・Sony 36 Megapixel sensor for NIkon and Sony (Nikon leaked). Is it too much?
- Nikon RumorsがD800の写真をリークしている。この噂は1年程前に最初に報告したソニーの36MPセンサーの噂が99%正しいことを裏付けている。ソニーはニコンと異なり、早春にまず24MPのフルサイズ機を発表し、2-3カ月遅れて、ずっと高価な縦位置グリップ一体型の36MPのフルサイズ機を発表するという話を思い出してほしい。これらのカメラは、両機とも透過光ミラーを採用する。光学ファインダーはない。
よいニュースはニコンと異なって、ソニーは高画素機と低画素機の両方を提供するということだ。しかし、疑問なのは、そんなに多くの画素が本当に必要なのかということだ。Photographic CentralでCarl Garrard は次のように述べている。
「普通の消費者は、画素数がもはやそれほど重要ではないことに気付き始めていると思う。そして、少なくとも北米では、誰と話しても、ますます画素数の話はされなくなっている。言い換えるなら、大部分の人々が以前よりも画素数のことなどどうでもいいと思っている」
私は、ソニーが36MP機を発表しても低画素機の選択肢も提供する限りは、問題はないと思っている。Carl はOVF機の登場を望んでいるが、これは起こりえないことだと既にわかっている。(フルサイズ機には)α77よりも更に優れた性能の新世代のEVFが採用されるだろう。
ソニーのフルサイズ機は、やはり24MP機と36MP機が登場するようですね。高画素化に関しては賛否両論あると思いますが、2種類のセンサーが出てくるのなら、そのうちの1つはかなり思い切って高画素化しても問題はなさそうですね。
GV
D800で重要なのは、画素数云々よりもローパスレスという点だと思いますね。
http://www.luminous-landscape.com/reviews/cameras/sigma_sd1_review.shtml
このSD1レビューにもあるように、α900の2400万画素であってもローパスの
存在によってその細部描写に差が出ており、それが写真全体の印象にも
影響を与える事があります。
キヤノンもDPPによって、ローパスの影響を排除しようとしていることからも、
今後は画素数よりもそのあたりがキーになると思いますね。
鳥
α900が、すでに2400万画素でしたから、それから3年以上経って1.5倍程度の画素数と同画素数でとどまるのならソニーにしては破格に控えめな方なのでしょう。
α900も画素数が多めな機種でしたが、ソニーは、画質などであきらかに齟齬が出ても画素数を無理に増やしたがる傾向がありますね。コンデジでもそうですし。
来年発売予定のキャノン最新プロ用機、EOS 1D Xですら1810万画素で、プロのニーズをよく調査しているキャノンですら、そのあたりでニーズと技術のバランスが取れている(もちろんもっと高画素数のニーズもあるにはありますが)と判断したくらいですから、その倍となる36MPとなると、同時代の製品としては、少しクレイジーな数値という気もします。
もちろん、センサー技術で大差を付けてトレードオフなしにこの画素数が実現できているのなら、素晴らしいことですが、実際はそんなに虫が良い事ばかりではないでしょう。
馬
APS-C1600万画素センサーの評判がとても良い
のでフルフレーム3600万画素なら普通でしょ。
影武者
評判の良いAPS-Cの1600万画素センサーの技術を、
フルサイズのセンサーにも、そのまま使ったとします。
たとえピクセル等倍でのノイズが同じでも、
フルサイズの場合、写真全体から見た1ピクセルの割合が低くなります。
だから写真全体で見ると、APS-Cよりもノイズが少ない画が得られるはずです。
時間的に後から出るため、ノイズ等が少しは改良されている可能性もあり、
3600万画素でも意外に良い画像が得られるのではないでしょうか。
ソニーの実力を期待して待ちたいですね。
そに
もし複雑な超解像処理などを搭載するとしたら、ロバストにするためにそれなりにローパスをかけたいところですが、果たして。
暴れ馬
3機種発表の噂も有りましたから、3つ目がOVFである事に期待します。
もちろんEVFのフルサイズも歓迎しますし、魅力的であれば買います。
「道具」は用途によって使い分けるのが当たり前ですから。
HHP8
NEXの36MPの噂はないのかな・・・
斧
>Carl はOVF機の登場を望んでいるが、これは起こりえないことだと既にわかっている。
と書かれているからには3機種目ってのはNEXフルサイズの方が可能性高そうです。
木枯らし
超高画素化で良し!
