・Shooting Grip With Wireless Remote Commander(SonyUK)
- 互換性のあるカメラに取り付けると、スチルと動画の撮影で、グリップを持ちながらカメラに触れることなくリモートコントロールすることができる。カメラのC1ボタンに割り当てた機能はグリップのC1ボタンから呼び出すことができる。
- Bluetoothワイヤレス通信で、グリップからカメラへの接続ケーブルは不要。
- グリップは防塵防滴設計。
- 下90度、上80度のクイックチルト機能(グリップ時)。三脚時は上40度、下90度。
- カメラを素早く方向転換可能で、90度位置でロックが可能。
- グリップの下側を広げると、安定した三脚になる。
- 大きさ49.5 x 173.0 x 42.0mm(グリップ時)、重さ215グラム、最大荷重1.5kg
何度か噂が流れていたソニーのシューティンググリップが発表されました。このグリップは、アクションカメラのような感覚で撮影できる面白いアイテムですね。足を開けば三脚にもなるので、とても便利に使えそうです。
なお、軒下デジカメ情報局によると価格は量販店で1万2900円前後、発売日は1月31日とのことです。
[追記] 国内でも正式に発表されました(公式サイト)。
jugem
あまり話題になってませんがキヤノンも先月同様のもの(HG-100TBR)をリリースしています
機能面ではこちらのSONYの方がリッチなように見受けられます
一方キヤノンのはワイヤレスコントローラー部分がグリップから離脱できるというギミックがあります
ヤマ
RX100シリーズで似たのを使ってますが、三脚の足が段階的に伸びるようにするか少し長くできる拡張パーツが欲しいです。
leo
普通にシューティンググリップとしての使い勝手もよさそうですが、それ以上に今後の展開が楽しみです。
というのも、今までのSONYのシューティンググリップはmicro USB接続だったので、これがある限りRXシリーズやα6000シリーズのUSB-C化はないのかな、と思っていましたが、これが発売されたということは多少USB-C化の可能性を考えているのかもしれないな、と思いました。
SONYの下位機種は割とUSB-Cの採用率が低いのが個人的に購入を躊躇する理由になっていたのですが、それが変われば嬉しいです。
ぽにょ
グリップが大きいので単4電池かと思いましたがCR2032
リチウム電池なんですね、良さそうです。
一脚
>ヤマさん
三脚とドッキング可能なサードパーティのミニ一脚を使うのではダメなのでしょうか?