奧林派(omuser.com)に、2つ前の記事で取り上げたE-M1のインプレの続きが掲載されており、読者の方からこの記事の訳文を送っていただきました。
- E-M1は1600万画素のセンサーを採用する。
- 12-40mm F2.8はPZレンズではない。
- E-M1はE-P5と同じく、ISO LOWという設定ができる。ただしLOWとしか表示されず、どこまで感度が下がるのかは、わからない。環境によって決定するらしく、例えば炎天下ではISO160までかもしれないし、 曇り空ならISO100になるのかもしれない(※訳者注:どこかおかしいが原文のままです)。
- E-M1ではすぺてのZDおよびMZDレンズの各絞り値とセンター・コーナー解像力データが予め入力してあり、デジタル補正する時はオーバーシャープネスにならない。
- ISO表現の方ではE-M5よりも一段優れるということで、つまりE-M1のISO800の画質は、E-M5のISO400と同じくらいに見える。
- E-M1はオートHDRを搭載しており、naturalとvividの二種類のHDRモードがある。HDRブラケットを使用するときはシャッターの動きは感じない。電子シャッターの可能性がある。他社のHDRと同じく、静物写真での利用しかお勧めできない。
- C-AFモードでは、ハイブリッドAFが作動する。ハイブリッドAFは、いわゆるコントラストAFと位相差AFを併用するAFモード。ほかのモードでは装着するレンズによって、自動的にAF方式を選択する。フォーサーズレンズは位相差AFで、マイクロフォーサーズレンズならコントラストAFで駆動する。
- マイクロフォーサーズボディのラインアップ分類方法:
・プロとセミプロ向けのOM-Dシリーズ(つまり、E-M5には必ず後継機が出る)。
・PENラインではセミプロとアマチュア向けのE-Pxシリーズ、初心者向けのE-PLxシリーズ、更に簡約化されたE-PMxシリーズとなる。 - E-5後継機について、今の所は作る予定がない。新しいZDレンズの開発予定もない。しかし、ZDレンズの生産は続けていく。
- 40-150mm F2.8レンズの出品予定がある。しかしそれは来年の予定であり、外見はニコンの70-200mm F4の小型化バージョンに見えるかもしれない。
E-M1が、E-M5よりも高感度がかなり強くなっているという情報はこれが初めてですね。4/3レンズ装着時でも速いと噂されているハイブリッドAFのパフォーマンスも気になるところです。
また、E-5後継機(OVFのE-5後継機という意味だと思います)及びZDレンズの開発予定は無いという話が事実だとしたら、4/3ユーザーにとってはとても残念な話ですね。E-M1がE-5の事実上の後継機ということになるのでしょうか。
あと、40-150mm F2.8は以前に一度噂が流れましたが、誤情報ということで消えてしまったレンズですね。このレンズを希望する方はかなり多かったようなので、もしこの話が事実なら歓迎されそうです。
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メール送って下さった方、ありがとうございました。
add
オリにもついにHDRですか
ドラマチックトーンは余程使う場面を考えないとどぎつい感じでしたが、普通のHDRは楽しみですね
しかしこのE-M1でもって正式にE-5後継となるのですねえ・・・
Yuop
E-M5からアップグレードした主な点って
・ZDレンズフルサポート
・位相差AF&ハイブリッドAF
・高感度画質
・グリップ
こんな感じですかね。
操作系と5軸手振れ補正は修正入れて欲しかったけどどうなんでしょうか・・・。
ZDレンズは憧れるけどE-M5からの買い替えはためらわれるなー。
星撮人
OM-D E-M5ユーザーです
これが正しい情報であるとして、企業の製品戦略的に、とても腑に落ちるリーズナブルな戦略ですね♪
選択と集中、既存資源の有効活用、製品改良によるブラッシュアップ、何れの観点でも私がMktgでもオリンパスの業界順位(あくまでカメラ事業の)からすれば同様の戦略を取ると思います
(私は異なる業界ですがMktgを職としています)
オリンパスのコアなファンの方には申し訳ないですが、どう考えてもE-5の後継が出るというのは、資源の分散です
E-5にしかできないことがあっても、それがレアなパイしか持ちえない領域ならば、それを捨てるということも止む無しでしょう
更に画素数を敢えて上げず、フルフレーム機に比べて明らかに劣る高感度を改善するのも、フルフレームに比べて圧倒的にコンパクトでありながら、描写性能的には必ずしも致命的に劣っているとは言えないμ43ersの現状で見れば適切な選択です
私はこの情報通りの製品戦略をオリンパスが選択し、ニコンやキャノンとは異なる市場(戦場)で、ポジションを確保し続けてくれること その結果としてオリンパスにしかできない製品を入手できること、これを期待します
koala
>すぺてのZDおよびMZDレンズの各絞り値と・・・
>オーバーシャープネスにならない。
まさかこれがZDがストレスなく使えると言うことでしょうか?(防塵防滴性能を含めた)取り回しはどうなんでしょう。
40-150mmは来年ですか?何故一緒に出せないのでしょう?
もし、4/3が終焉であればμへの移行を考えますが、せめて一緒に出していただけば、4/3ユーザーとしては1年間のためだけにμの望遠ズームを別に購入する必要がなく、余分な出費もしなくても済むのですが。
誠
文中に「E-5の後継機は今の所作る予定がない」とありますが今後の動向によっては作る可能性も有り得るとも受け取れる表現ですね…E-M1の評判次第ではっていう事も?
lulu
・40-150f2.8は来年ですか・・・。これは残念。
・画素数が同じで高感度。正しい進化だと思います。次世代ではきっと
2Gを越えてデジタルテレコンがさらに意味を持つようになるんでしょうね。
・FTレンズの開発 40-150でも来年なのでわかりますが、SHGクラスはFTでお願いしたいです。
しばらくFTでいけそうです。
どもん
これでE-5の後継分もカバーするとして、
いよいよオリンパスとしては一眼レフ終了となってしまうのでしょうか。
時代とともに画質が向上するのは当たり前として、
AFがE-5と遜色なく作動するとしたら頑張ったんでしょうけど、
どこか寂しさを感じてしまいます。
一眼レフを作る技術がありながら・・・勿体ない。。。
HD
きっとE-M1は想像以上に素晴らしいのでしょうが、
そうなると、むしろ「必ず出る」E-M5後継機の
ほうが俄然気になってくるのでした…。
mekaroku
>HDRブラケットを使用するときはシャッターの動きは感じない。電子シャッターの
可能性がある。他社のHDRと同じく、静物写真での利用しかお勧めできない。
OLYMPUS の「ISO ブラケット」の露光は1回だけで、ISO を変更した明るさの異なる3枚の画像を得ます。
これを、自動合成するのではないでしょうか?
