DxOMarkにNikon 1 J3 のセンサースコアが掲載

DxOMarkに、Nikon 1 J3 のセンサースコアのデータが追加されています。

Nikon 1 J3: A new midrange offering doesn't shine 

 

   J3       J1       J2       V1       V2   
Overall Score
(RAWによる
センサーの総合点)
52 56 54 54 50
Color Depth
(色の再現域と分離)
20.4 21.5 21.3 21.3 20.2
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
11 11 10.8 11 10.8
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
420 372 363 346 403

 

  • J3の最新のセンサーは、総合スコアは52で旧型よりも若干悪い結果になっている。
  • J3のダイナミックレンジは旧型同様には比較的狭い。高感度は改善しているが、主要なライバルと比べるとまだ低い値だ。
  • J3のスコアがJ2よりも悪い理由の多くは、ISO範囲の違いによるものだ(J3はISO160-6400、J2はISO100-6400)。
  • J3は高画素センサーにアップデートされているが、全体の性能はJ2から改善されていない。E-PL5やK-01が同等かより安価な価格であるにもかかわらず、ずっと良好なことを考えると、J3のコストパフォーマンスは、高画質のカメラを探している人にとっては良くはないように思われる。

 

J3では、色再現のスコアはこれまでの10MPセンサーと比べると若干落ちていますが、逆に高感度のスコアは若干の改善が見られるようです。Nikon 1 のセンサーは、超高速な読み出しや高性能な像面位相差AFがウリなので、DxOのテスト項目だけではあまり実力が発揮できないかもしれませんね。

2013年2月17日 | コメント(20)

コメント(20)

J3はV2と同じセンサーだから特に悪い印象は無いですね。
むしろ誤差かもしれませんが2点分改善されているのは喜ばしいことですね。

iso100始まりのS1のスコアが気になります。
初代より改善されているか否か...

像面位相差AfセンサーとコントラストAFのハイブリッドAFの出来はソニーの比では無いだけに、高感度性能の低さが残念です。連写性能と高感度性能は両立してこそと言う部分でもあるので、画素数を据え置いても高感度に振って欲しかったです。で、あればこの価格にも価値が見いだせるのですが。

NIKON1はハイブリッドAFじゃなくて位相差かコントラストの自動切り替えじゃなかったでしたっけ?

http://www.nikon-image.com/products/camera/acil/body/nikon1_j2/features01.htm
ハイブリッドAFです。
高感度が実用で800くらい欲しいところですね。
個人的にですが、JシリーズがV1シリーズ(J+ファインダー)にならないのか願ってます。

Nikon1のハイブリッドAFはキヤノンやソニーのと違い、
像面位相差AFとコントラストAFが独立して動作しています。
最後にコントラストAFで追い込む二社とは違った動作です。
なので精度面では多少不利ですが、
速度面では圧倒しているわけです。

個人的にはS1が一番高画質ではないかと感じているので、
S1のセンサースコアが楽しみです。
低感度のノイズも随分軽減されてるところから
画素数据え置きながら新センサーかと思われますので。

そのURLに「これらのAFはシーンに合わせて自動で切り替わるので、」と書いてあるので、自動切り替えですね。

「ハイブリッドAF」という用語が何を意味するか、メーカーによって違っていますね。
各社のWebページの説明を見ると
Nikon1は、測距点と明るさによって位相差AFとコントラストAFを使い分けのみ、
EOS-Mは、Nikon1と同じ方式+位相差AFで大体合わせて最後はコントラストAFで追い込む
NEX-5R/6は、EOS-Mと同じ方式+コンティニュアスAFでは位相差

一番シンプルなNikon1が劣っているわけではなく、センサーが小さい(実焦点距離が短い)こともあってコントラストAFで追い込まなくて良いのは優れているとは言えるのですが、
一番シンプルなNikon1が「アドバンストハイブリッド」と名乗っているのは滑稽ではあります。

像面位相差の影響でしょうか?
撮る瞬間は一瞬ですが、撮ってからは永遠です。
機動力よりも画質と高感度が大事なのをカメラメーカーには気づいてほしいです。

あ、そういう意味でなく、位相差→コントラストと連続して合焦してるわけではないですね、という意味です。でもNIKONではそれをハイブリッドAFと言ってるわけですね。(たしかにそれでもハイブリッドか。。)
位相差センサーでの測距能力が同じだとすれば(異論はあるでしょうが)合焦速度でいえばNIKON,精度でいえばSONYのやり方のほうが有利でしょうね。(キヤノンが遅いのはソフト処理に起因しているようですね)

後ミラーレス系の合焦速度はシステムとしてセンサーサイズも関係しているので、このあたりは結局高感度特性とバーターになってしまうということでしょうね。

ニコンは位相差AFとコントラストAFの自動切り替えのことをハイブリッドAFと言っているので、キヤノンのように位相差AF後にコントラストAFで合わせ直すわけではないです。

