リコー(ペンタックス)がアジア向けの普及価格のレンズ交換式カメラを来年までに投入

日本経済新聞に、リコー(ペンタックス)の今後の商品戦略に関する記事が掲載されています。

リコーが普及価格の一眼デジカメ アジアなど照準

  • リコーは昨秋にHOYAから買収したデジタルカメラの「ペンタックス」ブランドで、普及価格のレンズ交換式カメラを来年までに新たに投入する。売れ筋市場でも品ぞろえを厚くし、アジアなどで新市場を開拓する。インターネットや家電と連携したサービスも検討し、若年層などの顧客獲得も目指す。

 

記事本文には「幅広い顧客が見込める5万円台の低価格普及機」とありますが、これがミラーレス機なのか一眼レフか気になるところです。

ミラーレス機ならK-01よりも更に安価なカメラが登場するのかもしれませんね。一眼レフなら順当にK-r 後継機でしょうか。新機種はアジアに照準を合わせているようなので、今後のペンタックスの方向性に注目していきたいところです。