であれば、シャッターは1回。
「シャッターの動きは感じない。」が「全く音がしない。」という意味ならそうではないでしょうが、「1回しか音がしない(連写音でない)。」という意味なら、これでしょうね。
この場合は、動体にも適用できますね。
ただ、E-P5 に搭載されている「HDR ブラケット」は、「連写モードで撮影されます。」とのことなので、やはり、電子シャッターで連写するのかなぁ~!?
Tet
E-M1…本当に名前がこれだと、更に次の機種は名前どうなるんだろう
fujyn234
HDRボタンが付いてることから予想はしていましたが、やはりカメラ内合成をする機能が付くのですね。ソフトでの合成、加工を趣味にしている身としては、従来の(カメラ内合成をしない)HDRブラケット機能がそのまま残っているかどうか少し気になります。杞憂だとは思いますが。一方で電子シャッターによるブラケット高速化という情報はとても有難いですね。三脚要らなくなるかな。
FTのE-5後継、FT新レンズ開発予定なしの件は、公式にアナウンスされるかどうかは別にして確定事項として話が出そうですね。もやもやし続けるよりは良いと思います。
papacamera
>つまり、E-M5には必ず後継機が出る
その割には、E-M1は現行E-M5の延長線上にあるモデルの範疇を出てないですよね... 性能もそうですが、ボディも含めもう少し上を狙っても良かった気がします。
これでは、E-PL5で存在価値が薄れたE-P3の二の舞になりかねないのでは?
ホルモンさん
事実上の4/3終了宣言ですかね、、、。これですっきりと4/3マウントにさよなら出来そうです。
E-M1貯金を始めなければ。
coreE
ZDレンズの挙動はともかく、E5後継機とするならそれなりにタフ性能も兼ね備えていないといけない。
にもかかわらず、リーク動画中のボディを見る限り、シャワーでじゃぶじゃぶ洗っても平気、踏んでもつぶれない、・・をクリアしてるようには見えないですねぇ。
あと、ZDレンズ使用時はアダプターが必須という事から、オリンパスのフラグシップ機のウリの一つでもある防塵防滴性能にも余計不安が・・。
別BBSで「ほら、オレの言った通りでしょ」風にM1がE5の後継機と言い切ってる人もいますが、やっぱり正式発表までは断言しきれない部分もあると思います。
E5後継機は作る予定がない、という記事中のコメントも、以前に出た「複数のプロダクトラインがある」とのオリンパスのコメントとも矛盾しますし。
午後茶
OVF終了ですね
残念
ユーザー
高感度が改善されるのは良いのですが、低感度が環境によって変化するというのが残念です…
アルファロメオ
これで4/3は終了なんですね。E5の後継にα900を引き継いでフルサイズに参加してください。そうすれば、今のソニーに疑問もってるA組が移行してきますよ。
white
プロ使用のE-M5が出るという事は、噂になっていたM1はEM-5の廉価版という位置づけの機種かな?
それで16万のボディ価格という事はプロ伴E-M5はいったいいくらになるんでしょw(怖い)
で。
40-150/2.8は気になりますね。
「12-40が出たから」なだけの希望を込めた噂だったり?
パナの12-35 35-100と競合していただいて
素晴らしいレンズをできれば安価で。
nennneke
レンズの解像度データを実装するのなら、コッソリで良いから色収差補正データも^^;
あとシャッターユニットによると思われるブレ問題の改善と暗所AFのパナ機並向上があったら予約してでも欲しいです。
レンズについては大口径望遠ズームの方が興味ありますが、以前のウワサによる40-200/4.0ではなく40-150/2.8が復活というか事実だったら、個人的には血湧き肉躍ります(笑)
bigbear
星撮人さんに大拍手!ですね。
オリンパスにはオリンパスの独自路線で進化し続けて欲しいですね。技術力は充分過ぎるほどあり余っているのですから。
明確に路線を突き進んで行って欲しい。
「レンズはすべて防塵防滴、ズームレンズはインナーズーム」を切に望みます。
OMD-EM5後継機種も気になります。。。
kei
E-M5は現物を見て(E-5の代わりにならないと判断し)パスしましたが、今回は購入することになるのでしょうね。問題はアダプターですが、頑丈なのを出してくれればそれで良しとします。
現在、一眼レフをニコンにシフトして、主にμFTをサブに使用していますが、これでE-5の出番がなくなりますね。
上野比路諮
40-150mmF2.8の情報は嬉しいと思う。
E-M1+12-40mmF2.8+40-150mmF2.8のセットが
私のこれからのメインになりそうです。
どんな描写を見せてくれるのか今から楽しみです。
40-150mmF2.8は、桜の撮影に間に合う時期に出して欲しい・・・
fujyn234
>mekaroku さん
ISOブラケットがベースなら、ご指摘のとおりシャッターは一度だけで動体にも対応できますが、記事中では動体HDRへの対応はまだまだという趣旨が読み取れますので、オートHDRはPL5以降で実装されていますHDRブラケットがベースなのではないかと予想します。
ただそう考えると、カメラ内合成をしないHDRブラケット機能が無くなってしまっていないか、、返す返すも心配になってきてしまいました。。
早くマニュアル流出しないかな、、
梅ちゃん
キヤノンの70D、EOS-Mに続いてイケメンの妻夫木君を採用して格好いいCM出してますね。あちらはAPS-Cの20MPの上に同じセンサーが従来の光を受けるセンサーの役目と位相差AFのためのセンサーと二役担うので、実質画素数が減ることもなく像面位相差AFセンサーが画質劣化の原因にはなり得ない仕組みですね。
これに対してE-M1では4/3の16MPで中央部分に位相差AF用のセンサーが配置されその周辺部がコントラストAF専用(μ4/3レンズ使用時には中央部の位相差AF部分もコントラストAFとして働くのでしょう)という感じで距離を測ってピントが合ったと同時に位相差AFセンサー部分が瞬時に受光センサーに切り替わるのでしょうかね~?画質劣化の問題が出ないと良いのですが。
4/3レンズは防塵防滴仕様のマウントアダプターに装着して使用する事になるみたいですからボディ自体もE-M5並みかそれより更に優秀な防塵防滴性能に仕上げているかもしれないですね。
岩合さんが4/3レンズ付けて問題なく撮っている場面がCMで流れたりした時がE-5(OVF機)後継機がリリースされないというオリンパスなりの公式発表となる予感がします。
縦位置グリップも付ければ大きさ的に十分SHGレンズも撮り回せそうですね。(3Kg超えるサンニッパなどはE-5でも三脚座で三脚に載せて使う事前提だったと思うので、2Kg前後のSHGなら全然OKではないでしょうか。)
F2.8通しのズームをパナに遅れる事○年、やっと出す気になったかという感じですが、14-40mmF2.8レンズのマウント付近に「PRO」というプレートを貼っている所などHGクラスのレンズには仕上げているというオリンパスの自信なんですかね。
40-150mmF2.8も出ることで補正レンズのないZUIKOブランドレンズが使えるのだと思えば、後少しぐらい待っても大して変わらないでしょ^o^/。
KIYO
レンズごとの解像度データを入れて、シャープネス調整するということだったら、「絞りによる焦点移動の補正」ということを初めて実現して欲しいなぁ。
(前提としてコントラストAFでもたぶん開放でピント合わせしていますよね?)
