・(FT4) Possible E-M1 specs. Comes with extra MFT to FT adapter?
- これ(Photo Rumorsの記事に掲載されたE-M1のスペック)は、ハイエンドOM-Dのスペックかもしれない。
以前にこのカメラはフォーサーズカメラのE-5をも置き換えると述べた。これは4/3レンズを100%サポートする最初のm4/3カメラだ。ボディのみの価格は、1500ユーロ/ドル前後になることが予想されている。
現在では、このカメラのためのm4/3-4/3の外付けのマウントアダプターが登場すると聞いている。ハイブリッドカメラの用語は、このカメラのm4/3と4/3のレンズ群を100%サポートする能力を表している。このカメラは9月の第2週に発表されるだろう。
どうやらオリンパスのハイエンドOM-Dは、Photo Rumorsの噂通り、ハイブリッドマウントではなく、これまで通りマウントアダプターで4/3レンズに対応する可能性が高いようです。ハイブリッドマウントは裏付けが取れていない噂だったので仕方が無いかもしれませんが、これは少々残念ですね。
とは言え、ハイエンドOM-Dは像面位相差AFを採用した新型センサーを採用し、4/3レンズのAF性能をフルに発揮できると噂されているので、これまでのm4/3機に比べれば、4/3レンズの使い勝手はかなり良くなることが期待できそうです。
ysk
私もノーマル4/3レンズ持ちなのでマイクロ機でフルに使えることを待ち望んでいますが、普通にアダプタでいいと思います。4/3レンズのためだけに変なギミックをつけてコスト増するのは無駄です。それよりまず、マイクロ機として最高のもであるのが第一で、さらに4/3レンズが4/3機と同じように使えるというのであるべきだと思います。
アダプタだと剛性や防塵防滴性能を心配される方がいますが、4/3でテレコン噛ませても問題なく使えるのですから、アダプタもしっかり作ってあれば問題ないと思います。
nei
現実的に言ってネイティブにm4/3と4/3のマウントに両対応するのはフランジバックを考えても難しいでしょうから、マウントアダプターを噛ますのは順当でしょうね。それでも、像面位相差AFで4/3レンズの性能を発揮できるのであれば良いのではないでしょうか。
私は4/3レンズは持っていないので関係ありませんが。
それよりも、オリには映像エンジンでもう少し頑張ってもらいたいです。せっかく性能の良いソニーセンサーなのに高感度特性とかが残念でなりません。
Orisuke
まあ、E-M1がマイクロ機だというのは、それでいいようにも思います。ただ、特注や受注生産でも構わないので、アダプター使用ではなく直付けでフォーサーズレンズを付けられるボディも売って欲しい。
中身はE-M1と一緒でも、ボディサイズの最適化やマウント部の剛性確保ができるなら、是非そちらを買おうと思います。
梅ちゃん
5軸手振れ補正をソニーに提供する換わりにソニーから新しいセンサーを提供して貰えるというのがSRでも書かれてましたけど、像面位相差AFが真に役立つのは位相差AF対応レンズの4/3レンズですから(μ4/3レンズは基本コントラストAF対応)さもありなんですね。
ハイブリッドとかコストがやたら掛かりそうなギミックをやるほと今のオリンパスにはリソースが足らないと思うので、マウントアダプター形式になるのはある意味規定路線ですかね。
ただ「ハイエンド」と銘打ってる所を考えるとアダプターも含めて防塵防滴化はしっかりとやってきそうですね、当然松・竹レンズ含みですけど。
☆
良かった、こういう形に落ち着きましたか。
u4/3ユーザーも4/3ユーザーも選択できる製品を出すのが今のオリンパスのベストなのでしょう。
E-M5を使っていますが、u4/3レンズしか持っていないので、4/3レンズにステップアップするのも良いかなと考えています。
価格は大体当たっていますね。
前々から書いてますが、ボディ¥15万位、新ズームレンズキット¥20万位です。
誠
ハイエンドOM-Dが登場しても、しばらくはE-5も併売されるのでしょうか?ちょっと気になった次第です…プロ・アマ問わず駆け込みでE-5購入する人増えそうですね.(光学ファインダー派は)中古相場も値上がりしそうだし…
M42
象面位相ならハイスピードイメージャAF未対応のレンズでも行けそうですね!!