小さなセンサー、暗いF値で高速を実現してるからといって
ニコンのハイブリッドAFの技術が優れてるとは単純に判断できないような

ソニー、キヤノンのようにAPS-Cサイズのミラーレスを作ってみて欲しいところです

てっくさん
>撮る瞬間は一瞬ですが、撮ってからは永遠です。

いやいや、そんなことはないです。
実際は逆で、「写真は撮れなきゃ始まらない」です。

ニコワンは他のコントラスト方式よりも高速なだけではなく、動きものにピントが合う点で他のミラーレスを圧倒するメリットがあります。
他のミラーレスも高速AFを謳っていますが、すべて静物を対象としたもので、最新機種でもC-AFの性能は残念なものです。

実際、公園で遊びまわる子供を撮ろうと思ったら、現状ではニコワンか一眼レフしか選択肢がありません。
一方は1インチセンサーの画質であっても、生き生きと遊びまわる子供の写真、一方は、こちらを向いてポーズを取った子供の写真だけ(だたし高画質)、どちらがいいでしょうか?

>通りすがりさん

「ソニー、キヤノンのようにAPS-Cサイズのミラーレスを作ってみて欲しいところです」
ニコン1にアタプターを付けて、APS-C用のレンズのAFで比較してみてはどうでしょうか?
こうなるとニコン1の方がシビアなAFになると思いますが…

こちらを向いてポーズを取った子供の写真だけ
。。。そこまでひどくないですけどね。
NEX-5Rでタッチパネルで被写体指定、追尾+AF-Cだとけっこういい線行きますよ。(最初の1枚以降は位相差でピントを合わせ続けるようです。)
もちろんNIKON1のAF追従、高速連写は素晴らしいですが。

NEX3とV1で子供撮りを楽しんでいます。ニコン1のセンサーは小さいですが、解像感はNEXと比べて素人目には同等に見えます。高感度も1600位までは許容できます。isoオートの上限を1600に設定できないのが不満ですが。なかなか健闘していると思います。ノイズの多さや白とびしやすい等不満はありますが、小さいボディでシャッターチャンスに強いことが、非常に満足しています。割りと使えますよ。今後のレンズラインナップの充実とセンサーのますますの改良を楽しみにしています。

ニコ1は一眼レフと別の道を見据えているので、単に一眼レフの下部の役目でしかない妥協的存在のEOS Mよりも面白い機種だと思います。

低解像度ですが、ハイスピード撮影が出来るのはグッド。ああいう一眼レフの枠をはみ出すような映像技術をどんどん盛り込んでいって欲しいですね。

とはいえ、広角を換算18mmからにした(値段も安くはない)り、一眼レフと干渉しあわないように、最高の画質は一眼レフでというニコンなりの工夫(巧みな妥協)も見て取れます。

そこへ来ると、ソニーの方がミラーレスだけで完結できるシステムを真摯に目指していてより好感が持てます。

個人的には、ソニーが2.3年の内にFS700のセンサーを像面位相差にしたものを積んだ、12MPの連写・ハイスピード動画番長を出してくれれば最高なんですけどね。

>てっくさん
良い写真=画質ではありませんし
撮れていなければ画質を語る事もできません。
よっぽどのコアな人(この機種は一般ユーザーがターゲットですし)以外は画質なんて気にされてないのが現実です。

既出ですが、ニコワンは位相差だけで最後まで合わせられるように位相差素子が沢山入っています。
他社は補助と考えているのでニコワンと比べるとかなり少ないです。
もちろん画素欠けは素子が少ない方が少ないのでトレードオフです。

またSONY等でも像面位相差入りはセンサの画質が落ちていますが、
ニコワンはそれにプラスして全画素60FPSの高速読み出しのため、
配線に面積取られて画素の開口率が低い(=実質的に画素ピッチが小さくなる)のでしょう。
他社は全画素ではせいぜい10FPS程度の読み出し速度のため、これもまたトレードオフですね。


像面位相差AF+高速読み出しorグローバルシャッターがある意味究極のデジタルですが、
ニコワンのように画質には思いっきり逆効果になってしまうので悩み所ですね。

構図・露出・ピントが写真の3大要素だそうで、画質は入ってないみたいです。
Nikon 1のAFにこだわった作りは、ちゃんと基本を押さえてると思いますよ。

そういう意味では、おすすめの構図を教えてくれるPowerShot Nなんかも、ある意味で基本を押さえていると思います。

またスコアで いろいろ物議が・・・と思ったら今回の皆さんの反応は違いますね!
まぁ、何処までの画質を問うかは個人によって違うでしょうが、
高感度を望まなければ、AFは早い、A4くらいなら充分な画質、何分それでいて軽量コンパクト・・・
それで充分ですね。
総合点はISO感度によるものらしいから、実質変わらないでしょう。
D800使ってると、別の意味でもV1は貴重です。

べつに毎回A1や全紙プリントする訳ないし、PCもサクサク動くし・・・まさに美点です。。。



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このブログ記事について

このページは、2013年2月17日 に公開されたブログ記事です。

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