とおりすがり
実際、OM-Dで仕事をしているプロの人も多いようで、12-40と40-150があれば大概の仕事がこなせるようになるのでしょう。
作品撮りでは厳しいかもしれませんが、商業写真ならばこれで問題ないって人も多いはず。
最近は予算がなくて一人で撮りに行くようですから、μ4/3の小型なシステムは恩恵が大きいですね。
4/3は成功したとは決して言えず、今回のEM-1が過去4/3ファンへの救済策であり、オリンパスとしてのけじめだと思いますが、4/3の失敗を経て、当初持っていた理念がμ4/3で花開いた感じがします。
一眼レフではどうしてもキヤノンやニコンには勝てないでしょうから、割り切った仕様でのし上がろうとする姿勢は第三極のメーカーとしては正しいと思います。
さとう
E-M5はすごく気に入ってるけど、残念ながらボディの作りが安っぽい。
軍艦下のチリが合ってないし、塗装も弱くてすぐ剥げるし、ファインダーのゴムもちぎれた。
今日はファインダー横のボタンがポロっと取れてるのに気が付いてビックリした(ゴムとプラスチックの接着が甘かったんだろう)。
E-M1は「フラッグシップ機」を名乗るなら、こういう細かいとこのレベルを上げといて欲しい。
愛の手を
オリンパスの、今後の方針として受け止めなければいけないのか…、OVFはダスト問題や映像素子へのショック等の問題があるのでしょうか。時代の流れなのでしょうかねぇ。
個人的には岩合先生のE-M1使用感記事を読んでみたいと思っています。
私は、OM2N、3、4TIのユーザーですが、ZUIKO90㍉マクロや350㍉はE-M5でのメインレンズで使っています。
ボディに負担が掛からぬ様、注意してますが。OVFが懐かしくなったら…、フイルムカメラを引っ張り出すことにしますか。
TOM
4/3終焉でしょうか
このような結果しかなかったのかと思うと残念です
噂で出ていたハイブリッド機を待っていました
もしE-M1が4/3の後継になるのなら
E-5を使いながら富士のXマウントを併用する予定です
ohday
>つまり、E-M5には必ず後継機が出る。
E-M2?よりはE-M6?の方が確実に先に出るはずなので、
新センサーの採用など含めて、性能的にE-M5の後継機の下克上が起こるのでしょうか?
そうなると、どちらの後継機を待つか悩ましいです。
3
今回のセンサーは改良版って噂なので、高感度性能の向上というのも大げさに書いてるだけで期待は少しに抑えておきます(^-^;
KonicaMinoltaが出してた8-17mm F2.8の特許、OEMということでM.ZUIKOで出してくれないですかねー。
HDRの詳細や効果のほどは分からないみたいですが、やっと搭載してくれた機能。羨ましい。
今はLEICA DG NOCTICRON 42.5 mmF1.2の方が欲しいから、お金使いたくありませんが 汗
って、、、42.5mmもKonicaMinoltaがF1.4で特許出してましたよね。LEICA DGのサイズと重さ次第ではそちらも気になるし。。。あと値段も 笑
4423
純粋なMFT機(E-M5後継)を求める個人的にはMFTレンズはコントラストAF、E-M5には必ず後継機が出る、の二つの情報が決定打ですね。
これで心置きなくレンズにリソース集中できそうです。
しかし、そうなるとE-M5もしばらく併売でしょうか。
ならば新レンズのL-Fnボタン対応ファームが出るんでしょうけど、合わせて今度こそ機能的なフォローもしてほしいです。
せめて、アイセンサーの挙動をE-P5+VF-4と同じにするくらいは・・・
パナです
電子シャッターが本当ならこれでパナソニックと並ぶことになります。将来的にグローバルシャッターが実現すればフォーカルプレーンシャッターは必要なくなるのでしょうか。そうなればもう一段の小型軽量化ができそうですね。
Enoch
>nennnekeさん
こちらのサイトに何度も書いてますが実はオリンパスはE-PL2以降こっそりと倍率色収差補正をしているんですよ。
JPEGのみですがすべてのレンズで補正しているようです。
RAWで補正しないのは自分で現像するくらいの人なら補正も自分でやるだろうという考えなのかもしれませんね。
パナソニックは自社レンズのみ登録データからRAWでも自動で補正している様です。
その他のメーカーですがニコンはデータのないレンズもすべて補正している様です。
キヤノンは1DXから登録データのあるレンズのみ補正するようになりました。1DXは軸上色収差の補正もしており現在カメラ側で軸上色収差補正をしている唯一のカメラということになると思います。
以上あまり関係ない話ですみませんでした。
このカメラに関してなんですけどAマウントアダプターは出る予定は無いんでしょうかね?