それでもE3桁待っていたい
剛性的にアダプタ経由じゃ松レンズを安心して振り回せないし「100%サポート」とは言え無いと思うので非常に残念
e520
そのアダプターには三脚座が欲しいですね。
2CF2E
マウント径が小さいm4/3で、爪がアルミの現行のアダプタでは、重いレンズつけた時のたわみを防げないのはメーカーの言うとおりな訳で。マウントアダプタに何か確実に本体に固定する機構を設けるか、爪を強化するか必要ですが、はてどうなる事でしょう?
個人的に、竹レンズを生かし行く行くは14-35に手を出すためにハイブリッドOM-D買うか、竹レンズ以上をスッパリ諦めて竹レンズ売却してGX7に行くか、悩みどころです。
coreE
結局アダプターで・・というオチですか。。。
そもそもHBだと、特にマウント部の剛性等に不安があるように思えましたし、必然と言えば必然ですね。
最終的な完成品を触ってみないと解りませんが、「コレならこれまでのマイクロ機と変わらない」と言われるか、「アダプター介しても、ここまで使えるなら問題なし」と言われるか、これまた期待半分・不安半分です。
フォーサーズレンズの、最低限Eシリーズの3桁機レベルと同様のスマート&スムーズな使い勝手を実現してくれたら、いきなりマイクロ機にハイレベルなレンズが揃う事になる・・と前向きに考えると、楽しみになりますね!
タク
いつも疑問に思うのですがソニーはこれまでも最新の撮像素子を外販してきましたし条件さえ合えば自社では使わないm4/3用のものも供給してきたました。
ですから「5軸手振れ補正技術の見返りにセンサー供給」と言う考え方は変だと思うのですが、実際はどうなんでしょうね。
OM1ユーザー
4/3レンズはアダプター対応でいいと思いますが、このスペックでなんで1500ユーロもするのでしょうか?
不思議です。
M4/3ユーザーでE-M5やE-P5から買い換えるメリットがあまりないように思います。
像面位相差AFを採用した新型センサーによってC-AFの動体追従が中級機一眼レフ並の性能になっているので有れば納得出来るかもしれないですが。
一二三
とりあえず、m4/3から入った人間に取っては『大きく(ホールドしやすい)て価格が高く(高級感あり?頑丈?)、使わないマウントがついて来る』機体って事ですね・・・うーむ。
まぁ、妥当な落とし所とは思いますし、マウント移行促進機と考えれば理想的とも思いますが、これならセンサーとエンジンだけ更新したE-5ⅱとかの方が、みんな幸せになれた気もする。
e-max
E-5の後継でもマウントアダプターでもどっちでもいいのでED150mmF2.0できっちり問題なくAFが機能してくれればいいです
マウントアダプターだったらせめてMMF-1の作りで防塵防滴にしてほしいものですけどね
haru
フォーサーズ機としては機能不足
mフォーサーズ機としては値段高すぎ
なんて言われないようにしてもらいたい。
普通にE-7だったら20万でも即予約するんだが
これが本当なら少し様子見。
安い方: マウントアダプターでFTレンズに対応
高い方:高性能ハイブリッド機
と2機種出るなら噂もなっとくできるんだけど。
Kan
ある意味がっかりですが、ほっと安心していたりします。ハイブリッドは耐久性で不安ですもの。
これでハイエンド(E-M7)、中堅(E-M5)、ローエンド(E-M1)と3つのラインナップでEVFミラーレスが揃うと言うわけですね。
あれ?純粋なフォーサーズはどうなるの?
か~みっと
ただしいあり方ですね。
光学機器はシンプルにした方がいいですね。
420ファン
固定式のダハペリクルミラーによるE-300スタイルの光学式ファインダー機とか、
なんでもいいからOVF機種の継続を祈っています。
それか、もういっそ、
E-5を、フォーサーズ終了ご愛顧セールで半額くらいで期間限定受注で売って、ハイおしまい、にしてくれるっていうのも良いです。
マイクロはフォーサーズの替わりにはなりません。
全然別のものです。
dai
現状のマウントアダプタだと、マイクロ側のマウントが小さいため、14-35mm/7-14mmでは明らかにレンズが光軸に対して傾いていましたからね。
最低限三脚座か、外爪でもつけてしっかり保持できるようにして欲しいですね。
鳥
まぁ、最も現実的で賢明な解でしょう。どういう仕組みを思い浮かべても、ひとつの穴で2つのマウントに合うためのハイブリッドギミックなど、コスト増と、構造の複雑化による脆弱化、無駄な重量の増加、故障率の増大などを招きそうですから。しかもそれだけの犠牲を支払って実現してもマウントアダプターに対してメリットがどれだけあるかというと・・きわめて疑わしいところです。
マウントアダプターなら別売りにすれば、マイクロフォーサーズオンリーのユーザーはコストをほぼ負担せずにすみますし、マイクロフォーサーズ専用機としても、機能や仕様上のデメリットもありません。
SonyでもNEXとAマウントのハイブリッド機の噂があるので、そのときに色々考えましたが、やっぱり無理がありますよねぇ。
あやだいぱぱ
50-200SWDの売却は、もう少し様子見か。
susi
フォーサーズレンズを100%サポートするE-M5以上の
ハイエンドカメラとなると、性能よりもむしろ
ホールディング性が重要となってくると思います
極端に言うと、SHGの14-35mmF2を装着して
違和感の少ないボディになるかどうかが気になります
だからといって、無駄にサイズアップしてどうなる?
