ペンタックスDA15mm F4 Limitedは価格は高いが価値のあるレンズ

PhotozoneにペンタックスのDA15mm F4 Limitedのレビューが掲載されています。

Pentax SMC-DA 15mm f/4 AL ED Limited - Test Report / Review

  • 歪曲は穏やかなタル型(1.5%)で、比較的小さい
  • 周辺光量落ちはF4で1.3EVで多くのシチュエーションで非常に目立つ。F5.6まで絞ればかなりよくなるが、解消するにはF8まで絞る必要がある
  • 中央部の解像力はF4開放から驚くほど高いが、周辺部の解像力は"よい(good)"のレベルでしかない。これは像面湾曲の影響がある。F5.6まで絞れば周辺部は少しよくなり、F8とF11ではかなり良くなり"とてもよい(very good)"のレベルになる
  • 倍率色収差は、この焦点距離としてはかなりよく補正されていて、平均で0.9ピクセルを下回っている。色収差は見えるかもしれないが、通常は不快に感じないレベル
  • 開放付近では周辺部がいくらか甘い描写だが、絞り中間域では極めてシャープでコントラストが高い描写。安価なプラスチック製のレンズが氾濫する中、ハイクオリティな金属製のレンズを未だに扱うメーカーがあるのは素晴らしい。価格は高いが価値のあるレンズ

 

中央部の解像力は素晴らしく高く、絞り開放でもチャートの天井に届いてしまうほどですが、周辺部の解像力がやや低めなのが惜しいところですね。ただ、絞れば周辺部も十分な解像力になるので、それほど大きな問題ではないかもしれません。ペンタらしい面白いレンズだと思います。

2009年10月23日 | コメント(1)

コメント(1)

欲しいレンズのひとつですが、記載の通りちょっと高いので躊躇しています(^^;)


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このページは、2009年10月23日 に公開されたブログ記事です。

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