以前にオリンパスがAマウントの望遠レンズを作っているという噂もありましたし。魅力的なAマウントのレンズが使えるとなればこのカメラの商品価値もうんと高まると思います。
かふか
E-M1がFTレンズをフォローするプロ仕様機、E-M5後継機が純粋なMFT機ってことでいいんですかね?
E-M5使用でFTレンズを持っていない自分にはE-M1 は必要ないのかな。
12-40f2,8のみの購入にとどめてE-M5後継機を待つか,,,
E3マニア
今年あたまのCP+で、オリンパスブースの担当者に聞いたら
「今年中にフォーサーズの新ボディ出します」って言ってましたけどあれは嘘?
それともこの記事の方が嘘?
a
NEXT-Eと言っておいてこれですか。
なんという肩すかし。
新しいフォーサーズレンズが出ないことは最初から可能性がないだろうと思ってましたがボディも出ないのはショック。
M
ミラーレスの市場の伸びが鈍化しているなか、OVFの一眼レフの市場は拡大。
OVFの一眼レフのないソニーのシェアも減少。OVFの一眼レフがあるものの3年ほど新製品を出さないオリンパスもシェア減少(消滅)。コンスタントにOVFの一眼レフを作り続けているペンタックスはシェア上昇。キャノン、ニコンは絶好調。
一番利益率も高いOVFの一眼レフとそのシステムを維持しないというのは正解なのか?
まだ、青いベールを信じています。
稲荷の狐
FT終焉は当然の流れでしょうね。もともと小さな素子のFTにOVFで、満足のいく大きさのファインダーを得るには最低限E5のボディサイズが必要となるでしょうし、それでは無駄に大きく重くなるばかりでFTの特性を生かした製品と言えるのかと疑問がわきます。
ファインダーの電子化は必須事項でしょ。精細さや描画速度はいずれ問題なくなるでしょうし。
もともとFTの素子サイズに対して最高の描写性能をと設計されているのがZDレンズ群なので、mFTの小型化されたレンズでZDレンズ(特に梅・竹)に比肩しうる物を求める方が間違いでは?
FTであろうがmFTであろうが素子そのものは一緒なんだから、それに最高の画を与えてくれるのは梅ZDしか無いでしょ?
素子サイズに相応しい大きさのmFTのボディを作り、それにマッチした小型で(小型という制限の中で精いっぱいの)描写性能を確保したmFTレンズを作り、販売する。
その上で最高の描写性能を求める方は大きく重く高いことを承知でZDレンズ群をお使いいただくと。
次期mFT上位モデルからはすべてのZDレンズ群がストレスなく仕えるボディとなっているならば、FTボディは終わらせるがZDレンズは継続というのは理にかなった展開ではないのかな。
mFTボディ側で完全にZDレンズをコントロールしきれるならいいのだが、いずれZDレンズも接点を11に増やして制御ソフトも書きかえるなどで、もっと積極的にmFTに対応するようにした方が良いのではないかなぁ。
怪盗少年
バッテリーグリップの外装は、
マグじゃなくてプラなんだろうなぁ
たぶん
瑞光心中
稲荷の狐さん
>もともと小さな素子のFTにOVFで、満足のいく大きさのファインダーを得るには最低限E5のボディサイズが必要となるでしょうし、それでは無駄に大きく重くなるばかりでFTの特性を生かした製品と言えるのかと疑問がわきます。
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E-3・E-5のボディが大きいのは事実ですが、「無駄に」というのはどうでしょうか。
ファインダー倍率を上げるためですし、
FTの大きくて重いレンズを付けるには、E-5くらいの大きさ重さ、剛性があっても良いと思います。
E-3を数年使っていますが、FL-50R(ストロボ)をブラケットに付けて撮影していると、
ボディにかなり付加がかかっている感じがして、これより華奢なボディでは、
ちょっと耐えられないかも、と思います。
よくFTの特性といわれますが、
それが小型軽量だけでないことは、オリンパスのレンズラインナップを見ても、一目瞭然ですし、
むしろ、35判並みのサイズで、より高性能なレンズを作ろうとして、ああなったように思います。
(竹以上になると大きく重いレンズも多く、魚眼レンズなど、全メーカー1の大きさですし)
ですから、FTの特性の1つとして、高画質を求める、というのは確実にあると思います。
だから、フラッグシップくらいは、小型軽量のカセをはずし、
本当に撮影本位の、高画質を追求するカメラを作るべきだと思いますし、
それがFTフラッグシップの誇りであり、これまでに作ってきたFTレンズ群への、
義務ではないでしょうか。
2CF2E
>M様
>キャノン、ニコンは絶好調。
キヤノニコが好調とはどちらの情報しょう?
各社ともコンデジはおろか高級機種も苦戦しているようですが…
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323338404579001422813139910.html
E-M1は、レンズとの重量比や剛性や防塵防滴性能などで、完全にE-5と同じ使い方が出来るか?と言われればまだ未知数ですが、ひとまずAFが十分に機能すれば、画質面では同等以上の結果が残せるわけですし、OVFを捨てた事が即ち凋落の始まりとはならないのではないでしょうか?まぁ、復活の狼煙になるか?と言われると微妙ですけど。
がんばれオリンパス。
気が付けばオリ
4/3マウントのレフ機E-5後継機に関しては予想通り、ただし将来的に光学ファインダーが見直される(もしくは進化する)かもしれないので今は作る予定なしなのでしょう(復活する可能性はほぼ無いでしょうが)。
μ4/3マウントにボディー集約するのは当然ですが、E-M1に関してはZDレンズ使えるのはGOOD、グリップ付きもGOOD、ボディーサイズもまあまあGOOD(もう少し大きくても良いが)、但しまだオリンパスの頂点ではないと思う。
横開きバリアングル(何で復活しないんだろう、プロ機であんな丈夫で使い易いの付いているのはオリンパスだけだったのに)、内臓フラッシュ、どこでも連れまわせる頑丈なボディー、そして防塵防滴、E-5の様な本当に信頼できるボディーが出た時が真のフラッグシップだと思うので今回も見送りです、先立つものが無いので買えないんですが。
今まで通りE-5とE-PL5を使い倒します。
当然C-AF使い物にするのはオリンパスの永遠の課題ですが!
