- 2013年11月20日: ハイエンドのEOS-1シリーズのカメラが、来年のNikon D4Xと同時期に、このカメラとマッチするレンズ群と共に発表されると聞いた。
どうやら、(キヤノンは)1D X の発表時のような事態(D4より先に発表されたが、D4発売後まで登場しなかった)を繰り返さないことを望んでいるようだ。
我々の北米のスタジオのソースの1人が、3月(全てのテスト機はソチオリンピックに投入されるので、これより早くはらない)に新型ボディのテストを頼まれれていると述べている。
新型機のスペックはよく分かりませんが、D4Xが引き合いに出されているので、新型機は高画素フルサイズ機のことを言っている可能性が高そうですね。このカメラは、以前噂されていた3Dではなく1Dシリーズになるのでしょうか。
3月にテストが行われるという話が事実だとすると、噂が事実だとしても、このカメラが登場するのはまだかなり先のことになりそうですね。
ニコワン使い
今日発売のカメラ雑誌にも少し噂として書かれてましたね。
興味のある向きはお読みになっては。
3Ds
>Canon 1D Xs
かつての1Dに対する1Dsのポジションという意味なのでしょうか?
しかしこれが前から噂されている45MP機や75MP機のことなのかどうかは??
hui
3D?等明らかに下位ランクなネーミングの高画素モデルは不要。
1D系最大のメリットはバッテリーと強靭なボディ構造にあると実感しているので高画素機も1D系でお願いします。
過酷な自然環境下での風景撮りに1D系は欠かせません。
4K対応の動画機も兼ねている気がします。
フニャフニャ
ということは、統合は失敗ということになるのでしょうか...
coco
やっと1Ds後継機が出るのね
待ちわびたよ-
なまもの
キヤノンの高画素機はやはり1D系のボディになりますか。おそらくアマチュアにはほとんど手が出せない価格になるでしょうね。
しかし、1D系の超絶メカ性能や堅牢性は不要で、単にEFレンズが使える高画素がほしいという人には、現在、EFレンズにAFもISも対応可能なα7Rという廉価な高画素機がありますので助かります。
ソニーEマウントに機能を完全対応させるのが難しいニッコールのニコンと違って、キヤノンはEFレンズを人質にした囲い込みがやりにくくなったかもしれません。
ソニーに浮気する気持ちが吹き飛ぶような、性能もコスパもいい魅力的な一眼レフをキヤノンには出してほしいですね。
阿呆者
>huiさん
4K動画は1DCがあるので、高画素1Dは動画はカ入れないような気がします
高画素でADCの精度を上げるとすると、読み出しはさほど速くないのでは?
稔田
来年3月に外部でテストできる可能性があるのは7D2くらいですよ。最近のキヤノンさんの開発ペースからするとそれさえも怪しいですが・・・。
信頼できる情報筋の話によると、1D系の2014年中の登場はあり得ないとの事で、このネタも噂で終わる可能性が高いです。
A7R
この1Dが高画素機だとして、A7Rがあの大きさで36Mのセンサーを積んでいることを考えると立ち位置が微妙になって来ます。片やがMFT並みの軽さでシステム自体もコンパクト、一方は煉瓦ブロックのような重さ。
スタジオで使うなら中判でしょうし、冷静に考えると想定される利用状況がだんだん思い浮かばなくなってきます。国際宇宙ステーションや南極探検隊の備品、アシスタントが常に機材を運んでくれる大先生とかそんなところでしょうか?
んr
フニャフニャさん
統合は、センサーフォーマットを統合できただけで価値があると思います。キャノンもそれが狙いでしょう。
1DXsが出るのは予定通り。これで連写系のXと高画素のXsで、しかもどちらもフルサイズで、ラインアップもすっきりです。
Kazuya
+$2000かぁ・・・悩ましい。
1Dx購入に向けて準備中なので。
ikuyoriH
1D系で高画素版と連写版を出すのかな?
けっきょく、以前の1Ds系が1DXで
1D系が3Dになるのかな?
新しい1D系はだいぶぜい肉が取れてるとか…
ま~
電池も小さくなってるし当たり前の進化だろうケドね。
道草坊主
他のメーカーに普通に有るのに、キヤノンに無いモノ…
それはローパスレス機です!
