・(FT5) Three announcements in one month!
- 複数の最高のソース達によると、4月初旬から5月初旬の間に少なくとも3つの発表があるということだ。
1) 最初の発表は4月初めのパナソニックの発表
2) 2番目の発表は4月遅くから5月初めのパナソニックの発表
3) もう1つの発表は4月遅くから5月初めのオリンパスの発表 - パナソニックはおそらく新型のGシリーズとGFシリーズのモデルを発表することになるだろう。新型のGXが登場する可能性についてはまだ分からないが、最近のGX1の大幅な価格低下は、新型機の登場が近いことを示唆しているのかもしれない。42.5mm F1.2と150mm F2.8は今後6-8ヶ月は発売されない。
- オリンパスは新型のE-P5(ファインダーは内蔵していない)とF2.8の大口径ズーム、17mm F1.8のブラックバージョン、新型の244万ドットの外付けEVFを発表することになりそうだ。
- その他にブラックマジックの電子接点完全対応のマイクロフォーサーズ機と、シュナイダーの以前予告されていたレンズが登場するかもしれない。ツァイスはNEXと富士Xシステム用の3本の単焦点レンズのマイクロフォーサーズバージョンは発表しないだろう。
噂が事実なら、4月からマイクロフォーサーズ関連の新製品ラッシュになりそうですね。パナソニックのGシリーズは、インタビューで製品の位置付けの変更が示唆されていたので、これまで通りの正常進化モデルになるのか、それとも全く新しい路線になるのか注目ですね。また、オリンパスでは、噂のF2.8の大口径ズームがどのような仕様になるのか気になるところです。
papacamera
オリンパスの大口径ズームが気になりますねえ。パナの12-35mmとの棲み分けを考えると、14-56mm f/2.8とかだと魅力的だなあ。
匿名
これまでの情報を総合すると、パナソニックの発表は4月初めがG&GF、
4月遅くが新シリーズの1号機(トップモデルもしくは固定機,いずれにせよハイエンド?)
ですかね。
"これまでのパナソニック機にはなかったある機能"(EVFではない?)がGX2に載るなんて話も出てますし、
GXシリーズはハイアマ向けにもうちょっと大きくなるかも? という情報も。
この"GX2"をいっそ新シリーズ一号機として、セミアマ・プロ向けのプレミアム価格帯に突っ込む
というならしっくりきますが、さて…
過負荷
オリの大口径ズームは12mm F2,0とバッティングしないように14mmスタートになるのかなぁ。」
もちろん12mmスタートのほうが魅力的なんだけれども…。
E-P5?はファインダー内蔵じゃないようですね。それも残念
ポンジュース
私もオリンパスの大口径ズームが気になりますね。
どんなコンセプトで出してくるのかが興味あります。
ペンも意識したデザインにはなるでしょうけど、今後出してくる製品(OM-D後継機、OM-D上位機など?)のコンセプトも見え隠れするデザインになるのではないかと興味津々です。
個人的には防塵防滴で無骨なものがいいのですが…。
daipa
GX1は、日本では評価されたようですが、海外ではあまり良くなかったというパナの人の話を雑誌でみました。
やはり、市場の大きい海外を視野に入れると、GX2はかなりの変化があると思われるので、発売は年末になるのでしょうか?
Dai
HGレンズにならって14-54mmあたりかな?
GFx
次期GFに、どのセンサー載せてくるか興味深いです。GHとGX2はソニー16MPセンサー、Gは旧GH2用で変わらず、GFはコスト抑えるためにGX1のパナ16MPでしょうか。オリみたいに全機種ソニーセンサーだったら驚きですが。
moku
ズームやブラックバージョンもいいけど、単はもう打ち止めかな?
25mmでパナよりコンパクトなのがほしいんだけど
fosil
ソニーセンサーはスペックいいですけど、ここまであっちもこっちもソニーセンサーだらけだと、何か不安も感じるので東芝・アプティナ他でもいいですよw
この前発表されたマイクロ分光センサー搭載だったりしたらサプライズだなー
hide
>>ブラックマジックの電子接点完全対応のマイクロフォーサーズ機
というのが気になりますね。
動画機と思いますが、なかなか現れなかったBMCCが進化した物が再発表されるといいなと思います。
愛の手を
無理な要望かも知れませんが、フォーサーズ規格の12~60㍉ズームをアダプター経由で、(AF速度上で)ストレス無くE-M5で使えたらいいなぁと思っています。
大口径ズーム…、上記を網羅する焦点でHGクラス以上だったら嬉しいですが。オリンパスのマイクロ規格のズームレンズは作りが華奢との感想を持っています。(電動ズームは別として)
FT
Olympus 12-40mm F2.8 の特許:エンジニアの嗜み
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2013-03-15
というわけで、オリンパスは12-40mmを考えていたようですね。
F2.8通しにしろF2.8-4にしろ否が応でもパナ12-35と比較されることになりそうですけど、今までのような小型路線で行くとすればなかなか難しそうな気がします。
clou
ズームレンズで運用するならパナソニックのミラーレスでいいけど、単焦点レンズメインだと、やはり、オリンパスの手ぶれ補正ボディがありがたい。
