ペンタックスK-5のセンサーの汚れ問題は2010年50週以降の製品では解消している

ドイツのフォーラムに、ペンタックスK-5のセンサーの汚れ問題に関するペンタックスからの発言が掲載されています。

Stellungnahme von Pentax zur Problematik K-5 Sensorschmutz
(※以下、RiceHigh's Pentax Blogの英訳より引用)

  • ペンタックスの製品管理からの発言によると、ペンタックスK-5は特定のシリアルナンバーの範囲の中で製品に問題を抱えていた。問題はセンサー表面とフィルターガラスの間にある揮発性物質の残留物によるもので、これが完全に除去されていなかった。この問題は、真珠の数珠のように見える。
     
    週歴(カレンダーウィーク)で49週までに製造されたカメラには影響がある。それからペンタックスはこの問題に気付き、総合的な調査のために、少しの間、販売を停止した。この間に(カメラの)供給が滞り、待ち時間が生じた。
     
    ペンタックスは問題を解決し、そして2010年50週から出荷したカメラは、真珠の数珠のような症状(※センサーの汚れ問題)が解消している。
     
    影響のあるカメラ(K-5)のユーザーはペンタックスに直接交換を申し出ることができる。代替機の不足と、短期間の高い需要のために待ち時間が生じる可能性がある。

 

ペンタックス(ドイツのペンタックス?)の発言によると、K-5のセンサーの"汚れ"問題は昨年の50週以降に製造されたK-5からは解消しているようです。原因はセンサーの間に残留した揮発性物質と解明されたようなので、この問題は解決に向かいそうですね。国内でも早く正式に発表して、ユーザーや購入を検討している人を安心させて欲しいものです。

2011年1月 4日 | コメント(14)

コメント(14)

ということは問題の発生に気付きながら野放しにしていたということでしょうか?
そうなるとちょっとペンタックスらしくないように思う。
問題の解決というより隠蔽ととられかねないだけに誠意のあるアナウンスを希望します。

やっと原因が分かり対策もとれるようなのでよかったですね

しかしこの程度で野放しや隠蔽とは過剰反応ですね
キヤノンの黒点問題やニコンのレンズ不良問題の時もすぐには発表しなかったでしょう
カメラだけでなく家電も含めてこういう時は原因を突き止め交換部品の準備の目処がついてから発表するのが通例だと思います

熱心なフルサイズ派の自分ですら我慢できずに買ってしまったK-5。
これで安心して使えるし、再び誰にでもオススメできるようになりそうです。
さて、自分のはいつ修理に出したらいいかな。

>犬猫さん
キヤノンの黒点は08年の12月19日に「原因の調査・解析を開始」し、「対応が決まりましたらキヤノンのホームページにてご案内致します」と報告。翌年1月15日に対応版ファームウェアが出ました。
そういう事はできればよく調べてから書いていただきたいです。

この問題に関しては過剰反応を見せる人々が他でも見受けられましたね。
自動車メーカー等生命にかかわる機械を扱うメーカーでももっとひどい対応はありますよ。それがいいとは思いませんが、あまりに目に余る発言が多く見受けられました。
ペンタックスには原因がはっきりしたのなら、フォーラムの投稿等でなく、企業としての迅速な対応を願うばかりです。

 私もクリスマスに自分へのプレゼントとして購入しましたが、センサーに例の物やはり有りました。
(50週以前と言うことか?ファームウェアもVer1.0だった)
でも通常撮影では全く問題にならないのは知っていたし、実際問題にならなかった。
けど、ちょっと心に引っかかる物もありました、正直…。
しかし、これでゆっくり対応発表を待ちながら、K-5を楽しむことが出来ますよ。

昨年末までに購入した方は49週以前の製品の可能性がありますね。
私は12月07日にK-5単品で購入しました(K-7は発売後約3ヶ月目にレンズキットで購入、ソフトもVer.1.0でした、今回は約1ヶ月後でしたが資金不足も有り、レンズキットは在庫期間が長くなり初期出荷品の在庫有りと考えて単品購入にした。)がソフトVer.は1.01になっていました。

シャッタ回数、現在1035回で数珠状の汚れ無し、ファームウエア処理済製品が12月にはもう出回っていた事(評判良さに在庫が捌けたかな?)になり迅速な対応に疑問を感じていましたが、もしやセンサー対策と同時にファームアップして出荷??なのかな。いずれにしても大変ですが早急に発表して欲しいですね。

ここのコメントを一通り見れば分かるとおり、「不具合に対して反応してる人」よりも、「その反応してる人に対して反応してる人」の方が多い印象です。

何故か「過剰反応」や「大騒ぎ」という言葉をよく目にします。

そもそも「過剰反応」や「大騒ぎ」という言い掛かりは的外れだと思います。
購入者は自分の経験が全てです。
「不具合は何%だから」とか「他のメーカーも問題起きてるから」と言ったフォローは意味を持たないでしょう。
不具合が起きれば購入者にとってそれが全てですからね。
誰だって不具合は嫌です。

>原因を突き止め交換部品の準備の目処がついてから発表するのが通例

そうなの?

まずは問題が起こっていることを認めて報告(販売中止)
原因がわかり対応ができるようになったらリコール
ではないの?

他ではもっとひどい、だから問題ない
というのは説得力ないです。

様々なサイトで問題視されてるこの問題。
PENTAXって幸せな会社ですね。
大枚を支払い手に入れたカメラが不良品でも「そんな事は大した事じゃない」、「気にしてない」、製品の満足度は五つ☆。
そんなユーザーとかファンが沢山いても問題への対処等のアナウンスは海外からしか聞こえてこない。
何か変だと思うのが普通じゃ有りませんかね。


今回の件に関しては、すでに解決方向ともなっており、サポートも問題当初から商品の交換、無償修理を行なってきてるわけです。 知らぬ存ぜぬ というわけでもなかったので ユーザーとしては 安心して解決を待つ という状況に至ってる方が多いようです。
今となっては 「ご迷惑おかけしました」とホームページに掲げてもらえるとよいのでしょう。

構造欠陥では無く、生産上の初期不良がまだ救いでしたね。

この件に関しては、年が明けたので、そろそろ公式発表してケリを付けて欲しいですねえ。
非常に素晴らしいカメラなのですが、外野がうるさくてかなわん。

「問題はセンサー表面とフィルターガラスの間にある揮発性物質の残留物による」という表現からすると、センサー製造上のミスだと推定されるので、そう発表するとソニーを批判したことになるので発表をためらっているのでは無いかと邪推してます。

正論で言えば、納入品の不具合は、注文した製品メーカーの検査が不十分だから製品メーカーの責任ですが、会社間の相対関係では、そう簡単に決着が付くものでもないでしょうね。まあ、ソニー対ペンタックスだとペンタの分が悪い。

私も2台のK-5を昨年10月に買いましたが、一台にはオリオンの三つ星みたいな黒点が、F22以上に絞ると出てきます。実質問題はないので、正式発表があってから持ち込む予定です。

ペンタックスさんから対応のコメント出ましたね。

http://www.pentax.jp/japan/news/announce/20110126.html


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このページは、2011年1月 4日 に公開されたブログ記事です。

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