キヤノンの超小型一眼レフのスペックが掲載

Canon Watchに、キヤノンの超小型一眼レフのスペックに関する噂が掲載されています。

Breaking News: First Specs Of Canon's Super-Small DSLR Showed Up

  • キヤノンが開発している非常に小さな一眼レフは、実在するようだ。とても信頼できるソースが、スペックリストを送ってくれた。既に、このカメラのプロトタイプモデルのテストが行われているようだ。このカメラのスペックは次の通り。

    - 1800万画素センサー(EOS MやKiss X6iと同じセンサー)
    - DIGIC5プロセッサ
    - EOS Mに似たタッチスクリーン(たぶん同じ3インチ)
    - 9点AFポイント
    - 新型のハイブリッドCMOS オートフォーカス
    - 視野率98%のファインダー
    - 連写は6コマ/秒
    - ISO感度の上限は25600
    - EFレンズとEF-Sレンズに対応
    - HD動画

 

信頼できるソースがキヤノンの超小型一眼レフのスペックを確認したということなので、この噂もだいぶ信憑性が高くなってきましたね。

スペック的には、Kiss X6iよりもファインダーの視野率や連写速度が向上しているので、この新型機はKissの廉価モデルという扱いではなさそうですね。このスペックでどこまでボディを小型化できるのか注目したいところです。