ということもありますし、パナソニックGH3と同サイズの
超小型E-1になればいいなというのが個人的要望です
TH
ハイブリッドの噂が出たころはワクワクしましたが、結局松竹レンズは4/3マウントのボディでなければ使い勝手が悪そうですね。OM-DやPenの技術をフィードバックさせたE一桁機を出してくれればそれで良さそうなのに。ってのも昔から思ってましたが。モヤモヤ待たせたあげく望み薄って感じ。
Aron
オリンパスは普通に4/3機、E-5の後継機を出すべきでしょうね。既存ユーザーのレンズ資産を毀損するようなことはメーカーとしてすべきではないことですから。
ニャンちゅう
MZDレンズでも位相差AFの恩恵にあずかれると思いますよ。測距エリアの
被写体がその時点のフォーカスポイントより手前か後方かを判断できれば
レンズの駆動の無駄(コントラストAFの行ったり来たり)を減らせますよね。
最後はコントラストで微調整を掛けたにしても、トータルでのフォーカシングの
時間は短縮できるのではないでしょうか?
それよりも心配なのは動体予測がニコキャノなみかどうかです。
そして、像面位相差を実装したことに依る高感度耐性の低下ですね。
でも楽しみに待ってますよ。
あ、私はハイブリッドマウントは最初からガセだと思ってました。
μ4/3、4/3の機構や寸法構造を考えたら現実味の無い夢物語だと、、、
先にも意見がありました材料を強化したマウントアダプターで十分対応できると
思います。ただし、そのアダプターには三脚座は必須だと思いますし、
そして、E -PMやE-PMシリーズには取り付けられない制限を設けないと、
これらのカメラでは安心してZDの松クラスは振り回せませんね。
カメラ本体を片手で持ったまま一眼レフ感覚でハンドリングすると、
マウントがカメラからもげてしまうかも。(OoO;)
これらのカメラのフレームは恐らくABS(間違ってたらごめんなさい、
でもそれに近い様です。)だと思いますし、マウントの取り付け
部も肉が薄いです。恐らくMZD装着しか想定されていないと思います。
商品コンセプトが違いますから当然と言えば当然でしょうが。
しかし、早く4/3の終了宣言してμ4/3に集中した方が良いと思うのですが。
そして、MZDの大口径ズームや超望遠等のラインナップを増やして、カメラ内
色収差補正も実装してね、オリンパスさん。
koala
OVFがいいのは分かっていますがEVFでもいい。
竹レンズがストレスなく使えて、防塵防滴も維持できるのならアダプタでもOK。
そこだけが問題。
Nobody
全く正しい方向だと思います。
レンズ資産を生かしたいならば、現行のシステム例えばE-3の長期の発売継続とメンテナンス期間ならびに部品保持を可能な限り伸ばすよう要望することの方が実質的です。
また、OVFといってもミラー自体が小さいのですから、像の拡大にはおのずから限度があるはずです。それならば、リフレッシュレートがより速くなっていくはずのEVFの方が将来性大です。
コントラストの検出と位相差検出ではアルゴリズムが違いレンズの設計もまったく違うという記事が過去にありました(パナの設計者へのインタビューでしたが原理的にオリでも同じはず)から、像面位相差AFでどちらの検出方式も満足のできる速度がでるものであるなら多いに歓迎します。
何事も新しい方式を発売するときにはリスクがつきものです。メーカーとしてはOM-Dは4/3のZDレンズ資産をお持ちの方以外にはほとんどニーズがないと考えているのでしょう。言い換えれば、台数がそんなに出るはずはない、スケールメリットは考えられないということです。当然1台当たりの単価は高くなります。
メーカーの予想を外し台数が予想の何倍も出れば、当然改良のサイクルは短くなり単価も下がっていくでしょう。