今更後ろ向いてもしょうがないです。
どこかのメーカーが超高画素をやらなきゃ選択肢が減る。
そしてやるならSONYでしょう。
行き着くところまで行って欲しいな。
高感度ノイズの除去も、複数画素の相関取って消したりするわけで、高画素が高感度に不利と一概に言えるわけでもないですしね。
限界ギリギリでフォトンが足りないなら無理でしょうけど…。
しかし、SONYは全てミラーレス化ですか。
一眼レフがどんどんニッチに追いやられていく感じですね…。
ジャック
高画素化で画像縮小したときの見かけ上のノイズは減らせても
広いダイナミックレンジは確保出来るのでしょうか?
ピクセルレベルでノイズを減らさないと難しい気がします。
カメ吉
α77の2400万画素が、一部評価で薄っぺらい画質と言われたようにフルサイズもそんな事にならなきゃいいですけどね。よくAPS-C換算で画素ピッチを語られますが、APS-C1600万画素の画質の拡張版のようなフルサイズなら特に興味ないから、どちらかというと、2400万画素の方に興味あります。
ktm
高画素化はどんどん進めていいと思います、その先に見えてくる物が有るでしょうから。
そんなことより個人的にはフレスコ画のような写真が撮れるものが欲しいんですけど。
ugmx9
ソニーというメーカーは、いつまでこのアンバランスなシステム展開をしていくつもりなのだろうか。
ボディー側だけでAF追従機構を刷新し画素数を上げていっても,それに見合う高速AFのレンズもほとんど無ければ、解像力を生かせるだけのレンズのリニューアルもままならない。
もはやカタログの謳い文句だけでユーザーを増やせる時代ではないと思いますが。
ねぎま
更なる高画素数化を目指す方向性もわからないでもないし、画素数違いのバリエーションもよいと思います。
しかし、低画素数版のセンサーが決して高感度に強いと言えない2400万画素なのはちょっと残念です。
世代的に3600万画素の奴の方が高感度性能も上だったりしそうですね。
それとも2400万画素の方も新型に置き換わるのかな?
INA
ソニーのフルサイズはローパスで行くのでしょうか?
ニコンもキヤノンもフルサイズが画質重視路線へ傾斜しているときに、画質を落とす透過ミラーを挟み、さらに従来のローパス式となれば、2重の意味で2強に差を付けられます。
とらじゃ猫
プロ仕様と言うことは、いくらなんでも高感度特性もよくないといけないかとおもいますが、低感度だけで良いのかな?
高感度特性を良くできる目安があるのならNEXの次世代機も高感度特性をあげてきてくれればいいなと?
24PMでNEX5並みの特性で・・・
nobo
どの分野でもそうだけれど、"技術"や"市場の目利き"が発展途上なうちだけ注目されるエレメントというものがある。"需要と供給"に書き換えてもいい。でも双方がある程度道理を理解し成熟してしまうと、もうその単エレメントだけではさほど価値は見出せず、むしろ他との協調がはるかに重要だったりする。
tyKe
いよいよAマウントでも縦位置一体型のプロ機が出ますかー
ミノルタ時代から考えると色々と感慨深いなぁ……
たぶん手の出せない値段になりそうですけど
24MP機の高感度が劇的に向上してるようだったらα900に買い足したいです
あと新型EVFも性能がどれほど向上してるか気になります
Carl 爺
ソニーの1眼レフタイプは、フルサイズのみにする気ではないでしょうか?
ミラーレスでフルサイズを望む方が大勢いらっしゃいますが、レンズを軽く造り、なをかつ歪曲収差等の補正ソフトの向上がない限り、NEXのフルサイズはまだ先のようですね。
3600万画素と言うことは、MTFで50本と言うことでしょうか。
私は、1200万画素で十分ですが、ローパスレスで3200万画素くらいで、安価であれば購入してみたいです。
通りすがり1号
縦グリップ一体型のプロ機にEVFですか...。
EVFというと動きの速い被写体に向いてなさそうなイメージがあるけどそこのところは改善できるのかな?