1D系の高画素プロ機も待たれるところですが、全般的にみても開発の遅れはユーザーとして強く感じてます。
来年こそは素晴らしいラインナップ展開を見せて下さいキヤノンさん!
dupa
canonから情報はこまめに出して欲しいですね。sonyに浮気してしまいそうです。動画や連射は1dxに任せて、純粋にカメラとして素晴らしい画像をたたき出して欲しいです。高画素は3600万画素くらいでかまいません。当方、人物撮りがメインなので、肌の処理に手間がかかるので。ただ、色の表現と奥行きはシグマやニコン、ソニーに負けて欲しくないです。楽しみにしています。
にくきゅうぱんち
高画素機が1d系になるのは、でかくて重くて普段使い厳しいですね。。。
ただd800以上の信頼性等々求める層には受けそうですが。。。
ところで、いろいろ情報が出てきましたが、こんなふうに考えてみました。
■1。フルサイズミラーレスは当面無し?
昨年の時点で確定していたことですが、eosmはマウント径が小さく、nexのようにフルサイズ幅がないので、canon版のα7は出しにくいですね。風景やスタジオ広告系、動画とかだと、レフ不要なことも多いんですが。。。
■2。高画素派はα7r?
個人的な印象ですが、海外のefユーザのα7rの関心は相当高いようです。
サードパーティーでストロボや無線系ツールも揃ってきたら、ef使ってきたスタジオ系のプロも移行するかもしれません。c社としては対抗できるものを出すべきですが、先の理由からレフ機にならざるを得ないし、高くて重くなるのは必然ですね。
■3。記憶媒体(cfast2.0)が高くて後方互換性が無い
最近の開発のボトルネックはセンサーより記憶媒体といった雰囲気がありますね。
cfの後継として名前があがるcfast2ですが、採用がありうるのは7d2、今回の高画素機、動画では春にフルサイズ4K機?でしょうか。
ただ、容量によってかわるものの、カード1枚で6dが買えるくらいの値段とか。
また、かたちはcfですが、端子互換性がないのでこれまでのcfカードがつかえません。
一部で微妙と言われたxqdは低容量ならずっと安いし、ソニー業務機で採用が進んでます。先日発売されたsdの後継uhs-iiは安く後方互換性があり!、スペック上はより高速のようです。
lexarはxqd、transcendは未定?、cfast2は現状sandiskのみですか。
当面カードも高そうですし、ssdの数倍高くて書込み速度も半分程度。。。
別途録画装置無しでssd直接記録できるblackmagicやredが魅力的にみえます。
かたやpanasonicはuhs-iiですかね。はたから見てるとuhs-iiのほうが小さいし
速いし互換性があるので将来性がありそうにみえてしまいます。
■4。一眼動画の改善はまだ先???
先週のinterbee見る限り、cinemaeosも業務機としてこれまで通り独立してやっていくようですので製品の差別化のためにも一眼レフ(特にフルサイズ)の動画画質(解像、レンジ)がblackmagic等に追いつくのは当面先になりそう。。。
ということで、5d2を使ってた人たちはblackmagicやらfs100/700、gh3やら散っていきましたが、その傾向は当面変わらなそうにみえます。。。
5d2の時代は静止画も動画も一人勝ちといえるくらいのブームでしたが
今後についてはこんな感じの予想ですが、皆さんどうですか?
よしひろ
にくきゅうぱんちさん
EF-Mマウントの口径は、ニコンFマウントや、ソニーEマウントよりも大きいですよ。
ロコール
バッテリーの進化がないとフルサイズミラーレスのプロ機はないでしょ? 得に風景撮影はスローだとバッテリー食いますからね。ミラーレスだと使い物になるのかな?
フニャフニャ
んrさん
統合のタイミングでのインタビューによると、
Dsは出す予定ないとのことだったので、
当時はかなりガッカリでした。
致し方なく1DXで我慢しているところです。
センサーサイズの統合=Nikon路線なのであれば、
使い分けや購入を絞り込めるので、助かります。
報道系の方々は、タマがのびないのでツラいと
思われる場合もあるのでしょうか。
しかし、なんの噂も発表もないですね...
個人的には、書き出しサイズにもっと
バリエーションがあったらよいなということ、
40Mオーバーであれば画素混合で感度を稼げること、
WFTを内蔵してMIMOに対応、300Mをクリア
してもらうこと、などを希望しています。
6DのWiFiには、かなりガッカリしたので。
404z
>にくきゅうぱんちさん
無いよりは有った方が良い という意見もあるとは思いますが 個人的にキヤノンにはフルサイズミラーレスを開発をしてほしくありません。
ミラーレス化で何か良くなるのなら良いですが フルサイズ用の大きなレンズに相応しくないグリップの小型化、操作性の省略など入門機のAPS-Cならともかく フルサイズでは結局 一眼レフを使った方が良いことだらけで単に開発力の無駄遣いだと思います。
所詮はミラーを省いたカメラというだけですし、キヤノンの場合はミラーが有っても最初からEFレンズが使えるのですからミラーを省く必要もないです。
次世代メディアについては CFast2.0はまだ対応ボディも出ていませんので価格も高止まりですが レキサーなども今後参入するはずです。同じCFAの規格ですからXQD陣営と別れるなどというようなこともないでしょう。
CFast2.0より 先に出たXQDの方が問題で 未だに速度も上がりませんし 大容量モデルの発表も有りません。D4以後 ニコンもソニーも一眼での採用の姿勢を見せませんが 本気で今も一眼の次世代規格だと考えているのでしょうかね?