としにい
オリンパスに限らないことですが、メーカーが正式に発表したこと以外は全てウワサです。
信憑性がいくら高くても、外れたウワサはたくさんあります。
EーM1の発売をもって純粋なフォーサーズ後継機が消滅するのであれば、オリンパスは正式にアナウンスするでしょうし、すべきでしょう。
そうでなければ、フォーサーズユーザーがEーM1に乗り換えられませんし、現行のEーM5ユーザーの多くは来年のEーM5後継機を待つと思われます。
このタイミングでわざわざEーM1を出す意味は何なのか。
憶測だけでフォーサーズ終了と決めつけるのは止めませんか?
どうせここまで待ったのですから(笑)。
パルテノン
センサーサイズが4/3だけしかなく、
なおかつ電気ビュー式だけに絞ってしまい、
自らの首を締めなきゃいいですが……
センサーサイズが選べて光学ファインダーもある他社に比べ
あまりに寂し過ぎやしないか、というのが実感かな。
会社の不祥事で潰れなかっただけマシと考えるべきなのか?
光学メーカー意地が見たかっただけに残念。。
fujyn234
>稲荷の狐さん
>次期mFT上位モデルからはすべてのZDレンズ群がストレスなく仕えるボディとなっているならば、FTボディは終わらせるがZDレンズは継続というのは理にかなった展開
激しく同感、まさしくその通りだと思います。二つのマウントを並行させて結局片方はアダプタ経由に、という流れは決してスマートではありませんが、周辺状況を考えれば致し方ない流れですね。
OVFボディの終焉が事実だとするとそれを切望されていた方には残念なことですが、小型化やゴミ取り、ライブビュー等と同様EVF化も開発陣がユーザのために心血を注いできた(且つ経営陣もGoサインを出した)成果なわけですし、受け入れる方としてはまずはお手並み拝見という心構えでどっしりと構えていれば良いかと思います。
FTレンズのクオリティが落ちるわけではないです(きっとm4/3の高級ズームでもおいそれと4/3松竹レンズを凌ぐのは難しいでしょう)し、メーカーとしてはそのユーザのケアをしっかりと行っていく姿勢さえあれば何も問題はありません。
と、かくいう自分も、松レンズは所持していないながらもマウント(アダプタ)部の剛性だけはどうにも気になるので、早く実物を確認してみたいところです。
リボシド
瑞光心中さん
横レスすみません
僕もやはりオリンパスには小型軽量方向へを走ってほしいので、このE-M1?がEシリーズ後継機であって欲しいと思います。
ファインダー倍率にしても、VF-4は既にE-5を上回っている訳です。ニコンやキャノンから小型フルサイズ、超小型APSCが出ている以上、43陣営が大きなボディに打って出るのは相当困難なのではないでしょうか。
松レンズの素晴らしさはその通りだと思いますが、オリの進むべきは「小さいのに素晴らしい画質」であって、「とにかく素晴らしい画質」では無いと思います(個人的には安くて、も付くと素晴らしい。)。
>これまでに作ってきたFTレンズ群への、義務ではないでしょうか。
オリンパスも株式会社ですので、顧客の他にも株主や取引先、被用者への義務があるでしょう。そこを考えたうえで、顧客として妥協できる製品が出ている間は買い、無理になったらマウント変更するのが幸せだと思います。
瑞光心中
リボシドさん
こんばんは、私は別段、小型軽量が良くないとは思いません。
ただ、フラッグシップまで無理して小型軽量化をしなくても、と思っただけです。
準フラッグシップとして考えれば、今回のE-M1は、悪くないカメラだと思っていますよ。
たしかに、ニコンやキャノンから仰るようなカメラが出ていますが、
あくまでハイアマチュア以下クラスのものではないでしょうか。
また、センサーが小さいと、なぜ大きなカメラを出してはいけないのでしょうか。
一眼レフカメラは、レンズを付けてなんぼですから、レンズの大きさに合わせて、
ボディの大きさを決めても良いと思います。
そう考えると、プロ機として、レンズ・ストロボなどのシステム全体として、
E-5はそんなに大きいでしょうか。
すみません、義務と書いたのは、誇や、矜持、スピリット的な意味合いで、
実際に義務があるとは思っていません。
それから、「FTレンズ群への義務」、ですから、
オリンパス自らが作り上げてきたものに対しての義務、という意味合いで、
オリンパス自身として、
FTレンズのことをどう思っているか、という問いかけのつもりで書きました。
それでは失礼いたします。
瑞光心中
すみません、追記です。
リボシドさんは
>「僕もやはりオリンパスには小型軽量方向へを走ってほしいので、このE-M1?がEシリーズ後継機であって欲しいと思います。」
と書かれていますが、なぜE-M1?がEシリーズ後継機であって欲しいと、
思われているのですか。
別に、Eシリーズ後継機でなくても、小型軽量方向へ進むことはできると思います。
またニコンやキヤノンなども、小型軽量のカメラと、大型重量のカメラを両方出していますが、
なぜオリンパスは、同じことをしてはいけないのでしょうか?
よろしければ、お考えをお聞かせください。
失礼いたします。
NRP
ソニーのフルサイズ用にレンズを供給するなら
OVFを搭載する機体はいっそのこと43よりも
ソニーと互換のマウントにするんじゃ?
そしてそれをE-後継機とする。(出来れば43互換)
マーケット的に考えてもソニーと互換なら
レンズもボディも勝負をする余地はあるんじゃ
ないでしょうか?妄想ですが・・・
怪盗少年
瑞光心中さんに、一票
BIN
大きさの議論は尽きないとは思いますが、
E-5を使い慣れた方やその後継機を望む方には
E-M1から「頼れる本物」の匂いが希薄なのが
不毛な議論を招いてると思われます。
信頼性を高める為の屈強な構造、機能性や操作性から
導き積み上げられた結果としてのE-5の「デザイン」
「かつてのOMに似せる」がテーマで「スタイリング」や
「雰囲気」から始めたようなE-M1。
それでも機能性は詰めた感はありますが、仏作って魂入れ
ずなE-P5と同じ路線と思われても仕方ないでしょう。
どこかの掲示板にも書きましたが、元家電屋さんのGH3や
GX7の方がプロダクトから光学機器メーカーらしい無駄の
ない「本物感」が滲み出てるように思います。
もっとも、PANASONICはSONYに並ぶプロフェッショナル
映像機器メーカーでもあるので、本気を出したのでしょう。
moumou
E一桁機の後継になるとは思えませんが、現状のオリンパスの体力体制から考えて営業的に成功するとは思えないE一桁後継よりもそこそこ売れたOM-Dの系統を強化するのは当然の流れだと思います。
位相差AFを載せて4/3レンズでストレスを感じ難くなるだけでも4/3レンズユーザーにとっては有り難いと感じてる人の方がE一桁後継機を熱望してる人より多いのでは?