タコ~ル
木枯らしさん
言葉のあやで上記のように書かれたのだとは思いますが、トランスルーセントミラー=ミラーレスではないと思いますよ。
あと、多くのメーカーにセンサーを供給するソニーが高画素化路線を突っ走ると、結果的には(キヤノンなどを除くと)高画素しか選択肢がない状況に陥ります。
プロ機なら、ミラーアップは必要でしょうね。テストをしたらそういうことはないのかもしれませんが、実感としてトランスルーセントのα55の画像はα900に比べわずかに霞がかっているようなきがします。景色を撮る写真家にはこういった、ちょっとでも画質を低下させる要因は嫌われるでしょう。そのためにも、ミラーアップは必要だと思います。
利尻こんぶ
今度こそ、超音波式ゴミ除去を搭載してくれ。たのむ!
HHP8
> 3機種目ってのはNEXフルサイズの方が可能性高そうです。
斧さんの読み、当たって欲しいです。ソニーの技術を信用してないわけではないのですが、余計な一枚(トランスルーセントミラー)がいまだに気になります。
ロケを終えてパソコン画面で確認したら、カメラのプレビューで見落とした反射が見つかったりして ・・・なんてことでは我々の世界では信頼できる道具とは言えません。
高画素化は、見合うレンズが用意されることを前提に賛成です。ただしRAWでも縮小画素で記録する機能を設けないと、ロースペックのパソコンでは苦しいでしょうね。
AI大佐
実はニコンD800のCMOS仕様が発表されたときに非常に残念に思えました。問題の箇所は画素数の縦横比で7360×4912である点です。私はアマチュアなのですが今回のフラッグシップにある種の期待をしておりました。それはスーパーハイビジョン規格の画像を撮ることが出来るかもしれないということです。最近のカメラはキャノンのように画素数だけでカメラを語れないのは判ります。ですが画像だけでなく映像の需要も増えているのでフルHDは勿論4K規格も写せるカメラがどんどん増えてくるでしょう。私の当初の思惑は3600万画素という繊細なドットを擬似的にSHV画質を撮れる懐に優しい先駆け的な検証機として捕らえておりました。仮に個人で映像の撮れるSHVカメラを買うとなるとまず現実的ではありません。値段は法外ですし、何よりもビデオカメラ自体が大きすぎるからです。
SHVの画素の縦横比は7680×4320(16:9)3600万画素前後
ソニー仕様のCMOSは7360×4912(15:10=3:2)となっています。縦横比を調整するだけでSHVの映像規格にも対応できるはずなのにそれをしていないことに疑問を感じております。
3600万画素を規格している時点でSHVも同様だということは判っていておかしくない筈なのですが・・・・。
以上、個人的な観点から意見させていただきました。
ファン
> 3機種目ってのはNEXフルサイズの方が可能性高そうです。
NEX-9ですか!
今の径では無理があるような気がするので、マウント追加ですかね。フランジバックを伸ばした別マウントを採用して、アダプタ経由で Eマウント機に流用させる感じでしょうか。APS-Cを適正サイズに保つことを考えると、理にかなっているような気がします。
短絡的に「α Fマウント」とネーミングまで想像してしまいました。
ぽん太
ほんとうにα900の方向性でいいんだけど。
動作確実が一番
スチルならスチルで勝負
デジタルになっても写真機は写真機だろ?
それとレンズリニューアルに追加。
先にレンズでも出せば新規組も安心して
取り込めますよ。
あといい加減サービスセンターを
復活させろ現状は受付でしかない上に
わかるヤツがでてこないのは問題です。
SSMの修理でDTのカプラーレンズを出してきたり
ど素人かと。
たいてい新モノは前評判、初めにパーッとでて尻すぼみ
べつにNEX系のような小型化出来た(レンズの件は置いといてw)ものは普段使いレベルでは置き換わると思いますけど。
最上級機やプロユースでやることじゃないな。
フジX100のような切り替え式なら嬉しいところですけど。
でもやっぱりシンプルでひたすら高品質がいいなぁ。
2000万画素程度でD3並の機構精度のα900が欲しいです。
RED
>AI大佐さん
おっしゃっている解像度は8Kになりますよ。
4Kカメラは1920x1080の縦横2倍で3840x2160が撮影できれば十分です。また市販の4Kカメラは必ずしもこの解像度ではありません。
9
>>ファンさん
>>今の径では無理があるような気がするので、マウント追加ですかね。
ソニーの担当者がインタビューで「NEXにもフルサイズセンサーを搭載することは可能」と明言してますので、マウント追加はないと思います。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100929_396897.html
小瑠璃
NEX-9が実現すれば、中途半端なマウント遊びは、全て吸収できるでしょう。
値段を安く、24Mの高感度改善バージョンがでてくれば、
高速連写でなくても、CCDの美しい色調の写真が撮れると大成功するでしょう。
フルサイズαは、いずれOVF機を投入せざる得なくなりますが、
当面EVF機が、現行の24M改良版と36M高精細版の、宮本武蔵でくるなら大歓迎です。
36M版は、その先に48M版を針路に想定しての布石でしょう。
低感度から高感度まで良好な改良版24M版が発売される限り、
高精細版の評価が揺らぐことはないでしょう。
OVFは、改良版24M機でこそ出して欲しい気もしますが、いかがでしょう?