既に最大手のキヤノンやサンがCFast2.0を次世代に決めてしまったので 力関係的にも今後はXQDはソニーのビデオカメラ用のメディアとして進みそうに思います。
動画の画質の件は CFast2.0やH.265など採用が進めばまた大きな変化もあると思います。5D3はMLで14bitRAWで記録できますから画質に不満はないですが 他の大型センサーを採用した動画専用機が出て人気なのは良いことだと思います。別に動画で一眼が勝っていないと駄目だという話でもないですから。
ぽぽぽぽーん
冷静に考えて、出すならソチの前でとっくに発売されていないと行けないし、リオデジャネイロ対応なら2015年に出せば充分。
全く根も葉もない噂では無いと思うので、7D2あたりが1DX並の外観なのかも。
バンバン
1DX気に入ってるので
気にならない噂です。
…すいません嘘です、気になります(笑)
しかし高画素はPCの負担が大きく
画像を捌く際に時間が掛かるので
仕事では歓迎はしませんね。
特級厨師
キヤノンの高画素機ですか、やはり一日も早く出て欲しいですね。
ただ、高画素ってブレた時が微妙ですね。少しでもブレるとポヤポヤな無駄にデカイだけの画像データになりますよね。
実はこのことを最近知ってしまいました。ブレに弱いと言うのではなくて、ブレてない時とブレた時の落差があり過ぎて、何となくいつでも三脚を使いたくなってしまうということ。それで結局カメラを使うのが億劫になってしまった人を知っています。どのくらいの画素数がそのひとにとって必要なのかを理解しておかないとそういう事になってしまうのでしょうね。高画素自体は良くも悪くもないのですよね。
先日結婚式を撮らせてもらう機会があり、A5のフォトブックに仕立てて差し上げました。すると「何これ!?すごく綺麗!」と大変喜んでくれました。やはりキヤノンの色には皆さん驚かれるようです。というわけで、今後もプリントに過不足のない程度の画素数のものも出して欲しいですね。
EVFは外付けすれば良いと思います。動画撮影では従来のファインダー位置で見る必要は無いですよね。むしろカメラから離せる方が動画には都合良いのでは?
1D X、早く2世代落ちくらいになってくれれば嬉しいですね。そうなればきっとわたしにも買えることでしょう。10年と言わず、いつまでも大切に使わせていただきます。
わたしにとって1D Xは世界一のカメラなのです。
にくきゅうぱんち
マウント径の電子接点の位置をみるとeosmではフルサイズ無理だったかと。
ザンネン!!!!!。。。x_x;
XQDについてですが、現状スペックで困ってないのでは。
D4ではCF採用の1dxよりバッファ消化後の連写スピードが速いし、ほかのeng系のカメラは画質より扱いやすさ重視、高圧縮コーデックなのであまり高いチップを入れてないだけなんだと思います。
マーケティング的にみるとcfast2はxqdより相当に高い、メリットを一般写真ユーザ向けには説明しにくい、下位互換性ないのでphaseoneはともかく、dslrへの採用はない可能性もアリ。lexarは既にxqd、東芝はuhs-ii、残るはcfast出荷実績があるtranscendくらいです。。。
加えて当のsandiskさえ、cfast2製品の発表に合わせてudma7の従来型新製品も出してますね。
なお、最近まで同社のmicrosd16GBが上位の高額なextremeproのsdより速い、cfのextremeproと同程度?!、という逆転現象でした。このmicrosdは量販店の携帯窓口は勿論、ドコモショップにさえ置かれましたし、圧倒的に数がさばける小型商品にメーカーが注力するのは自然かなと。
他社がefマウントのカメラを作るのも増えてきましたし、ssdは安いし速い、市場に出回るセンサーも良くなってきたので、blackmagicのようにどこかから、中国などから圧倒的に安くて使えるカメラが出てくるかもしれませんね。
404z
>にくきゅうぱんちさん
サンのCFast2.0は書込み350MB/秒で最大容量240GB。
ソニーのXQDは現在書込み180MB/秒で最大容量64GB。
書込み速度も最大容量も既に2倍近く違うんですよね。価格は対応ボディも出ていない状態ですし。ちなみにハギワラソリューションズもCFast2.0の製品を発表済みです。
CFast2.0はこれだけ早ければバッファに頼らずとも連写が止まることはまず無いでしょうから 乗り換える意味は十分にあります。折角の次世代メディアに対応しても書込み性能がUPしなければ結局何も変わりません。
