ニコンが「COOLPIX P1100」を正式発表

ニコンが超高倍率ズームを搭載したレンズ一体型カメラ「COOLPIX P1100」を正式に発表しました。

･光学125倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P1100」を発売

  • 「COOLPIX P1100」は、広角24mm相当から超望遠3000mm相当までをカバーする光学125倍ズームを搭載。驚異的な超望遠撮影を実現。
  • 株式会社ニコンイメージングジャパンは、光学125倍の圧倒的な超望遠ズームと高い操作性で高画質な映像を記録するコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P1100」を発売する。
  • 新たに「鳥モード」でAFエリア選択が可能となり、また別売アクセサリーの「リモコン ML-L7」（2018年9月発売）のFn1/Fn2ボタンに、カメラのFnボタンと同じ機能の割り当てができるようになった。
  • 補正効果中央4.0段の「デュアル検知光学VR」により、手持ち撮影時の手ブレを効果的に抑えることが可能。
  • 画撮影は4K UHD/30pやスーパーラプス動画にも対応。

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登場が噂されていたP1100が本日正式に発表されました。スペックはP1000からほとんど変わっておらず、USB Type-C端子を搭載したことが最大の変更点のようです。また、バッテリーライフが若干（250コマから260コマに）改善されていますね。重さは5gですが軽くなっています。

P1000は超高倍率のズームを搭載したカメラで他に代わりになるカメラがないので、マイナーチェンジとは言え後継機の登場を歓迎したいところです。