京セラオプティックがカメラ用交換レンズ事業に参入

Tech-On! に、京セラがカメラ用の交換レンズ事業に参入するという記事が掲載されています。

京セラオプテック、2012年4月以降にカメラ用交換レンズ事業に参入へ  (※登録が必要です)

  • 京セラオプテックは、2012年4月以降、カメラ用の交換レンズ事業に参入する。同社は、旧ヤシカの流れを受け継ぐ光学レンズ・光学機器メーカー。その流れから同交換レンズの開発・製造のノウハウを持つ。

 

2005年にカメラ事業から撤退して以降、デジカメ分野ではあまり話題に登らなかった京セラですが、交換レンズ事業に参入するというニュースが飛び込んできました。

京セラオプティックと言えば、ヤシカのレンズやコンタックス用のツァイスレンズを製造していたメーカー(富岡光学)なので、味がある魅力的なレンズの登場が期待できそうです。シグマやタムロンのように、サードパーティーとしてレンズを供給する形になるんでしょうかね。

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umemeさん、情報ありがとうございました。