・Pentax Q interchangeable lens camera will be announced in August
- ヨーロッパから、Pentax Qと呼ばれているペンタックスの2機種目のレンズ交換式カメラの情報を受け取った。このカメラは2011年の8月の発表が予想されている。Pentax Qのスペックは次の通り。
- 1200万画素裏面照射型センサー
- 720pのHD動画
- RAWで撮影可能
- ボディカラーはブラックとホワイトの2色
- ボディは非常にコンパクト
- 価格は700ユーロ前後
- 魚眼レンズを含むいくつかの交換レンズが発表される
ぺンタックスは、今年の夏に2種類の小さなレンズ交換式カメラの発表を計画している。これまでにミラーレス機のNC-1と、Auto110のデジタルバージョン(このカメラが、一眼レフかミラーレスかは明らかではない)の噂が流れていた。
現在、裏面照射型センサーはコンパクト用の小型センサーしか存在しないので、この噂が事実だとすると、ペンタックスの2機種目のレンズ交換式カメラ(Pentax Q?)は、以前、噂の流れた1/2.33インチセンサーを採用した超小型モデルになる可能性が高そうですね。
ペンタックスの新システムは、写真がリークしていたNC-1(?)が画質重視のAPS-C機、Pentax Qが携帯性重視の1/2.33インチ機という形で住み分けるんでしょうか。
了斎
名前に惹かれる。
でも、買うならAPS-C機かな。
T
裏面照射だとすればこっちが1/2.33なんでしょうねー。
個人的にはNC-1に期待ということで。
まえだ
1/2.33インチセンサーで700ユーロというのはどうなんでしょうか
コンパクトで手軽にレンズ交換カメラというのを目指すのであればもうすこしお値段を押さえないと需要のミスマッチがおきそう
110持ってます
以前のNC-1の写真を見てホットシューの寸法を測ってみると、
推定される全幅は98mm程度となり、
Auto110と同じくらいになるように思えます。
付いているレンズも、
本文記載の1:1.9 8.5mm (でAL (IF)?)と書いてあるように見えます。
記事にもNC-1は 1/2.33 1400万画素と書いてあります。
APS-Cだというのはロシアのマネージャーの推測であるような書き方ですし、
HOYAの人も他社とは違う独創的な物になると言っているようなので、
2機種とも1/2.33型センサーなのではないでしょうか。
レンズもF1.9と大して明るくないし、
ルックス重視のカメラ女子とか、
ガジェット好きの中年男性あたりがターゲットでしょうか?
と言いつつ、オートワンテンサイズでレンズ交換できて
見た目も良かったらおもちゃとして欲しくなってしまうかも。。。
PENTAX Q の見た目もとても気になります。
NC-1の600ドルに対して、Qは700ユーロとのことですので、
より上級モデルということなのでしょうか?
より大型センサーでのレンズ交換式ミラーレス参入は
キャノニコが参入するまで様子見かも知れませんね。
Auto110持ち
連投失礼します。
どこにも1/2.33センサーとは書いてないので、
新型のより大型な裏面照射センサーがあったりするといいですね。
acti
Qっていうと…以前ニコンの次世代カメラとか言ってネタになっていた時もQだったような。
「RAWで撮影可能」ってあえて書くくらいコンデジ寄りなカメラという事なのでしょうか。
700ユーロという価格ですが…数本の交換レンズやバッグなどアクセサリ込みの完結したシステム一式でのお値段であるとしたら…製品の魅力次第では欲しくなっちゃうかも。
NEC
auto110の発売時にレンズとかフィルターとかのセット販売があったと思うのですが、そういう売り方になったりする可能性もあったりするのでは?
遊び心用途の強い魚眼レンズがラインナップなら標準レンズにコンバーターレンズ数点のセットとか。
企画が楽しみです。
IM
もし1/2.33インチ撮像素子なら、レンズ交換式の理由が全くわかりません。
高画質を狙うわけでもなし、携帯性を狙うわけでもなし。
誰か、どういうメリットや嗜好だと製品として成り立つのか、予想してもらえませんか?