私自身の持っている4/3レンズは14-54/2.8-3.5(初代)と9-18/4-5.6です。このためにOM-Dは買いません。アダプターMMF-2でPM1につけまったりと撮影を楽しめば良いと考え実践しています。今となっては前世代のVF-2を常時着けての撮影です。でも、太古のE-300を持ち出す気にはなりません。だって、ピントが来ないときに距離マニュアルにし、VF-2で拡大すると自分の思うとおりのピントがほぼ100%とれるからです。
松レンズをお持ちの方は当然新機種は松レンズから100%の性能を引き出す物をお望みでしょうし、その権利があるとお考えでしょう。
しかし、LeicaはLマウントを捨てバヨネットにしました。マウントアダプターで対応できるという知恵を付加しての上です。
キャノンは何回もレンズ所有者を無視しました。
ニコンは不動のFマウントといわれますが、レンズの種類とボディの組み合わせによってはつかない・動かないというパズルがまっています。
カメラ以外でいえば、アップルは自分達が作りたい世界のためにはそれまでのユーザーを簡単に切り捨てます。ADBでネットワークを作っているとEtherになるは、USBを導入するは、FireWireで外付けシステム造り上げたら、USB優先になり...
悔しいけど、それでユーザー数をさらに増やしています。
素晴らしい製品を作っても売るためにはそれだけではダメな世の中、いや世界になってしまいました。シロウト受けしないかぎり世界中に売ることはできません。性能より外観であったり使いやすさであったりする訳です。4/3でなくm4/3が売れているのもこの構図、プロよりも大衆向けしかし入門者以上というターゲットに向かったからでしょう。
私自身はm4/3でもっと単体レンズを出して欲しい、たとえば7mm, 10mmなどの広角が欲しいと常々考えています。でも、でませんね...
オリンパス、やはり優秀な経営者いやカメラが今そしてこれからどいういう使われ方をしていきどういうイメージの定着をしていくべきものかというビジョンを語れる人がいないように思えて仕方ありません。その会社に関して、すくなくともこれまでのレンズ資産をゼロにしない姿勢を示すOM-Dという噂が流れるだけでも良しとしたい、それが正直な気持ちです。
coreE
いつの間にか「HB or not HB」でしか話が続いてませんでしたが、複数のプロダクトラインがあるという噂もあったはず。
HBです→いや、やっぱり旧製品よりも進化したアダプター経由使用前提のマイクロ機 → ・・で、いざ公式発表は純粋なOVFのフォーサーズ機でした!&もちろんOMDの後継機も♪ なんてオチもまだ期待してます。
tn
メーカー取り外しの付け替えマウントかと思ってましたが( ´ ▽ ` )違うのね(笑)
Yotaka
マウントアダプタでの対応はシンプルでよいと思います。
これでE-5のOVF以上に見易く速いEVFと動体AF性能があれば、文句は無いでしょう。FTとMFTのレンズを棲み分けて造ってきたことにも納得できるかと。
すでにFTを見限って他社にマウント替えした者としては、オリンパスのお手並み拝見というところです。
匿名
tnさんの方法が、一番いいような気がするんだけどなぁ・・・
オリさんに、なにか不都合があるんでしょうかね?
ポロ&ダハ
>タクさん
確かにSONYの方が得る物が多いように感じられますね。
ただ、オリンパスがSONYにレンズを供給するという話がありますので、それでチャラになるのではと思います。
オリンパスのレンズの場合、手ぶれ補正を内蔵する気は無いでしょうから、ボディー内手ぶれ補正をSONYに採用してもらうというのは、オリンパスにも得になると見ているような気もします。
しかし、m4/3のマウントでは、1kgオーバーのレンズを保持するだけの強度がないようですから、m4/3用には高性能なレンズの開発を期待することはできないようですね。
単焦点レンズも細めで周辺光量が1EV以上落ちてしまう物が多く、ガッカリです。
せめてF2は確保して、画面周辺まで高画質と光量を維持した、高性能ズームを揃えるようにして欲しいですけど、今のままでは無理ですね。
フィルターサイズが82mm以上のレンズも出して欲しいです。