デジカメinfo

R5の8K動画・手ブレ補正8段
α7Cの最小フルサイズ
α7S IIIの動画特化

何かしら売りになる部分がある製品は強いなぁと思います
ニコンに足りてないのはそのあたりなんじゃないかと個人的には思います

たまたまかも知れませんが、NikonのTVコマーシャルってほとんど見たことがないんです。
宣伝費を押さえて良い商品を作り上げてるとも言えるのかも知れませんが。
もう少し宣伝しないと昔からのファンしか残らなくなってしまうような気がします。

あくまでマップカメラのランキングですが、1位から5位まで新型フルサイズ機が並ぶのは健全でいい事ですね。
予約に生産が追いつかないのは本来良いことではないんですが、いいカメラを出せばまだ買う人がいると言うのを証明しているとも言えます。

α7Cは発表直後から時代遅れ、無理に小さくしただけ、高い、ターゲットが不明などかなり批判も受けましたがジワジワと売れているようで嬉しいです。
実際はAF性能、画作りの点で7IIIの小型版というよりはミニ7RIVであると感じます。

マップカメラのコメント「実際に発売開始後に店頭で手にした方から評判が広まり、あれよあれよという間に販売数を伸ばしていった感がある。」に興味を持ちました。
α7Cを買った人は、カタログを見ただけではわからなかった良さを、実機を触って理解した人なのでしょう。だとすれば、人気が続くでしょうし、新しいカメラファンを発掘することにもなるのではないかと期待します。

α７cは、最新機種を買い続けた結果、結局全ての機能を使いこなせないまま終わる。
或いは、いいレンズを買って満足したものの結局デカくて持ち出さなくなる。
SNSがメインストリームなので、動画も静止画もそこそこ撮れればいい。

など、昨今の全部入り思想に対するアンチテーゼ且つミニマリスト思考で、現代の最大公約数をうまく突いた結果という見方もできるのではないでしょうか。

α7Cの様に販売後に伸びる品はロングセラーが期待できますね。
フラットタイプのフルサイズはサブ機をお探しの方や新規層にはかなり響くと思います。持ち出しやすく、メインとしても十分ですし。α7IIIと比較するとやや高い感じはありますが、新たな価値であると受け入れられたのでしょう。

α7Cのデザインとコンパクトさには惹かれていたので、このコメントには納得です。アンチダストを超音波式に変えて操作性をもうちょっとだけ改善した上で、高画素化したα7RCなんて出してくれないですかね。

α7ｃは、実際に見て、欲しいと思いました。
操作系は、ともかくとして、自分が現在使う機能を考えれば、これ以上使うものがありません。
静止画の画質に関しては、こういった機種ではRAWでしか撮りませんから、過去数年から考えてみてもそれほど静止画の画質が向上することも見込めないでしょうし、これで十分かと。動画だけ、やや不満ではありますが。

ニコンは厳しいですね。。キヤノンに関しては、ソニーに対して何らかの特徴を出してきているかと思いますが、ニコンがソニーと明確に違うという点を考え出さないと魅力というものが見えてきません。

α7Cには支持が集まりましたね。
フルサイズフラットファインダー機は待望されていたようだし、コンパクトな標準ズームの設定も巧み。
どれぐらい好調が続くか今後も目が離せません。

7Cが出てきて圏外行きになってもおかしくない7IIIが10位圏内に残っているのは恐ろしいですね。
このまま順調であれば自分も7CR(7RC?)が出てくれたりなんかしないかなと思います。
できれば片スロットはCFexpressTypeAで。

ヨドバシのランキングでも触れられていませんでしたが、R5R6の品薄に触れるのであればS5のレンズキットもかなり品薄なことに触れてあげてもいいんじゃないかなと。

α7Cよいスタートきりましたね。どのランキングでも上位にきてるようで人気は本物でしょう。
そしてそれだけ売れても在庫潤沢にあるってことはソニーもこれが売れると読んで準備してたわけですよね。

SIII,Cと新機種でているのに、まだ売れ続けているIIIもスゴイです。。住み分けも成功でしょうか。

キャノンは生産がんばれー

MBZさんの宣伝がないというのは確かに影響あると思います。
一眼レフ機の時は、カメラといえばニコンかキヤノンのどちらかを選んだら間違いない。と誰しもがそう薦めていたと思います。
ですが、ことミラーレスカメラに関しては、ソニーかキヤノンを選んだら間違いない。と薦める方が多くなってるのではと思います。
そうなると今まではCMとかしなくても勝手に広まっていたニコンと言う名は、最近の若者には届かなくなりつつあると思います。
特に若者達の中には、YouTubeやInstagram等のSNS熱が高いため、動画撮影への興味が高いのではと思います。そうなると、やはりソニーやキヤノンなどビデオカメラを作っている会社の方が、ミラーレス機の動画機能のアドバンテージが高く、また純粋な写真撮影へのこだわりを持つ者についても、キヤノンに取られてしまってるように感じます。
ニコンは宣伝戦略をもっと練り直した方がいいと思います。この間の新境地という言葉の使い方など、結局は誇大広告のように感じてしまい、余計に落胆することになりました。（ユーザーに指摘された所をただ直しただけのように映ったからだと思いますが）
次こそ、ニコンの新境地と呼べるZの本気を魅せてもらいたいです。

ペンタスタイルが定着していたミラーレスカメラのスタイル改革をした点で、α7Cを高く評価します。今後ほかの7シリーズにもこのスタイルの波及を望みます。しかしCボタンがひとつだけというのは寂しいですね。使い易いインターフェースに魅力を感じて買い替えのきっかけになることもあるだけに、これだけは残念です。

私は LUMIX GX7MK2 を使っていますけれど、この手の小型で天面フラットの、どちらかといえばスナップ等が多いと思われるタイプのカメラは、実際に手に取ってみないとわからないことが多いので予約は少なめな気がします。

特に、発売前に EVF について随分言われていましたけれど、店頭で手にして確認した限り、全然十分なモノだと思いました(勿論、α7Ⅲ よりちいさくスペック的には劣るのでしょうけれど)。

それに、発売前には色々言われましたが、店頭で手に取って弄ってみると、“スペック的に古いのに高い” と言われていた 強気な価格 も妙に 絶妙な価格
に感じました(オプション無しで EVF 付いているフラットボディのフルサイズはコチラの製品だけですしね。あくまでもメーカーさんや販売店さん側の立場から観ればですけれど)。

あとは α6300 から α6500 の時の様に、早々にモデルチェンジしないことを祈ります…。

α5の噂の名残かまだレビューで勘違いされているところを見かけるのですが、α7Cはエントリー機ではなくハイアマチュア機なのですよね（sonyのサイトで明記されていました）

α7RⅢのサブ機として購入しましたが、予想以上によく出来ていて懸念だったマルチセレクターの必要性やカスタムボタンの少なさはそこまで気になりませんでした。わかって使えば（特に絞りリング付きのレンズと共に使えば）メイン機としても有りです。

とは言え、ダイヤルやボタンが少ないのに例えばコントロールホイールにISOを割り当てられなかったり、（カスタムダイヤル機能を使えば割り当てられますが呼び出すためにボタンを１つ消費してしまったり……）もう少し煮詰められる余地は感じます。

もう少しカスタム性を上げるか、やはりボタンを増やすか、今後シリーズ化されるのか何もわかりませんが、とにかく新しいアプローチをしてくれることには大いに感謝したいですね。個人的には納得のランキングです。