パナソニックとライカがデジタルカメラ分野の協業の拡大・強化に合意

パナソニックとライカが、デジカメラ分野の協業の延長と強化について合意したことを告知しています。

パナソニックとライカカメラ デジタルカメラ分野の協業強化で合意

  • パナソニック株式会社とライカカメラ社は、デジタルカメラ分野における協業契約を延長し、さらに技術協業を拡大、強化することで本日合意した。今回の契約の具体的な内容は下記の2点。

    1)パナソニックのデジタルカメラ製品におけるライカ商標の使用契約の延長
    2)技術協業の拡大、強化

    この契約に基づき、パナソニックは今後の5年間(2014年10月~2019年9月)、ライカのレンズを搭載したデジタルカメラを商品化できるようになる。ライカはパナソニックの持つデジタル技術を自社の製品開発に生かすことができるようになる。また、両社は、ライカの持つ光学技術とパナソニックの持つデジタル技術を融合することで商品力をさらに強化していく。

 

パナソニックとライカがこれまで以上に技術協業を拡大、強化するということで、両社からこれまで以上に、協業相手の強みを活かした製品が出てくると面白いですね。

パナライカのレンズは、色乗りがよいこってりとした描写で魅力的なレンズが多いので、今後の交換レンズの更なる充実にも期待したいところです。

2014年9月20日 | コメント(28)

コメント(28)

最初は、PanasonicがLeicaの名前を使いたいだけのマーケティングの意味合いの強い協力だと思ってましたが、Panasonicのレンズ作りの急速な進歩をみるにつけ、しっかり技術協力を得られているんだなぁと感じます。
家電屋であるPanasonicが、光学屋であるオリンパスに負けない魅力のあるレンズを沢山リリースしているのは本当に凄いことだと思います。
これからのリリースにも期待できますね。

パナの人の話を聞いたらライカのチェックが厳しいらしい・・
実際ブランド使わせてもらう代わりに駄目だしもらうというようなことをやっているみたい・・
当然ながら下手なものを作れば駄目だしされるので商品の質はあがりそう・・
ただブランドというのは神聖視されるものなかもしれませんが、ライカそのものは微妙な感じがします・・怒られそうだけど
正直、日本は何十年も努力したのだから、日本メーカーに名実共にブランドになる努力をしてほしい・・

LX100のライカバージョンが出そうですね。
いままでと何が変わるのか。延長と強化。強化ってなんでしょう。実際はただの延長のような気もしますが。パナライカレンズが増えたりライカブランドのm4/3ボディが出たりする程度では?あとGX7の後継機のデザインが良くなるとか。まぁそれで十分なのですが。しかしそうなるとライカTが微妙な存在になりそうです。
さておき、ズミルックス25mmの絞り環付きリニューアルとノクチ25mmF0.95が出ることを期待しています。

15年ほど前、デザインの悪い安物のパナソニック製フィルムカメラがありましたが、同じものをライカブランドでも出していたので、こんなもの誰が買うのかと気味が悪かったです。それがいつの間にやら2社ともデジカメ界で実力をつけ、すばらしい蜜月関係になりましたね。隔世の感があります。

パナソニックの転換点はm43が動画への最適解を模索し始めた所にあると思います。
家電屋と言われても仕方がない部分も多々ありますが、
ミラーレスという分野を自力で開拓したパワーと、開発者の努力には称賛を送りたいです。

ライカと協力した故に、良作と呼ばれるレンズを出せるようになったというよりも
噂されている、旧ミノルタの引き抜きが大きかったのではないかと思います。

芸術品や写真を感性で表現するカメラとなりつつあるライカと協業するよりも、
パナソニック独自の路線で頑張って欲しいなと思います。
最近ライカの発表会がドレスコードでパーティーと化しているのを見ると
なんだかな・・・と思う次第です。

ヨーロッパのモノ造りの底力は侮れないですよ。
ドイツの場合、マイスター制度で職人の地位も保証されてて職人使い捨ての日本では一代限りで終わってしまうような技術の伝承がしっかりされてます。

