キヤノンEF200-400mm F4L IS 1.4xは2~3ヶ月後に発売?

Canon Rumorsに、キヤノンEF200-400mm F4L IS 1.4x に関するいくつかの噂が掲載されています。

Canon EF 200-400 f/4L IS 1.4x TC Information

  • 最近、Canon Rumorsの読者のBenが、南アフリカで近日中に登場するEF200-400mm F4L IS 1.4TCを使う機会があった。彼は、キヤノンのプロダクトマネージャーと、このとても期待されているレンズについて話をし、またこのレンズを少しばかり試用している。

    - オリンピック後に変更が加えられ、おそらくこれが最終バージョンだ。
    - (試用した)このEF200-400mm F4Lは製品版。
    - 価格は11000ドル前後になる。
    - 重さはキヤノンから公式な発表はないが、600mm F4 II と同程度と感じている。
    - AF速度は1D X では500mm F4L II と同程度で、実質的に瞬時にピントが合う。
    - コンバーターの切り替えスイッチは瞬時に倍率を変更できる。
    - 手持ちで倍率を切り替えるのは一脚使用時に比べるとより困難だ。
    - 今後2-3ヶ月で発売になる。

 

EF200-400mm F4L IS 1.4x は、今年のCP+で参考出品されてからかなり時間がかかりましたが、近日中に発表される可能性が高いようですね。

エクステンダー内蔵のズームレンズという興味深い仕様なので、ぜひ使ってみたいところですが、価格は11000ドル前後ということなので、アマチュアには簡単には手が届かないレンズになりそうですね。