途半端な別の何かになってしまいそう。H1後継機は出ないとメーカーが公式に認めたらH1を一台確保します。今は値崩れしてしまってますが、後年再評価されるであろう名機だと思いますね。本心はH2待ちなので今回の噂が間違っていることを祈ります。
iPad
T4に手ぶれ補正を内蔵して、
実質H1を飲み込むのはビジネス面からもしかたないかもしれません。
H1の後継機が出るとしたらさらに上級機を目指して欲しい。。
上には中判があるので難しいかも知れませんが、
驚くような成長を期待したい。。
KURA
Tシリーズに手ぶれ補正をつけても大きく重くならないのであれば、Hシリーズが無くなってもおかしくはありませんが、この記事の通りだとすると、Tシリーズが大きく重くなるのではなく、Hシリーズの後継機の様に感じます。
むしろT4が出ないのではないでしょうか。富士は4を飛ばしガチですよね。
H1持ってますが、AF以外は作りもしっかりしていて良いカメラですよ。
Tシリーズは通常進化で5を名乗り、HはBP一体型が私の予想(妄想)です。
くろやん
フジユーザーだった私にとっては、『T3のスペック待ち』
だったことは確かですが、セールス面では、ほぼ同時期
にほぼ同価格帯でα7の3が出たのも大きかったですよね。
T3待ち状態のところへ、発売わずか3か月で3万円のキャッ
シュバックが始まってしまったので、ますます『H1ヤバ
イ(セールス面で)のか?』の思いが強くなってしまいまし
た。
個人的には、T4はこれまで通り2年間隔、H2は3年にすれ
ば、来秋T4でその数か月後に満を持してH2という風に
できると思うのですが、T4が重量増で手振れ補正付だと
すれば...H2の立場はますます微妙になってしまいますね。
っというか。T4が手振れ補正乗せてきたら、欲しくなって
まうやんw
asdf
X-T4に手振れ補正が搭載されるのであれば、現状のX-H1をそのまま進化させるだけでは意味が無いと思います。ただ、X-T3の弱点として、ボディを小型化しているためグリップが浅く、シャッターボタンの位置もレンズ側よりも本体側にあるため、XF100-400などの大型のレンズを使用したとき、安定してシャッターボタンを押せませんでした。
Hシリーズを続けるのなら、バッテリーグリップ一体型の大型の機種としてなら有りだと思います。
杉板
T4とT40に手ブレ補正ありなら喜んで購入できます。
大賛成です!
Hだったらα買います!っていうフジユーザーです。
山本
2度目の投稿失礼します。
2台目のH1を購入するか迷っていたのですが、皆様のご意見拝見し、背中押して頂いた気分です。
シャッター音・シャッターフィーリングといった部分は、35㎜カメラの中では銀塩カメラを含め歴史的にもトップクラスだと感じます。H1とT2の併用だとT2がガサツに感じてしまう程です。
売れなかったのは、皆様がおっしゃる通り、フラッグシップマシンの心臓部が僅かな間に型遅れになってしまった為でしょう・・・。
本記事はあくまで噂ではありますが、事実であるならば「開発したのは間違いだ」というのはお門違いかと。ユーザーリサーチを徹底するべきかと感じます。。
かんたろう
Pro3の時に手振れ補正の話で盛り上がり、みんな望んでいるんだなと感じました。私は積むことでサイズが一回り大きくなり、今のスタイルではなくなるProシリーズは見たくないのでホッとしたものです。それがTシリーズで起きますね。大きくなるT4を、手振れ補正が付いて喜ぶ人多数なのか、大きくなってがっかりする人が多数なのかのか。私は所有する上で、スタイルも重視しているのでPro3を予約しました。個人的にはTシリーズも大きくなってほしくないです。
ふく
さすがにTシリーズがこれ以上大きくなると、APSである意味がまったくなくなってくるので、巨大化はやめてほしいです。
スチールに特化したT4(T3より小型化!)、手ぶれとムービーのH2(巨大化!)で、棲み分けて欲しい。