ソニーの新型センサーは1460万画素のフルサイズ?

Photo Rumorsにソニーの新型フルサイズセンサーに関する噂が掲載されています。

Rumors recap

  • 新しいソニーのフルサイズセンサーの噂が掲載されている。
  • 有効1460万画素ハイクオリティ35mmフルサイズイメージセンサー
  • 列並行(?)A/D変換方式
  • 超高速デジタル出力(12デジタルチャンネルパラレルLVDS出力)
  • 12bit オンチップA/Dコンバーター
  • 多重読み出しモード
  • スキャンモード15.2フレーム/秒(12bit)
  • ウィンドウ読み出し
  • 対角43.3mm(タイプ2.7)
  • 合計ピクセル数 4752(横)×3213(縦) 1526万画素
  • 有効ピクセル数 4692(横)×3115(縦) 1461万画素
  • アクティブピクセル数 4661(横)×3096(縦) 1443万画素
  • チップサイズ 41mm(横)×31.9mm(縦)
  • 画素サイズ 7.91μm(横)×7.91μm(縦)

 

フルサイズで画素数が1460万画素ということなので、最近のセンサーにしてはずいぶん画素ピッチが大きいセンサーですね。この噂が事実だとすると、ソニーは高画素センサー一辺倒ではなく、ほどほどの画素数のセンサーもラインナップに加えるということになりそうです。

画素数はそこそこでいいので高感度性能や連写性能を重視して欲しいというユーザーにとっては待望のセンサーかもしれませんね。