近日中に登場するサードパーティー製のEマウントレンズ

Mirrorless Rumorsに、近日中に登場するサードパーティー製のEマウントレンズのまとめが掲載されています。

･Third party lens makers love E-mount and will launch a total of five new autofocus lenses within in July/August

  • サードパーティーレンズメーカーは夏休みは取らないようだ。以下の合計5本の新しいAFレンズが8月までに発表される。

  • タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD
    発表は7月

tamron_50-400mmF45-63DiIIIVCVXD_001.jpg

  • Yongnuo 16mm F1.8 FE
    発表は8月

  • トキナー11-18mm F2.8 E
    APS-CのAFレンズ
    フィルター径は67mm
    マイクロUSB端子
  • シグマ20mm F1.4 DG DN Art
    レンズ構成：15群17枚（SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚）
    絞り羽根枚数：11枚（円形絞り）
    最短撮影距離：0.23m
    最大撮影倍率：1:6.1
    フィルター径：82mm
    サイズ：φ87.8 x 111.2mm（Eマウント版は113.2mm）
    重さ：635g（Eマウント版は630g）

  • 24mm F1.4 DG DN Art
    レンズ構成：14群17枚（SLDガラス1枚、FLDガラス2枚、非球面レンズ4枚）
    絞り羽根枚数：11枚（円形絞り）
    最短撮影距離：0.25m
    最大撮影倍率：1:7.1
    フィルター径：72mm
    サイズ：φ75.7 x 95.5mm（Eマウント版は97.5mm）
    重さ：520g（Eマウント版は510g）

　

上記の他にMFレンズではLAOWA 10mm F4.0も間もなく発表されるようなので、Eマウントのサードパーティー製レンズはますます充実しそうですね。

既に画像がリークしているタムロン50-400mm F4.5-6.3は、他にはないスペックのレンズで、どのような仕上がりになるのか興味深いところです。また、シグマの2本のArtレンズはミラーレス専用設計になって、どこまで小型化され性能が向上するのか楽しみです。