富士フイルムX-T50の全方向の画像と詳細スペック

Fuji Rumorsに、富士フイルムX-T50の新しい複数のリーク画像と、詳細なスペックリストが掲載されています。

Fujifilm X-T50 Full Specs and Images Leaked

  • 完全なスペックリストとプレステキスト、画像を公開する。発表はニューヨーク時間で午前1時だ。

  • X-T50 カメラは、重さわずか 438g のボディにクラシックなコントロールを備え高度な機能を提供する。
  • 富士フイルムの最新のリアラエースを含む 20 のフィルム シミュレーション モード と、即座にアクセスできる新しい専用の物理フィルム シミュレーション ダイヤルを搭載。
  • 高解像度の有機ELビューファインダーと2方向タッチスクリーンLCDに加え、高解像度 40.2MP X-Trans CMOS 5 HR センサーと第5世代 X-Processor 5 などの強力なテクノロジーを採用。 AI 搭載のオートフォーカス、8fps連写、優れたバッテリー寿命を実現。
  • 内蔵のデジタル テレコンバーター、7.0段分の効果のIBIS、顔/瞳検出機能付きワイド トラッキング AFを搭載。
  • 6.2K/30p、4K/60p、ハイスピード1080/240p、F-Log2、ProRes、BlackMagic RAWを使用した 4:2:2 10 ビット色深度を含む幅広いビデオ形式で録画できる。
  • Frame.io 接続、ヘッドフォンおよびマイク ジャック、HDMI、WiFi、ウェブカメラ、USB-C PD対応、あらゆるタイプのクリエイター向けに映画制作とコンテンツ共有をサポート。

  • 富士フイルム X-T50の主な機能
    - 40.2 メガピクセル X-Trans CMOS 5 HR センサーと X-Processor 5
    - 236万ドット有機ELビューファインダー
    - 3型162万ドット2ウェイチルトタッチ液晶ディスプレイ
    - 8fpsのメカニカルシャッター、電子シャッターモードでは最大20fps
    - 最大7.0段分のIBIS
    - 顔/瞳AF被写体検出
    - フィルムシミュレーションダイヤル
    - Reala-Aceを含む20種類のフィルムシミュレーションモード
    - 1x UHS-II SDメモリーカードスロット
    - NP-W126S リチウムイオン電池で 390 枚のバッテリーライフ
    - 6.2K/30p、4K/60p、1080/240p 4:2:2 10 ビット (F-Log2、ProRes、BlackMagic RAW 付き)
    - 3.5mm マイクおよび USB-C ヘッドフォン ジャック、USB-C PD、Micro HDMI、USB-C アダプター付属
    - Bluetooth、WiFi 内蔵 Frame.io 接続、UVC ウェブカメラ 4K/60p
    - カラーはブラックとシルバー

fuji_X-T50_fr_011.jpgfuji_X-T50_fr_012.jpgfuji_X-T50_fr_013.jpg間もなく正式発表されるX-T50ですが、一足早く全貌が明らかになりました。スペックはこれまでの噂通りで、4000万画素センサーと最新の画像処理エンジンを採用し、新たに6K動画やIBISが採用されるなど、X-T30IIからは大幅なスペックアップになっています。あとは価格が気になるところですね。