高精細版は、シネマカメラとしても運用可能になるんでしょうね。
ツァイスのシネマ用ズームレンズも揃うことに成るのでしょうか。
最近、α-sweet Digitalを買ってしまいましたが、プリズムファインダーは気持ちいいです。
(DL2は、ミラーのAF専用機なので、MFはちとつらい。)
利尻こんぶ
α900にこの新型センサーを載せて、ライブビューとゴミ除去を追加するだけで素晴らしいカメラになるのに、なんかもったいないね。
おいコラ、ソニー、余計なことすんな!
暴れ馬
ついでと言ってはなんですが、中判用のデジタルバック作ってくれないかなぁ・・・
フェーズみたいなボッタクリ価格ではなく、実売50諭吉以下ならハッセル、マミヤ、コンタ辺りの客層をゴッソリ連れて来れると思うんだけど。
それが期待できるのはソニーだけだし。
PIYO
センサー屋であるソニーの半導体事業とカメラ屋であるソニーの映像事業とごっちゃにする人もいますが、これは別に考えた方がいいでしょう。ソニーのカメラ部門はレンズ交換式では他社のセンサーを選べないようですが、ソニーのCMOSは他社にそれぞれの会社の要望に従ってカスタマイズした仕様のものを提供しています。
どうやら半導体部門は2種類のCMOSを開発したらしいですが、カメラ部門は食いつきよく2種類もカメラを作るらしいという噂と見ました。
お仕事カメラ世界一と言われる5D2を2種類のカメラで挟み打つ形ですが、開発費も大変なような気がします。
それぞれのCMOSは当然他のものと同じくニコン、ペンタックスにも提示されているでしょうから、これを使った製品が出る可能性はあります。
まあ、ペンタックスは対応レンズが少ないので、どこまでリコーが投資を許すか、なのでしょうが。
d2
フラグシップ機ではあってもプロ機とは限らないですからね…。
ソニーはAFの弱さをトランスルーセントミラーで補ってるような所があるので、キャノン、ニコンに伍する性能のAFユニットが開発できない限り、OVFの復活は無いのではないでしょうか。
OVFにしたらAF精度、速度、連写がα900の若干改良程度に留まった…という事になれば、何のためのフラグシップかわからなくなりますし。揺ぎ無くEVFの開発、改良を進めて行ってくれるならば、それはそれで良いと思います。
α77は発表されたときはかなり衝撃的でしたし、素晴らしい技術が詰め込まれているとは思いますが、やはり、バッファやレスポンスなど、微妙な点が残りますから、この点、α99?も少し心配です。
れい
プロセッサの勝負だな。これからは。
タコ~ル
確かにα900のAF性能をあげてくれるだけでいいです。私の愛機はAFが弱すぎて、勝負カメラとして使いづらい。あと、ゾナー135ミリなどの名単焦点レンズのSSM化もぜひ。
α900が4リットルのNAエンジンだとすると、α77は同じ馬力をターボで得ている2リットルエンジンという感じでしょうか。メーター類もデジタルで、バブル期のマークⅡ三兄弟みたいです。もちろん評価が高いのはNAの方です。
何れにしても、私は透過光ミラーのないnexシリーズに画質面では期待しています。コントラストAFの正確なピント合わせで、ツァイスレンズの本当の能力を引き出してみたい。
MSWTT
3機種出す内の1機種をNEXライクなデザインのAマウント仕様のカメラだったりするとかなりわくわくするのですけど・・・そんなことしないかな?
