Photo Rumorsに富士フイルムの新型機発表に関する噂が掲載されています。
- PMA2010で富士フイルムがマイクロフォーサーズ陣営に参加するといういくつかの噂があるが、この件に関しては、まだ何の裏付けも取れていない。しかし、富士フイルムが新型のデジカメ(そして、おそらくフイルムカメラも)を2-3週のうちに発表することを確信している
富士フイルムがマイクロフォーサーズに参加するという噂は、昨年の夏ごろから流れていて、時期は2010年の1月~2月とされていたので、この噂が事実だったとしたら、もう間もなく正式発表ということになりそうです。
ハニカムEXRを使ったマイクロフォーサーズ機が発売されれば、ミラーレス機の市場で台風の目となるのは間違いなさそうですね。フジノンの交換レンズも大いに期待できそうですし。
仮に、マイクロフォーサーズ機の発表ではないとしても、何か新製品が発表される可能性はかなり高いようなので、あと2-3週の間、何が発表されるのか楽しみに待ちたいと思います。
SHaBa
マイクロフォーサーズ市場は今大変盛り上がっているので、非常に楽しみです。
Mマウントや他のマウントのレンズと、フジのセンサーでどのような感じに仕上がるのか、興味があります。
ひんでぶ
老舗の日本のメーカーが頑張っていてくれる限り、機材の心配はいらないような気にさせられてしまいます。
マイクロフォーサーズは今後のデジカメの突破口になってきてるようだし、今のところ唯一中盤フィルムカメラの新製品を開発販売している強い味方でもあります。
うわさが本当になりますように・・・。
某最安価コムの610万画素
ついにフジも参入ですね。
ハニカムCCDの独特な風味というか発色と言うか。そのフジ色がフォーサーズで楽しめるとは、非常に楽しみですね。
またフォーサーズ機のネック、高感度耐性もどこまで改善させられるかも見ものです。
フォーサーズ機を持ってないのにフォーサーズ用レンズを買ってしまってボディを何にしようか悩んでた矢先にこの情報。
これは飛びつくしかないでしょう。