個人的にE-3、E-5はあのサイズがネックで導入しなかったのでE一桁機が同じような大きさで出てきても欲しいとは思えません。
ペンタのK5、7クラスの大きさなら良いんですけど…
OM-Dはバッテリーグリップも付けられるので素の状態ではE-M5の大きさが基準で良いと思います。
(大きな4/3レンズを使う時はバッテリーグリップを付けてバランスを取る)
マウントやアダプターの強度はしっかり対策してもらわないと困りますが他社のフルサイズ機やAPS-C上位機(7DやD300クラス)に近い大きさでは利益が出るほど売れるとは思えません。
E-M5がそこそこ売れたのはあの大きさと画質のバランスが良かったという面も大きいと思いますがそれを捨てて大型化して7DやD300と同じ土俵に上げてしまうのは4/3松レンズのラインナップが弱すぎて勝負にならないでしょう。
(4/3時代にズームだけでなく単焦点や望遠をもっと出してれば状況は違ったのでしょうが中途半端なままここまで来てしまいましたからね)
μ系の利益が十分出てE一桁後継機が出せる状況になればハッピーエンドになるかも知れませんがまずはμ系を充実させるのが最善だと思います。
稲荷の狐
>瑞光心中 様
一部真意が伝わってなかったようなので…仰る意味も勿論良く理解しているつもりです。
ただ、倍率の大きなファインダー像を得る為に大きく重くならざるを得ないというのはデメリット(FTへの足枷)では?とも思うのです。
小さすぎるボディでは、確かに松レンズをつければ「レンズがご主人」となり、E-M5サイズではきちんとホールドするには心許無いでしょう。
E-5の大きさは確かに竹以上のレンズを扱うには良いと思います。
大きなボディはスイッチ配置に余裕も生みますし、保持しやすい大きなグリップには容量に余裕のある大きなバッテリーの搭載スペースも確保できます。
しかし皆様よくお持ちの50-200SWDと組み合わせて2kgに近い重量は描写性能に必要なものなのか?
12-60SWDとの組み合わせでさえ、純正ストラップで一日肩にかけてれば痛みを覚えます。辛さを感じます。
その重さは本当に必要なのか?ということを思うのです。
おなじレンズ、おなじ素子、おなじエンジンを積んでいればマウントがmFTでもFTでも出てくる画は同じ筈です。描写性能に差は無いはずです。
ZDレンズ群がストレス無く使えるmFTボディが用意できるのであれば、FTボディに固執せず販売数量の見込めるmFTへ経営資源を集中させる事は全く問題無いどころか、むしろ当然のことでしょう。
但し今度のE-M1が至高かと問われれば、僕は違うだろうと答えます。
(僕は持っていませんが)松レンズを預けるにはハンドリングの面で小さいだろうと思いますので、松をお使いになるプロの方には不満も出るでしょう。
レンズやフラッシュの取り付け剛性は構成される素材とその使い方に依存しますので、必ずしも大きなボディが必要なわけでもありません。したがってE-5のサイズが本当に必要かというところには疑問を感じるのです。もっとも、例えばバリアングル液晶を搭載し、E-30程度までのボディサイズ拡大はアリだとは思いますがね。
EVFはいずれ近い将来にOVFと事実上遜色の無いレベルへと到達するでしょう。
「デジタルカメラ」という電子デバイスである以上EVF搭載は必須になってきます。4/3素子で満足のいく大きさのファインダー像を得ようとするならば尚のことです。
そうした時代を迎えたとき、E-5レベルの大きさ重さはやや過剰ではないでしょうか。
希望としてはプロが満足する大きさのmFTボディを設計していただきたいです。
しかし金型代や設計費用その他を考えると普通に億を越える出費となるはずですから、せめて3世代程度には耐える設計とせねば開発費をペイできないかもしれません。
2年程度でセンサーとエンジン、ファインダーを刷新するが、外観は変わらない。それでも使いまわしかと卑下しなくても良い満足感のもてるデザイン、質感。
そういった6~8年は旧さを感じさせないデザインのプロ用ボディを作っていただければどうでしょうか。
どうしてもOVFにこだわりたい方向けには、E-5に画像センサーとエンジンの交換プログラムを用意していただくとかね。
O/H込みで基本15万位のコストなら実質10万程度でアップグレード出来ることになって、かなりお買い得にも思います。
FT専用機で実質ペイできるか分からない新規金型代を捻出すよりは現実的では?