日本の場合、明治以前からの繊細なモノ造りの精神的な部分、遺伝子のようなものが細々と繋がってて製造業の要所要所でかろうじて品質を担保してますがかなり危うい状況です。

技術や精神を継承してるのは名も無い現場技術者達ですから将来的な保障が弱いです。
不景気になれば真っ先に整理される立場ですし。

ライカとの協業は日本が失いつつあるモノ造りの本質を見失わない為にも継続してもらいたいですね。

それと共にモノ造りの才能の有る人材を大切にしないと日本の製造業の未来は無いです。

古いイメージなのでしょうが、ライカブランドはカメラのライカ、レンズは・・・カールツァイスだったように思います。家電のパナがここまでやってこれたのは噂の旧ミノルタの人材の吸収に考えています。
できれば、動画も良いのですが静止画に注力してほしいですね。

高倉山さんの意見に深く同感です。
そろそろ、日本のメーカーも
ちゃんとしたブランド策を
考えて欲しい。クルマもいつになったら…
脱線しましたが、ライカとの協業でカメラファンを
唸らせる物を作って欲しいな

THさん

>LX100のライカバージョンが出そうですね。

的中ですw
http://goo.gl/yXqckm

秀逸なライカX1・X2は独製ということになっていますが中味はパナの欧州協力会社が作っていると言われています。パナLX100のダイヤル操作にはライカMやXの卓越したUIの影響が滲み出ています。両社の客層が異なるのも好都合だと思います。今後の展開としては、やはりライカTマウントを両社が協力してどのようにしてゆくのかが気になりますね。尚、最近のライカはアウディにデザインを委託していますのでパナはポルシェかピニンファリーナあたりへの委託でどうでしょうか。

ってことは
ライカの中版が本家よりずっとお安い値段でパナから出される、なんてことも・・・・
あるわけないですよね

ソニーがツァイスのブランドに頼って、パナソニックがライカ。
一般人から見たらそういうことでしかないかと。
しかしパナソニックが無かったら、ライカもハッセルのようになっていたかもしれません。本当に感謝すべきはツァイスやライカの方だと思います。

>ローダン さん
LAiCA Sのパナ版ですか。
出て欲しい気もしますが、
ボディーがペンタ645Zの価格になっても、
レンズが桁違いなので、システムとしてやっていけるのか?
(最新のペンタ645レンズも高価ですよね)

最近のパナのデジカメはデザインの面でもライカの影響を受けて
シンプルで洗練されたものになってきていると思います。
特に、ロゴはその影響が大きいと思います。
性能だけでなく、所有欲を満たすような
魅力的な商品を出していってほしいです。

出口さま
そうなんですよね。
言い換えれば、新興国で先進国がプロデュースする商品と新興国内でプロデュースされる商品には今でもかなりの品質の差があるように思います。
実のところ、この関係を日本も未だにやっている感じがして、自力でも物を作れる日本が何故未だに海外のブランド銘に頼らなければならないのか・・
他でも言われていますように、ソニーはツァイス、パナはライカ・・
これは、自ら地位的にそれらより下と宣言して、格差を作っているようにも見えます。ヨーロッパの階級制度にまんまと乗っている感じですね・・
このやり方だと次に控えているサムスンはシュナイダーとかとやり方は同じで、単純に労働力が安いところがしだいに有利になってきます。
これを脱しないと、永遠に貴族に貢ぐ労働者の地位から脱することは出来ないし、賃金の安いところに過当競争で敗れ、忘れ去られることを避けられないと思うのです。

欧州ブランドの威光に頼るのは、紛れも無くユーザーである我々がそれを有難がっているからでしょう。
パナやソニーが家電屋と言われるのはその表れだと思います。(良い意味ではあまり使われません)

ただ、メーカーの協業は双方の強みを生かして世界展開するためですので、パナとライカが協業を拡大するというのは、喜ばしいことだと思います。

パナソニックもソニーも家電屋だけど古くからビデオカメラを作ってるんだから、今更ツァイスやライカというブランドにすがりつくことないのに。

つまりLUMIXのロゴが付いたライカMが安価で・・・
無いですねw

パナソニックに、M Type240 のオートホワイトバランスの精度を改善してもらいたい。
M9よりマシになったと言われるが、日本のデジカメと比べちゃうとメチャクチャだ。
特に人工照明下では、たまにしか当たらないもん。