ユーザーは、その交換式レンズ群やマウントが、いつまで生き残ると思って買うのでしょう。
ミラーレスへのペンタックス参入なら、とても良い方向だとは思うのですが。
hilo
そんなにたくさんのマウントとレンズを用意できる会社とは思えません。
同じサイズのセンサーとマウントで展開するとすれば、いずれのミラーレス機もAPS-Cでは無さそうですね
Nexともm4/3とも差別化ができていいのではないでしょうか
Q
コンデジセンサーじゃどうせボケも画質も期待できないんだから、レンズ交換式なんかにしないで、魚眼とか、超広角とか、望遠系とか、いくつかの専用コンバーターレンズで展開する方が、お気軽でいいような気がする。
ゴミも入らないし。
あわわ
がんばりますね、ペンタ
shigee3
NECさんのauto110のようにレンズセットで発売に1票です。
これで完結するならば複数マウントによる負担もないでしょうし。
てばまる
いよいよ両方のミラーレスの姿が朧気に見えてきましたね。ホントに出すとはビックリです(^^;)
auto110がそうだったようにかなりのニッチ商品なのでマウントが生き残るとかそういうレベルではないように思います。
これをメインカメラで使う人はそんなにいないでしょう。
メインで使いたい人はNC-1でしょうか。
なので、いくつかのレンズがセットになった完結形で発売するのではと思います。もしかしたら最初は限定生産かも?
moumou
ズバリ、本格的トイカメラですね。
ここを読んでる層はもちろんターゲット外ですから理解できなくて当然です。
多分、普通のコンデジでは物足りないけど画質がどうこうじゃなくて遊び心が欲しい人達がターゲットでしょう。
デジタルフィルター満載で収差も個性として楽しめるようなカメラになると思います。
遊びとしての写真が簡単に楽しく撮れるようなカメラなら案外、数も出るかも。
魚眼以外にもミニチュア風に撮れるシフトレンズや極端に明るいけど周辺がボヤボヤの明るいレンズ、ピンホールレンズなども有ればかなり楽しめそうですね。
撮影後、本体でデコれる機能も有れば潜在的なユーザーはかなり居るでしょうね。
リコーと組んでGXRバージョンやGXRのプリンターユニットなどと組み合わせれば一昔はやったインスタントカメラ的な使い方も出来るので話が広がると面白いですね。
(これはあくまで妄想です)
やまかわ
moumouさんに1票。
また、女性と言うか女子向けでもあるのでしょう。
「かわいいから」という理由"だけ"で、買うユーザー層は確実に存在します。
(まだ形は分かりませんけど…)
そしてそう言うユーザーがマウントの将来性などを考慮するとは思えません。
むしろ、マウントって何?と言う世界です(^^;
個人的にはアダプタ経由でもいいからCマウントやらKマウントにもなってくれるとうれしいです。
1/2.33インチだと約5倍クロップ(のはず)ですから、お手軽望遠撮影には持ってこいです。
ミニカ
>ボディカラーはブラックとホワイトの2色
という辺りから、I10の後継機としての位置づけなのでしょうね。交換レンズというのも、周辺アクセサリーの一環的なノリなのかも。
ファインダーとかつくなら楽しいですね。
遅れてクラシックシルバーが出るのかな。
あとはデザイン次第ですけど、今のペンタならイイ感じで出してくれそうな。
たぶんまんまと買っちゃうんだろうな……。
まえだ
かわいいから。小型で遊び心がというのはすごく需要があると思うんですが
価格設定が700ユーロが本当ならそういうのが欲しい層と乖離してるきがするんですがね。
d
この価格ならレンズセットですかね…
撮像素子が小さいのは難点ですが、コンデジでもレンズの良いものは素晴らしい描写をする事があるので、単焦点が何本か準備されれば面白いかもしれません。
ゴミ取りはセンサーシフトで何とかするのかな?
IM
連投です。
う〜ん、1/2.33撮像素子でレンズ交換式への嗜好としては、
トイカメラ風、カワイイ系カメラ、などで
様々なレンズ交換・カメラ操作そのものを楽しむ趣味ということですかね。
ピンホールレンズも売っているぐらいですから、
こういうニーズはあるかも知れませんね。
ちょっと考えたのですが、
小型軽量でレンズ交換式ということで、例えば、
マウントアダプターを介してAPS-C用普及ズームレンズで1500mm相当の超望遠(クロップでないので画素数は落ちない)、
Cマウントでつないで顕微鏡撮影や天体望遠鏡撮影ができる、
という使い方もありますね。
こういう使い方だと、小型軽量でレンズ交換可能な事を活かして、
本格的用途にも使えそうです。というか、業務用以外はあまり見かけないので。
色々な使い方ができるかも知れません。
clou
とにかく、一台はAPS-Cミラーレス機であることを祈るばかりです・・・
話はそれからだ。
oopoos
まさか、QはQueenのQなのか… Queen of EVIL(Electric Viewfinder Interchangable Lense) 女王様とお呼び!?