僕は大真面目にそう思っているのです。
※先の投稿で「最高の画を与えてくれるのは梅ZDレンズ」と誤記しておりましたが、正しくは「松ZDレンズ」でした。謹んでお詫び申し上げます。
瑞光心中
稲荷の狐 様
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
見解の異なる部分もありますが、仰っていられること、
よく分かりますし、もっともなご意見だと思います。
稲荷の狐様は、素子サイズの小さいFTは光学ファインダーにあまり向いていないので
(大きく重くなるので)、EVFに特化し小型軽量化をしたほうが、
利点を生かせると仰りたいのではないでしょうか。
確かにその通りだと思います。
>「おなじレンズ、おなじ素子、おなじエンジンを積んでいればマウントが
mFTでもFTでも出てくる画は同じ筈です。描写性能に差は無いはずです。」
↑の部分、特に考えさせられました。
しかし、どうしても見解の異なるのですが
やはり私は、E-5が特別過剰だと思いません。
(というか、FTでこのOVFの為ならなんと、も思いませんし、
レンズとのバランスも見合っていると思うので。)
大事だと思うのは、大きさもですが、やはり重量です、
いくら剛性が高くても、軽ければやはりバランスを欠き、
使いにくいものになってしまうでしょう。(確かにE-30程度なら問題ないかもしれません)
しかし、これは、個人差・個々の見解がありますので、
両方の意見が有ってよいのではと思います。
また、EVFとOVFですが、
よく話題になる、EVF vs OVFではなく、EVF and OVFという方向もあるのではないでしょうか。
今のところ、双方に弱点を補い合うように利点がありますから、どちらかではなくて、
両方使えるボディがあればと考えております。
例えばですが、動体を追うとき、画面内複数点のピントをすばやく確認したいときなどは、
OVFを、風景や静物など、露出、ピントをより正確に追い込みたいとき、
露出倍数のかかる高倍率マクロ時、オールドレンズでの絞り込み撮影などは、
ゲインアップできるEVFが向いていると思われます。
ですので、今の段階で、OVFを捨てるのは、もったいないと思います、
最近二つのファインダーがついた、E-xを夢想しています。
ところで現在のオリンパスのEVFですが、設定露出を反映するモードと(LVブーストOFF)、
反映しないモードがありますが(LVブーストON)、
ストロボ撮影時LVブーストOFFだと画面が暗く、(ISO100、F8、1/125sなどで撮影するので)
LVブーストONに切り替えることになり、自然光撮影とを頻繁に行う場合、
設定変更が手間です、こういう点、まだ煮詰めきれていない部分もあり、
まだ100%EVFに移行するのに不安を持っています。
結局のところ、色々な大きさ・重さ・OVF・EVFのボディがあってよいということでは
ないでしょうか。(経営面を考えなければ)
mFTがFTレンズ群を継ぐというのであれば、E-M1はやはり小さいと思います。
いまのところ、mFTボディにはそれに見合った大きさ・重さのレンズしか
出ていないように思いますし。
E-5のアップグレード案、とても良いですね、
このまま実現して欲しいとさえ思いました。
最後になりましたが、カメラについて、色々考えることができ良かったです。
どうもありがとうございました。
乱文、失礼いたしました。
瑞光心中
ぺんてる
まずは一言。
買います。
発表されてるスペックで十分。
ああだこうだで高感度性能とかDxoで見たらダウンしとるやんけ!とかありそうだけど
まあ買いますよ出たらすぐ!
借りてみたEP5のEVFで、
MFの飛び物撮りに不自由無かったので
ZDのAFが使えたらもう文句なんてないのです。
それはひとまず置いておいて
最初の動画流出から気になってたことではありますが・・・
軍幹部の境目のラインがグリップ部分で上下にずれてるのが結構気になるのです。
何で!
カッコワリイだろどう考えても!
それをやるならボディのレザーとグリップの色か質感を変えんかい!
「流出動画はモックアップだから…」とか自分に言い聞かせてたのにコンチクショウが!
まあ・・・買うんですが…
sRGB
>BINさん
「信頼性を高めるための屈強な構造」は、中身を分解してみたわけでもないのに論じるのは馬鹿げてますし、「機能性や操作性」は正直使う人によって十人十色ですよ。そもそも機に言って使っている人はわざわざ声を上げる必要はなく褒める声は出ないのは当たり前で、不満を持つ人の文句ばかり聞こえるのも仕方ないかと。大きさが多少小さいだとか、実物を見たわけでも触ったわけでもないのに「仏作って魂入れず」とまで言われてしまうのはいかがなものでしょうか。
話は少しそれますが、個人的にはE-P5だって十分に「機能性」も「操作性」も「デザイン性」も考えられた機体だったと思いますよ。趣味に合わない人の声が大きく聞こえやすいだけです。
caravan
ボディサイズは結局のところ、各々の撮影対象、撮影スタイル等によって評価の在り方が大幅に変わってしまうと思います。例えば普段からバッグに忍ばせてのスナップ...という撮影スタイルの方と、車移動がメインで里山に入り森林を散策しながら鳥を撮影、勿論、最高の画を得たい為にZD松レンズ群使用、しかも天候問わずで一日中被写体に張り付く...何ていうスタイルの方では、同じフラッグシップ機で撮影に臨みたいとなった時、もはや別物のカタチ、機能、耐候性そして私はコレが驚く程に重要と捉えます、使用感、レスポンス...こういったものを望まれる事でしょう。後者の様な撮影ならばC-AF性能含めで他社のカメラを使用した方が...という方も居られると思いますが皆が皆、複数のマウントを所有できるものでも無いと思います。オリンパスのカメラ、レンズは皆様もご存知の通りシビアコンディションでの撮影に真に対応したものがラインナップされ、プロサポートを有しているメーカーですので、もう少し考慮したシリーズ構成を築いて戴きたいものです。私は現在E-3、E-5、E-M5を使用、90-250他ZD、mZD合わせて20数本、特にZDの描写に惚れ込んでいる者ですが、E-M1がZDの性能をフルに引き出せるものなら躊躇せず使用すると思います。但し、それは前出の使用感、レスポンスも含めてでの事ですが...。
アルファロメオ
瑞光心中さんに一票です。4/3松レンズこそ、オリの最高傑作ではないでしょうか!瑞光心中さんのおっしゃる通り、4/3に関してはボディの小型化に拘る必要性はないでしょう。小型化の意味が問題です。4/3センサーは、ボディを小型化するだけでなく、レンズを小型化しています。f2通しの松レンズこそ、小型化の象徴です。フルサイズで作ったらとても持ち歩けない。オリだからこそ出来た渾身の作品デショ。松レンズに見合ったボディはE5のようなデザインだと思います。竹レンズならば、EM1でも何とか格好がとれるでしょうけれど、松レンズではむりでしょ。デザインあっての商品なんだから、数値では測れない感性の問題!伝統あるオリのカメラ部門なんだから、小手先の細工で誤魔化さないで、松レンズに自身をもって、堂々とE5の後継機を作って欲しいです。私はαAマウントユザーなんで、E5後継機にAマンントアダプター(AF付き)付けてくれたら買います。フルサイズで、4/3がクロップで使えたら尚イイですね。
rov
E-1で十分に松レンズをホールドできたので、E-5は明らかに大きすぎました。最近のフルサイズ機より重いので持ち出す回数が減りました。設計者も本当はもっと小さく軽くしたかったでしょうが、できなかったのでしょう。
いま望むのはE-1程度のホールディング性と4/3として最高レベルのセンサーです。ファインダーは小型軽量化のためにEVFでも構いませんし、マウントはFTでもMFTでも良いです。
星撮人
人それぞれ、望むもの違って当然!
