・More details on the upcoming New Leica M 240 firmware update v2.0.0.14
- 近日中に登場するLeica M 240 v2.0.0.14の新ファームに関する詳細情報を受け取った。
- フォーカスピーキングにブルーのラインが追加される
- 前面のボタンを押しながらでなくても露出補正が可能に
- 最低シャッター速度とオートISOの最低感度と最高感度の設定が可能に
- ライブビュー時の電子水準器のオーバーレイ表示の改善
- その他の改善
オートISOや露出補正の改善は、これらの機能を多用するユーザーには、かなり使い勝手が改善しそうですね。 新ファームのリリース時期は明らかにされていませんが、ライカは24日に新製品の発表を予告しているので、同時に新ファームが発表される可能性もあるかもしれませんね。
Katsuhiko Wakayama
Xシリーズみたいにライブビューの拡大MF領域を移動できるようにしてほしいのですが、今回も見送りのようですね。次に期待します。
RGVΓ
「その他の改善」の中には、4/24(木)同時発表の新型APS-Cミラーレス(Tタイプ701)のレンズを純正アダプタ経由で使用時のクロップ機能が含まれているのではないでしょうか?。現行のM43用パナライカでAPS-Cのイメージサークルをクリアしているレンズが新型ミラーレス用で登場したらMマウントデジタルライカのユーザーの方々も当然使ってみたくなるでしょうから(例えばノクチクロンとか)。