まあ現実路線としは、開発費節約のため、ケンコーCマウントの上位機種程度の位置付けかしら。バヨネットでAFのレンズ+ K→M42と同様のCアダプタがあれば結構遊べそう。
nori
昨日家電量販店のペンタックス販売員に聞いた話しですが、
オリンパスXZ-1の競合となるコンパクトデジカメを近々に発表、発売するそうです。
もしかして、噂のミラーレスの一台はコンパクトデジカメかもしれませんね。
EE JUMP
ミラーレスはKマウントとI-10のレンズ交換バージョン(NC-1とかauto110デジタルと呼ばれているもの)と予想。
Qは魚眼コンバージョンレンズ標準添付、もしかしたら内蔵の女子カメラ(コンデジ)ではないかな。
ぺんぺん
ペンタのミラーレスも情報が錯綜しているな。1/2.3インチクラスのセンサー使った700ドルもするレンズ交換式カメラのニーズがあるのかなあ…ミノックス(銀塩)やQUALIA 016みたいな路線?
nori
昨日の投稿の『家電量販店のペンタックス販売員に聞いた話し』ですが、大切な事を忘れていました。
ミラーレスはKマウントで出すそうです。
ミラーレスで2マウント以上なら少なくても一つはKマウントで発売するという事・・・それなら個人的に大変嬉しいです。
今朝から防湿庫のKマウント、M42マウントの点検をしていましたが合わせて26本ありました。(爆笑)
ヤーノシュ
1/2.33のほうはもしかしたらレンズ3種(標準ズーム、魚眼、マクロ)とフラッシュやアクセサリー込みセットで売るのではないでしょうか?
これなら、一通りのレンズが同時に揃えられるからいいと思うのですがね。
上記にある1種はKマウントで発売するなら、セミアマチュア以上の方々にとっては本当にうれしいことです。
αxi
Kマウントのままならミラーレスにする利点はほとんど無いと思いますけど。
フランジバックを短くしたら今までのレンズがまともに使えないでしょうし、フランジバックそのままなら、そもそもミラーレスにする意味がわからないです。
フランジバックは短く出来ないでしょうから、光学ファインダーが無いだけの大柄なカメラになってしまうのでは?
最低でもK-xくらいのサイズになってしまう様な気がします。
acti
本当であれば、Kマウント互換(アダプター付属?)って話でしょうね…
或いは本当にKマウントで、収納時はコンパクトに畳める、とか(汗)…
oopoos
記事タイトルからと別のカメラの話題ですが、仮にKとフランジバック同一でも、昔のキャノンのオートボーイジェットやビデオカメラみたいに構成すれば、グリップ部分でL字にならないのでかさばらないでしょう。または(レフ付きでしたが)京セラサムライのように、えぐれる形とか。
OptioWシリーズ意匠の延長程度の雰囲気ならイロモノ扱いはぎりぎり避けられる気が… 645Dも奥行きが長めですから、これをAPS-C一眼に縮小してミニチュア版と言い張るのも面白そう。
あくす
epl1とgf3の差を考えると、k-xからファインダーを取り、
小型に徹すればフランジバック+1cm程度にまでは奥行きを減らせそうですね。ミラーがなければ軽くでき、グリップ部も薄くできますし。
高さと幅と重量は勿論減るはずなので、軽いレンズを持ち出す時に便利かもしれませんね。
clou
やっぱり王道は、acti さんの言われるように、「Kマウント互換(アダプター付属?)」でしょう。
DAリミレンズ群はアダプターを介しても充分小型で、他社では実現できない「APS-Cで一眼レフとミラーレスでのレンズの共用・使い分け」が可能なのに、なぜボディがなかなか出来てこないのか・・・今が旬、ペンタックス復活を確実なものにするチャンスなのに。
smileblog
私も「Kマウント互換(アダプター付属?)」に一票。レンズ資産も生きますし、ミラーレス機が持っている将来性にもつなげることができるし。
遠くない将来、一部のハイエンドモデルを除く殆どのレンズ交換式カメラはミラーレスになるでしょうし。 あ、ハイエンドモデルでもミラーレス出てましたね。。(^^