でも間違いない事実は、今のオリに、ビジネス的に成功しない43ersを出す事は不可能だということ
とてもじゃないが機関投資家が許しません
なので将来的にそれがとうしても欲しい人は、E-M1も買ってオリの株価を少しでも押し上げるとか、株を買って資金を与えるところから始めるしかないのでは?
WBS
デジタルに入ってからのオリンパスはいろんな方向性を
模索してきたので、E-1復活みたいなのを期待した
自分としてもちょっと歯がゆい気持ちはあります
とはいえ、やっと「女子カメラ」「レトロ路線」と違う
本格的なカメラとレンズが出ることが朗報なのは間違い
なく、できるだけ応援しなくてはいけない
タコ助
E620使いのタコ助です。
OM-D PENライトも使っておりますが
E620のシャッターを切った時のミラーが跳ね上がる感覚に音
ミラーレスのガックンには無い良さがありますわ。。
OM-D PENライト共に素敵な写りをしてくれますが
やはりレフは止めて欲しく無いですね。。
メーカーの終焉宣言聞くまで妄想します。。
そしてE620を大事に使います。
ぺこ
>•E-5後継機について、今の所は作る予定がない。新しいZDレンズの開発予定もない。しかし、ZDレンズの生産は続けていく。
E-5もう一台買いますかね、E-M1がフラッグシップに成り得るんでしょうかね、アダプターでは不安です。
メーカーには、良い意味裏切ってほしいですね!
、
稲荷の狐
瑞光心中 様
仰るとおり、OVF、EVFともに長所短所がありますよね。
E-M5でファインダーを覗きながら横にパンしてピタッと止めると、ファインダー像が一瞬カクッと揺れます。
手振れ補正ユニットの影響だろうということですし、慣れればなんとも思わなくなるかもしれませんが正直気持ち悪い。
OVFの自然な見え方が大好きだったりします。
ファインダーが二つある!というのも面白い!ちょっとワクワクします。
両方の利点を享受できるなら、ファインダーはひとつでもスイッチひとつでOVFとEVFを切換えられるのなんてのも面白そう。
通常はOVFで、スイッチ若しくはシャッターによるミラーアップによってブラックアウトを伴う事無くEVFに切り替わるとか。
ペンタプリズムにEVF画像を投影するとかで出来ないかな?
これなら通常は位相差AF、EVF切換えかミラーアップ時にはコントラスト+像面位相差によるAFで、C-AF時にはミラーアップしたままコントラスト+像面位相差でAFを効かせたまま秒間10コマ越えとか!
ホントはこんな全部入りを「最後のFT機!」と銘打ってE-7として開発・販売してくれたら嬉しいんだけどねぇ…
しかもセンサー部はモジュールになっていて、容易に交換可能にしていただきたい。そうすれば先の投稿のアップグレード案が容易になるだろうから…なお、ボディは経費節減のためE-5ままでも全く問題無いです。ボディ20万でも買います。
現実的な商売とは別に、こういった愛好者がいることも経営陣にはご理解いただきたい…切に。
あぁ、いいなぁ。
意見を違える人との出会いは新たな妄想膨らむわ。
瑞光心中様、有難うございます。
そしてこの場を与えていただいた管理人様、感謝いたします。
senda3
>E620のシャッターを切った時のミラーが跳ね上がる感覚に音
ミラーレスのガックンには無い良さがありますわ。。
同感。拙者も620併用者です。
特に5020は、E-M5とは写りの色合いが異なり、620の深い色合いが好きで、5020は620使用専用になっています。(^.^)
Higeちゃん
E-7出ないんですか?
オリから感謝祭の案内メール来たけど期待しないほうが良いのかな?
内容は・・・
新製品タッチ&トライ / 新製品レンズタッチ&トライ / 技術展示 / [OM-Dシリーズ][PENシリーズ][Eシリーズ][STYLUSシリーズ]タッチ&トライ /
アクセサリー展示 / プロカメラマントークライブ / プロカメラマン作品展示
・・・と、なっているんですがww
とおりすがり
わたしの聞いたところによると
E-7は開発していた(過去形)
モックアップはE-1のようなイメージだった
新MFTのできが良いのでE-7開発は凍結OR延期
FTレンズはものによってはE-5より速く動くので
新たに設計はせずに、アダプタ経由で使ってね、、、
E-7は正直出しても売れないので
出すか出さないかは お察しください、、、とのこと
まぁフィルム1眼の終了宣言も正式には出してないような企業ですから、、、w
開発はやめてませんよ!ってモックアップが会場に出るかは不明
瑞光心中
稲荷の狐 様
(もう見ておられないかもしれませんが)
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
現状ではまだ無理かと思い、二つのファインダーを考えましたが、
稲荷の狐様の、切り替え式が理想ですね、
真のハイブリッドファインダー、HVFという感じでしょうか。
AF機構も、レフ機とノンレフ機が融合していても面白いですね。
これが、アップグレード案と合わされば、文句なしですね。
本当に、こういうカメラ、でて欲しい、だして欲しいです!
ところで
いまのノンレフ機は、、どうしてもレフ機より、低く見られがちで、(軽くて安い、というような)
販売価格も、35ミリ判でもなければ、高い価格をつけられないような、状態になっていますが、
これも変えていかないと、本当にハイレベルのノンレフカメラは、出てこないですよね。
今回のE-M1のバリアングルが無いことや、
どこかフラッグシップ然していないような(まだ分かりませんが)
ところも、こういうところに起因しているんではないでしょうか。
稲荷の狐様 こちらこそ楽しかったです、
どうもありがとうございました。
また機会がありましたら、カメラ談議しましょう。
それでは、失礼します。
管理人様に感謝いたします。
タコ助
あと数日で現実を突き付けられそうですね。。
senda3
フォーサーズボディ万歳で行きましょうか!
さてE300でも買い増しするかな。。
これって現実逃避??