ライカはレンズ性能は段違いに凄いですが、
ボディについてはそこらの安価な日本製品より出来が悪いので、
パナにはその点の改善をしてもらいたいですね

Tマウントをフルサイズ対応でボディの中身をパナ
レンズやデザインをライカ担当にしたら面白そうだけど

みなさん、おっしゃるように日本のメーカーでブランド戦略が成功しているのはごく僅か。
その中でも、モノトーンのイメージを定着させたシグマに見習うべき点は多いと思います。
どの国の展示会でも、シグマブースは一目でわかる。

パナは、松下だったり、ナショナルだったり、ルミックスだったり、一番わけわからなくて下手くそ。
だからライカに頼ったのは成功だったと思うし、暖簾代も妥当だと思います。
この辺は、SONYとツァイスの関係よりよっぽど良いと思ってます。

今後、ブランドの価値をより高めるのに近道はなく、ユーザーの意見に耳を傾け、ビジョンを持って真摯に製品を作り続けるのみ。
もはや家電屋では無い!という意見も多いですから、良い線を進んでいると思いますよ。

でも、ルミックスのロゴとカメラ前面にあるLの文字は早めに何とかした方がいい。

実があるならいいのですが、単なるネームバリューなら、そろそるいらんないのでは?

でも、いつかライカから卒業する日が来るんでしょう。

パナGブランド < ライカブランド
ソニーGブラント < ツァイスブランド

を確立したままではいつまでもライカ、ツァイスの後塵を拝したまま、やはりカメラ事業はドイツメーカーが格上、というイメージはいつまでもつきまとってしまう。

EF LENS、NIKKOR、ZUIKO のブランドにはライカ、ツァイスの後塵のイメージはなくガチンコの対等です。

カメラ事業でトップブランドに立ち末永くユーザーに慕われるブランドにするためにはいつがは巣立つ必要があります。

協業はお互い良い関係を築けるなら良いのでは。
そもそもブランド大切にするのであれば、
LUMIXブランドを確固としたものとして
育てることが大切なのでは? 
そのためにLeicaを利用するのであれば
無駄ではないかと思います。

パナソニックの一番最初のフォーサーズカメラ、パナソニックL1はキットレンズの出来が抜群でした。ズームなのにヌケがよく、さすがライカ基準だと思ったものです。同時に出たズミルックス25ミリF1.4もこれまた素晴らしいレンズでした。ところがその後フォーサーズをどうするかと言う話が車内で持ち上がったのか、何名かの人がライカに転職された結果、生まれたのがライカX1だと認識しています。そしてマイクロフォーサーズになってからのライカレンズは自分的には今一つの描写だというイメージです。今後より関係を強化するということですので、特にレンズ部分についてはライカということでより基準を高く持ってライカファンをも裏切らないレンズを出していただきたいと思います。

何と無く、ライカより下に云々仰っている方々のほうがブランドにとらわれているような気が致します。パナソニックの名は伊達じゃないですよ。

パナソニックは間違いなく家電屋ですが、LUMIX部隊はとビデオカメラ部隊は間違いなく光学屋です。

そして、その秀逸な設計を量産する能力も兼ね備えています。

あとは、ブランド戦略さえぶれなければよいと思いますが、サラリーマン社長がころころ変わるようでは厳しいのかも。

いっそ、ライカに1/3程出資して金は出すけど口は出さない、協業は続けるというのが良いのかもしれない。

LUMIX G XレンズはLEICAブランド連巣に負けていないと思います。ただ、性格付けが異なるだけのような。

LEICA TマウントはAPS-Cで出てきたのは残念でした。パナが今更APS-Cに手を出してもm4/3と競合してしまうのでもったいないですね。

いっそAPS-Hぐらいでしたら、競争力もあったでしょうに。

APS-HとSuper35mm、m4/3と16mmという組み合わせで2ライン展開も面白いかもしれません。


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