EVFとなるともう既存の「一眼レフ」の形状を維持する意味が全然ない気がするのですよ。
Aマウントのカメラでファインダーをなくしてしまうっていう更なる「お遊び」はさすがにできないでしょうけど、形状にこだわることはしなくてもいいのじゃないのかなぁと思ったり。
tyKe
透過光ミラーの画質面での悪影響はα77でかなり減ったと聞きましたけどね?
(感度の低下は原理上仕方ないですが)
CNと同じ土俵で戦って無駄に体力を減らして欲しくはないので、このままEVF&透過光ミラーをどんどん推し進めて洗練させて行って下さい
NEX9は、ライカM9みたいに専用のセンサを設計しないと周辺画質の低下が著しくて難しいんじゃないでしょうか?
既存のEマウントのレンズラインナップがまだ整ってない状況でフルサイズ対応の新レンズを設計できる余裕もないでしょうし
百
元の記事に、「高画素が重要でない」と書いてあります。それは、一般のユーザーにとっては、という条件です。その条件を外すと、高画素が必要な時はあります。
フィルム時代に、35ミリフィルムで十分でしたが、ブローニー版も、もっと大きいフィルムも存在しました。
特別であっても必要であれば作るわけで、作るとなると大量に作って、研究費を稼ぎ出すことになります。結局、多くの人が楽しめる高級カメラを作ることになるでしょう。
デジタルになると、プロ・アマ、一般・特殊などの区別が、余り意味を持たなくなると思います。画素数の多いカメラで撮った作品を、料理するシステムが整備されれば、一般の人も高画素に興味をもつようになると思います。
mio
液晶ディスプレイなどの表示デバイスも高画素化、高精細化していくのでしょうから、カメラの高画像化は必然だと思います。
ただし今現在コンシューマにおいて1000万画素以上の画素数が必要かって言うと確かに疑問ですね。2400万画素とは言わず、1200万画素位に画素数抑えてダイナミックレンジと色深度表現を徹底的に追及した機種なんかも是非作って欲しいんですが。
メーカーはそういう方向には動かないんでしょうかね。
ぽん
「高画素が重要でない」は、フルサイズでの事だよね。
百さんは、ペンタの645Dみたいなのが必要ってこと?
そに
画素数を上げればカラーフィルターの工夫でダイナミックレンジを増すことも容易になるので、今後はそっちにシフトしていくのかなぁと・・・。
百
ぽんさん
言葉足らずだったかもしれません。
記事の大本が、高画素に否定的ともとれる発言をするのはおかしいな、と思います。個人が好みをいうのとわけが違いますから。
管理人
>百さん
横から失礼します。
補足ですが、SonyAlphaRumorsもPhotographic Centralも個人サイトなので、あくまで一個人の意見を書いただけかと。
のりにぃ
個人的には、銀塩時代にPentax67でポートレート撮りたかったくらい、画質はこだわりたい派だったので。当時は高くて買えませんでしたが。
高画素化賛成です。
暗い場所で撮らないし。高感度はそれほど…使いません。
1600でも撮らないですからね。
通りすがり
現行NEXレンズってフルサイズでもケラレないの?
AマウントEマウントそれぞれでAPS・フルサイズレンズ作るだけの開発力あるなら現行レンズ群を充実させてほしい。
木枯らし
タコ~ルさん、申し訳ないですが、トランスルーセントミラー式EVF機はミラーレスの一亜種です。
鏡が入っていれば一眼「レフ」ということにはなりません。
レフレックスファインダーであることが、一眼レフであることの条件です。つまり撮影レンズの光を直接肉眼で見れなければいけません。
位相差AFができるだけでは、EVF内蔵のNikon1との本質的な差違は何もありません。
更に言えば、NEX7に位相差AFアダプタつけたものと、現状のEVFなαの差って、形状以外に何もないです。
αは全機種、一眼レフを廃してミラーレス化してしまうわけで、寂しいですね。電子技術はのびしろがあるが、メカ部分はソニーの手には負えない、ってことでしょうか。
静物や風景撮るにはEVFの方が便利ではありますから、超高画素フルサイズ機にEVFというのは逆に有り難かったりもしますけれど。
このまま超高画素路線突き進めば、中判喰えますね。
どうせ日中にしか使わない人しか買いませんし(笑
トランスルーセントミラーは、ミラーアップできるか、あるいはクイックリターンミラーになってると嬉しいです。
内田
各々言い分は有ると思いますが、
「一眼レフ」は一種の通称であって定義は明確にされてませんよね。
というかOVFでない「一眼レフ」が多分無かったので厳密に定義する必要が無かったんでしょうけど。
一眼レフの意義って撮影像とファインダー像の一致なので、
そういう意味でミラーレス機の「一眼」も
トランスルーセントミラー機の「一眼レフ」も正しいと思いますよ。
厳密に別けたい時は「OVF機」と呼べばいいんじゃないでしょうか?
