軒下デジカメ情報局に、キヤノンのアクセサリや未発表カメラの登録に関する情報が掲載されています。
- キヤノンの未発表スピードライトトランスミッター「DS401243」が海外の認証機関に登録。
- 最近登録されたキヤノンカメラはPowerShot PICKがDS126834、EOS Kiss M2がDS126843、PowerShot ZOOMがDS126849だったので、認証機関の公開情報ではキヤノンの未発表カメラは現時点では見つかっていない。
現時点で、未発表カメラが見つかっていないということは、近日中にキヤノンの新型カメラが登場する可能性は低そうですね。
RF400mm F2.8LとRF600mm F4Lが今月中に発表されていると噂されているので、この2本と組み合わせるのに最適なプロ用機の同時発表を期待したいところですが、現時点ではEOS R1はもう少し先になりそうな雰囲気です。
みーや
キヤノンはEOS R5とR6の生産で手一杯だったでしょうから新機種まで手が回らないのでしょうね。当面は供給される部材もR5とR6、あとRFレンズに回されるでしょうし。
サプライチェーンが安定するころには新機種も発表されるのではないでしょうか。
ヤーノシュ
R5C期待しているんですが、まだまだなのでしょうか?
FX3キラーとして期待しているのですが。
しゅう
スピードライトトランスミッターは、ST-E3-RT(Ver.2)のことでは?
国内発表済ですが。
まさやん
R5で、フルサイズミラーレスカメラ部門でも実績を残しているので、他社より多少プログレッシブ機種のEOS R1が、出遅れたとしても、今のCanonならユーザーは信用して待ってくれるだろう。R5この機種だけでも当分は他社に対抗できそうですし、カメラ本体よりレンズの方が、供給不足が、解消していないので、本体より早い段階で望遠レンズを先に発表してEOS R1より先に出すことで、本機を手にした時にはレンズも手元に既にある状態にしておきたいのかな?とにかくR5が、落ち着いてからですかね?
日陰坂45
優れたボディが出て来ても、それを生かすレンズが無ければ成り立たないので、R-1を先遅れにするのは正解だと思います。
今思うと、EOS-1が出て来た時に似ている状況を、あえてメーカー側が演出しているような感じもしますけど・・・
EOS-1の時は、サンニッパとロクヨンが出て来てから登場したような記憶が有ります。
ただし、ライバルメーカーが実機投入(α-1)と開発発表(Z9)をしている中、なかなか姿が見えてこない所は、吉と出るか凶と出るか興味は有ります。
R5の派生モデルや廉価モデル、そしてハイグレードAPS-CのRFバージョンをやるのかやらないのか?EFレンズのディスコンが加速している中、メーカーとしての正式な方向性だけはキチンと出しておくべきだと思いますが、現段階での妙な沈黙状態は「何か隠し玉が有る」ような気がしてなりません。
いずれにしても、新ボディの発売が無いって事は何か新しい技術の開発が加速しているように思えます。
業界や私達ユーザーが、あっと驚くようなカメラの登場を期待を期待しても良いんじゃないでしょうか。
野鳥好き
現状Sonyミラーレスに明確に遅れているのは広角と超望遠ですから優先順位はレンズでしょう。
Oort
R5の前にRFの大三元、50mm,85mmを出して一通り揃っていたので同じような感じですね。
焦らされているR1、被写体によっては1DX3の方が良いと絶対にならないような機種に仕上げてくると思うので楽しみです。