サンはXQDを発売しないことまで明言しているそうですから 大体流れは見えてきていますよ。
XQDもこれまでのデジカメ用のメディアと互換性は全く無いのですから 高速化と大容量化がまるで進まないのは明らかに問題です。
404z
>サンのCFast2.0は書込み350MB/秒で最大容量240GB。
これは最大容量120GBの間違いでした。
このモデルはサンディスクの最高速モデルのExtreme Proなので いずれそれ以下の低価格モデルも出ると思います。
ぽぽぽぽーん
>マウント径の電子接点の位置をみるとeosmではフルサイズ無理だったかと。
電子接点の位置は問題ないです。
Eマウントはパヨネットの内爪が黒く塗られている分径が大きく見えていますが、実際の内径はEF-Mの方が広いです。
http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000401896_0004.jpg
http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000566664.jpg
http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000586357.jpg
にくきゅうぱんち
eosmフルサイズですが、径が結構小さいので、もう無理と思ってたんですが、皆さん言うんでお店寄って実機を比較してきました :)。
そしたら、eosmもnexもほぼ同じ直径で、nexのようにセンサーサイズにパツンパツンならeosmでもフルサイズできる可能性ありそうですね!指摘ありがとうございます!!!。C社の今後に期待したいです!!!
メディアの話ですが、写真だとcfast2が生きるのはrawでの連写で、且つ数秒経過してバッファがいっぱいになってからでは。連写しまくるのはどちらかいうとイベント記録やら報道やらjpegの割合が多い分野でしょうし、jpeg撮影だとcfのudma7の速度でも、ほぼokじゃないですかね。そうするとcfast2が"写真機"で売りになるのかなぁ???、と。。。
ちなみに東芝uhs-iiのほうは量販店でもうsdの隣に置かれて普通に売られちゃってました。皮肉な話ですがもしuhs-iiがスペック通りで安定動作なら上位機ではcfもxqdもやめて、uhs-ii対応のsdを2スロットにするほうがいいのかもしれません。。。
cfast2対応機のほうは動画イベントのinterbeeでarriが実機出してましたが、かなり重い&高額でした。今後の実機搭載でありえるのは春のnabでCinemaEOS、4〜6K/60pログ保存、2〜3Kならraw保存、ssd無しの単体でもレコーダ無し、手軽にソコソコの画質で撮れるのがメリットというところでしょうか。
それはそれで4Kが必要な業界では運用がラクになり大変素晴らしいんですが、本体もメディアもど偉く高いということでcfast2は業務用動画機限定、我々、いや自分、には遠い遠い存在になりそうな予感です。。。x_x;
404z
>にくきゅうぱんちさん
CFast2.0の場合 連写の書込み速度が本当に次世代になるので RAWで連写してもバッファフルは気にしなくても良いようになると思います。
5D3の場合
2200万画素 RAW 27.1MB X 6コマ/s =162.6MB/s
CFの書込み速度 100MB/s(書き込み速度が間に合わない)
7D2(予想スペック)の場合
2200万画素 RAW 27.1MB X 10コマ/s =271MB/s
CFast2.0の書込み速度 350MB/s(バッファに貯まる前に書込み終了)
7D2がCFast2.0に対応しているかはまだわかりませんが 単純に書込み能力で見た場合 写真でも効果は大きいと思います。
あと東芝もハイエンドカメラ向けにCFに参入していますから CFast2.0にも参入する可能性は十分あると思います。
3Ds
久々に秋葉に繰り出しメモリカードを探索してきましたが、今やmicroSDが主流でSDカードですら2〜3年前のコンパクトフラッシュのような存在感になっていてビックリしました。
SD勢は先月東芝が出したプロ向けSDXCカードでリード260MB/s、ライト240MB/sに達してました。最大容量や信頼性は劣るのでしょうが、速度的にはぶっちゃけ他規格のメモリカードの必要性はほとんど無くなってきています。
こう書くとSD規格の宣伝マンみたいですが、今使用している一眼レフ×2台は共にCF、コンデジはメモリースティックですw