E-P1からGX1に移って、これでいいかなと思い始めた矢先、薄暗くなった雨の裏山で手ぶれ多発。結局E-P1にG14mmが常用になっている・・・
HM
あの竹レンズ『ズイコーデジタル ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD』のマイクロフォーサーズ版ではないでしょうか???だとしたら、大歓迎ですがー
おとりがすり
私は便利ズームなんだから、12-35より小型化の路線で良いです。
別に2.8通しでなくても構いません。
まぁそうはならない気がしますが。
でかくて良いレンズならすでにありますし、
そのうちAFもどうにかするんじゃないですか。
キャラメルマン
>オリンパスでは、噂のF2.8の大口径ズームがどのような仕様になるのか気になるところです。
ED 12-50mm F3.5-6.3EZの長さで、12-40mm F2.8の防塵防滴・電動ズームならパナ12-35 F2.8より魅力があるんだけど・・・。
coreE
前々から多数の希望がある事をオリンパスは重々知っている、14㎜~標準域のHGズームなら、売れるでしょう。
12-50㎜はE-M5をユーザーに広めたい為のキットレンズでしたし。
望遠側が54㎜までいかなくとも、せめてキットレンズと同様42㎜あってF値も2.8通しなら、僕も買います。
247
G5はGH3と差別化できているし性能的にも十分だと思うけど、位置づけの変更ということはセールス的にイマイチなのだろうか。デザインがあまりにも平凡なので、もう少し個性的であってはもらいたい所。
GFシリーズは小型化最優先でダイヤルも少ないし、GX2は欲しい。センサーはどちらもソニー製で。競争がなくなるのはよくない面があるけど、今一番いい物を使うのは当然だろう。
lulu
個人的には明るい望遠ズームを待ち望んでます。ほとんど20mmで撮すようになりましたが(軽さゆえですが)、さすがに望遠ズームは欲しいです。50-200mmなら最高ですが、40-150mmでも嬉しいです。
Ysjack
仮に12-50程度として防振はほしいですけどこの画角でパワーズーム必要? マニュアル操作でフォーカス・ピント送りで12-35mm以下の胴径は使いにくくないですかね?ガッツリ握って合わせたい私には逆に多少大きくても新製品にはグリップしやすい胴径レンズで作ってほしいです。5万以下のレンズなら携帯性優位でいいですけど、セミプロ、プロ用にはちゃんとした操作性に通じる本物を作ってほしいものです。その辺がM3/4難しい課題だと感じています。
hard
小型でコンパクトなズームは大量に出ているので、大きくても画質が良いズームが欲しいですね。
キャラメルマン
>Ysjackさん
>仮に12-50程度として防振はほしいですけどこの画角でパワーズーム必要? マニュアル操作でフォーカス・ピント送りで12-35mm以下の胴径は使いにくくないですかね?
Ysjackさんは ED 12-50mm F3.5-6.3EZを使った事ありますか?
使い始めは私も馬鹿にしていましたが、使ってみると便利です。マニュアル操作しやすい。
F2.8の大口径ズームだと胴径も一回り以上は太くなるし、使いではいいと思いますよ。(あくまでも個人も感想ですが!)
ED 12-50mm F3.5-6.3EZを使う前なら、全面的にYsjackさんに同意しますが・・・。
ポロ&ダハ
35-100mm/F2ならm4/3で作ればフォーサーズ用の2/3ぐらいの大きさになりそうなんですけど、作らないですかね?
もちろんO-MDボディーもGH3クラスのサイズにしないと持ちにくいでしょうけど、やるんだったらm4/3が有利な焦点距離で勝負して欲しいですね。
mekaroku
ポロ&ダハ さん
(「オリンパス」カテゴリで)二つ前の「オリンパスOM-Dの新型機の登場は今年の秋?」では、
>75mm/F1.8にしても、フォーサーズ用に作ったとしても、たいして大きくはならなかった
ように思いますし、100mm/F2ならほとんどサイズ的にも変わらないでしょうね。
とコメントされていますが、単焦点レンズの場合は、焦点距離がフランジバックよりも(かなり ?)長くなると、4/3 用も μ4/3 用も大きさは大して変わらず、ズームレンズの場合は、望遠端焦点距離がフランジバックよりも(かなり ?)長くても、μ4/3 用は 4/3 用の 2/3 くらいの大きさで作れる・・・ということなんでしょうか?
前者の認識はありましたが、後者については、勉強不足で全く知りませんでした。
後者の理由(原理 ?)も、ご教示頂けると幸いです。
dekobou
明るいズームは焦点距離を欲張らずに。
μ4/3のレンズシステムの優秀さが認知されるにつけ、大口径ズームへの要求がエスカレートしている。
大きく重くてもいいなら、フルサイズやAPSシステムを使えばいいのでは?
μシステムで明るいズームが欲しければ、焦点距離をやや狭くとっても小型軽量の特長をスポイルしないで欲しい。
いわゆる「標準ズーム」は当初50mmを中心に35-70mmや28-50mmから焦点範囲を広げ、やがて28-200mmの高倍率ズームに発展した。その間に便利さと性能のバーターがあったわけで、
μシステムでの12-35mmというスペックはスナップや記念写真用の広角領域は十分だが、35mmという望遠端はポートレートや風景の切り取りには不足で中途半端だ。
いっそのこと二本に分けて12-25mmと17-45mmにして小型化し、防滴防塵機能を加えたほうが目的が明確化して使い勝手が良くなると思う。