ヨーデル撮り放題
>小瑠璃さま
重箱の隅で申し訳ありませんが、SweetDはペンタミラー機ですよ。
SweetDの、特に緑色の表現はいまだにこれを超えるデジカメは存在しないと思える程気に入ってて手放せません。AFもAEもAWBもダメダメなんですけどねー。
画素数増えてもトランスルーセントでも、綺麗な色が出てくれるなら文句ありませんので、新フルサイズ機には期待して待ってます。
木枯らし
内田様
OVFでなければ、一眼レフではありません。
「レフレックスファインダー」というものが、OVF以外あり得ないからです。
クイックAFライブビューのように分類が微妙なものもありますが、いずれにせよミラーで反射した光をフォーカシングスクリーンに当てて、それを見る必要があります。
一眼レフが「一眼レフレックスファインダー」の略称である以上、レフレックスファインダーを採用していない近年のαは、一眼レフではないってことになります。
撮影像とファインダー像の一致は、「一眼」の定義として一般的ですね。「レフ」は関係ありません。
α900は「レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ」
α55は「レンズ交換式デジタル一眼カメラ」
とSONYは自称しています。
「レフ」を落としているのが分かりますね。
まぁ、α77では「フラッシュ内蔵レンズ交換式デジタルカメラ」になっているので、不毛な呼称問題から距離を置きたいのかもしれませんが(笑
小瑠璃(ちょっと失敗)
ヨーデル撮り放題さま、お返事ありがとうございます。
あ〜ん。価格.comを見て、プリズムだと思ったんですけど、
記事とか、コニカミノルタの仕様見ると、確かにミラーですね。
α-100でも良かったのか。(300、350、550でも)
D50とか、DL2では、マニュアルが苦しくて、D50にはマグ二ファイアー付けたんですよ。
DL2は、FALimitedが原因なのか、MFのピント合わせは良くわかりません。(αの方がファインダーは明るいです。)
α-sweet digitalに付けているレンズが、AF100macro2.8NEWなので、見易いだけだったのでしょうか?
持っているのは安いカメラばかりですが、唯一S5Proがプリズムです。
エクステンションチューブにAi50mm1.2Sで、気持ちよくピントが合わせられます。
でも気に入ってます。コニカミノルタのα-sweet digitalの姿は、結構美しいのです。
コニカの色調整なのも好きですが、ちょっと赤が弱いでしょうか。
サクラカラーは赤が得意だったので、アレッと言う感じですが、露出補正で頑張ってみます。
そう言う訳で、フルサイズNEXか、フジフイルムのフルサイズミラーレスが出ると、全てのレンズが幸せになれるのです。
私は、ファインダーと色調の良いカメラが好きですね。DL2も、ホワイトバランスはとても良いです。
K
Nikon D800が3600万画素のローパスなしで決まりのようですので、NEX-9が例えば4800万画素でローパスなし、もしくはそれ以外の技術の組み合わせでさらなる高画質を期待できるようなもので、かつマウントアダプタでZeissのZFレンズがそのままの画角で使用可能とかだったら、個人的には非常に魅力的です。
NEX-9がD800と同レベルの絵だったらD800だけ買う。あるいはα9x+新Zeissレンズのラインナップの合わせ技でD800以上に強烈だったらそちらへの浮気の可能性も。
いずれにしても各社フルサイズ話題が本格化してきて楽しみです。5Dmk3がどう出てくるかも気になりますね。