パナソニックは来年はコンパクトの機種数を半減しミラーレス機に注力する

NIKKEI ASIAN REVIEW に、パソニックの来年のデジタルカメラの計画に関する記事が掲載されています。

Panasonic to halve digital camera releases in 2014 (via Photo Rumors

  • パナソニックは、来年発売するコンパクトデジタルカメラの新機種を今年の半分となる5機種前後にする。
  • 2014年に登場するコンパクトカメラの新製品は3万円(296ドル)かそれ以上の高価格な製品が中心になる。
  • パナソニックは274グラムの小型のミラーレス機GMを発売し、また、4K動画に対応する機種の開発も予定されており、ミラーレス機に注力する。
  • コンパクトの廉価な製品も継続するが、2万円以下のモデルはOEMも検討している。

 

日本語版の記事は会員限定なので、海外向けの記事から引用しました。パナソニックは、オリンパス同様、コンパクトカメラの新製品は高価格帯の製品に絞り込むようですね。レンズ交換式のミラーレス機に力を入れるのもオリンパスと同様のようです。

あと、EOS HDなどで噂されていた4K動画機(GH4?)ですが、日経でも触れられているので、開発が進んでいるのはどうやら間違いなさそうですね。