オリンパスのモジュール式カメラの特許に関する情報が掲載

43rumorsに、オリンパスのモジュール式カメラの開発状況や特許に関するいくつかの情報が掲載されています。

(FT5 -> patent) Olympus patent discloses a modular camera concept!

  • 最初に悪いニュースから始めよう。オリンパスのモジュール式カメラの開発について教えてくれたのと同じソースが、オリンパスがモジュール式カメラの計画を保留にしていると話してくれた。オリンパスは、新型のマイクロフォーサーズ機とレンズの開発に焦点を合わせている。
  • よいニュースは、我々が以前にお伝えした(モジュール式カメラの)噂の本物の証拠をついにお見せできるということだ。オリンパスが新しく申請している特許からは、8つの異なったモジュール式のボディが見て取れる。これは、リコーGXRの設計と比べてより進んだ考え方のように見える。
  • 特許の詳細: 「このカメラは横長のボディとレンズを持つ。ボディは銀塩の一眼レフに使われているものと同じ仕組み。裏蓋に関しては、一つは銀塩カメラ用、そして一つはデジタルカメラ用が用意される。デジタルカメラ用の裏蓋を付けると、このカメラはデジタルカメラとして使用することができる。その上このカメラは、CCDの基板の交換が可能となる構造を採用しているので、一つのカメラボディを異なるタイプのデジタルカメラにすることができる」

 

モジュール式カメラの特許が存在が確認されたということなので、噂のモジュール式カメラはネタというわけでもなかったようです。ただ、現在はモジュール式カメラの計画は保留になっているということなので、こちらもフォーサーズ機の開発と同様に、マイクロフォーサーズ機の開発が一段落してから考えるということなんでしょうか。

このモジュール式カメラは、裏蓋(フィルムバックのようなもの?)を取り替えてることができるということなので、中判カメラのような仕組みになるんでしょうか。撮像素子も変えられるということなので、実際に製品化されたらかなり面白いものができるかもしれませんね。

2010年12月13日 | コメント(7)

コメント(7)

 どんな夢特許でも、形にならなければ、絵に描いた餅なので、私には単なるバッドニュースです。

 画像センサー系をごっそり取っ替え引っ替えできるのは、オリダストリダリクションがあればこそでしょうね。

 
モジュール式カメラは、夢のBodyになりそうですね。
個人的には、ずっと妄想していたことが現実になりそうな予感です。。
 
センサー・モニタ・ソフトといった
デジタル的に進歩の激しい部分を取り換えられるなら、
コレでデジタル的なスペックの遅れを気にすることなく、
銀塩時代同様に造りの良い堅牢なボディを
長年使える時代が来るんじゃ無いでしょうか。。
「裏蓋」という表現から察すると、
モニタも一緒に取り換えが可能と思えますよね??
 
「趣味の機械」としては、やはりお気に入りの一台を、
愛着を持って長く使いたい、と思うので
実現されるならば嬉しい限りです(^^
 
フルサイズの「裏蓋」が出ないですかね
・・・て、レンズが無いから無理か。。
E-OM1!コンパクト・フルサイズ、みたいな(無いね。
 
「他がやらない事をやる」OLYMPUS。
特許のみで終わらせるなんて事無い!
・・・と妄想しときます。。
 

現在の一般的なカメラシステムでは、交換レンズは決まったサイズの撮像素子に直接結像しています。この特許では、結像光学系を挿入することで、交換レンズの画角を変えずに様々なサイズの撮像素子を利用することを狙っているようです。
光学系が入りますので、システム全体の小型化はかなり難しいと思います。
用途としては、4/3あるいはm4/3用レンズをデジタルバックで使うことでしょうか。

これは"商売"にはならないんではないでしょうか。
噂になっていたモジュール式って言うのが、これだとしたら一寸疑問。
小型化できないし、一台のカメラに組上げた場合かなり高額になりそうですね。
進歩にあわせて、部分的に取っ替え引っ替えより量産効果で安く販売される
ボディを買い替える方が現実的ですね。設計、製造もその方が難易度も
下がると思うし。過去の思考錯誤の残骸(苦悩の跡)の様な気がします。

銀塩用の交換モジュールも用意されているとなると、スタジオカメラマンや熱心なハイアマチュアをターゲットにした数十万クラスのシステムを想定していたのでしょうが、昨今のカメラ部門の売れ行き不振を見ると、こうした冒険的なプロジェクトが凍結されるのはやむを得ないでしょうね。
デジタルカメラの進歩とはセンサー(と付随する処理エンジン)の進歩であるとも言えるので、センサーを交換できるというモジュールシステムは素晴らしいと思います。
似たようなユニット方式を採用したリコーのGXRは、専用のレンズとセンサー&エンジンが一体になったユニットのためどうしても高価になり、ユニット自体の寿命もセンサーに引きずられるという形になってしまいましたが、オリンパスにはセンサーを剥き出しにしてもSSWFがありますし、素晴らしいレンズ群をE-5だけでしか生かせなくなるのも勿体無いので、いずれこのモジュール式カメラを製品として世に送り出して欲しいものです。ミラーレス一眼に匹敵するエポックメイキングな製品になるのは間違いありません。

撮像センサーを交換するとエンジンまで交換することになりますが、
ソフトウェアだけアップグレードするのはほぼ不可能でしょう。
それを格納するメモリ、動作させるプロセッサーも、果てや周辺の素子デバイス、
及び基盤までも交換する必要に迫られることになると思われます。
それだけ、コンピュータ部分の進歩は速いと思います。
すると、今時の中判デジカメのデジタルバックの様な形式が現実的かな。
さらにデジタルバックにコンピュータもその殆どを実装して、カメラ本体は
ミラーとフォーカルプレーンシャッター(レンズシャッターの場合はミラーだけ)の
機械部品だけの各モジュール連結の為の"メカ箱"の方が理想的に思えます。
しかし、これとて高速EVFやグローバルシャッターが実用化されると、ホントに
ただの"連結箱"になってしまいますね、、、(^^;)
やっぱり、ボディ丸ごと取っ替えの方がシンプルで安いかな。

科学計測用のデジタルカメラでは,CMOSのグローバルシャッターかつHD解像度でビデオレートが実現されましたので,じきにHD解像度のEVFでシャッター機構レスのデジカメが発表されると思います.
そう考えると,この特許をそのまま製品化するのは難しいでしょうね.


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このページは、2010年12月13日 に公開されたブログ記事です。

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