キヤノンが近い将来により高画素のセンサーを投入することを明言

dpreview に、キヤノンの真栄田雅也氏のインタビューが掲載されています。

Photokina 2014: Canon interview - Mirrorless 'in the very near future'

  • (7D Mark II の反応は?) 実にポジティブだ。5年間待たせ続けて申し訳ない。
  • (7Dユーザーは後継機に何を求めていた?) 大きなセンサーを除いて、7Dユーザーは1D X と同じような機能を求めていた。我々は合計で5000人以上の多くの7Dユーザーの意見を聞いており、7D Mark II は軽量なボディで1Dタイプの機能ほぼ実現している。
  • (キヤノンの本気のミラーレスは?) 我々は本気だ。実際にミラーレスに焦点を合わせており、多くの時間を費やしている。そして、現在、多くの人的資源をミラーレス開発のスケールアップのために投入している。
  • (7D Mark II はWi-Fiが省かれているが、Wi-Fiは7D2ユーザーには重要ではないのか?) 7D Mark II にWi-Fiを搭載することを考えていたが、ボディの素材のために難しかった。しかし、オプションのワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E7Aという解決策がある。
  • (G7 X のセンサーはキヤノン製ではないと聞いているが?)我々はメーカーがどこであれベストのセンサーを選ぶ。それが我々のポリシーだ。
  • (キヤノンの一眼レフのセンサーは最近のソニー製センサーにダイナミックレンジで及ばないが?) 我々は最高の画質を得ることに非常に力を入れている。ダイナミックレンジに関しては、我々は低感度から高感度まで全体的な画質を考えており、バランスにおいて我々のセンサーが最もよいと考えている。
  • (キヤノンセンサーは市場でベストという考えか?) その通りだ。7D Mark II のセンサーは旧世代と比較して改善されており、特に高感度とシャドー部が改善されている。ノイズも少ない。
  • (現在22MP以上の機種は無いが、高画素機の要望は?)多くの顧客がより高画素を必要としていることは分かっており、これは考慮中だ。ごく近い将来にミラーレス製品と、そして、より高画素センサーの登場に期待して欲しい。

 

キヤノンが高画素のセンサーの投入を明言するのはこれが初めてですね。具体的な情報はありませんが、どのような高画素機が登場するのか興味深いところです。

また、ミラーレスのEOS M に関しては、キヤノンは一眼レフとの棲み分けのために控えめなスペックにしているという見方があるようですが、ここでは本気でミラーレスに力を入れていることを強調していますね。キヤノンも、今後は他社のハイエンドミラーレスのようなハイスペックなミラーレス機をリリースするのでしょうか。

2014年9月25日 | コメント(42)

コメント(42)

ミニ1DXとして7D MarkⅡを造ったのなら、やはり画素数控え目で高感度に強いセンサーを入れるべきだったのでは?ただ、それ以外に不満は無いので予約済みですが。

楽しみです。
ソフトウェア面もそうですが、クリップオンでラジオスレーブ、ってシステムを組めるのはキヤノンだけですから。ちょっとしたスタジオ用途(例えばコスプレとか)での撮影ではやはり、一歩秀でてるかなーと感じるので、高画素は待ち遠しい感じです。

つばささんに激しく同意します。
少なくとも現7Dユーザーでもっと画素数をという声が多かったとは思えない。1800万画素のまま、あるいはそれ以下でもよかったのではないだろうか。

本気?のミラーレスに期待したいですね。
またEOSMを少し弄っただけなんてことにならないことを祈ってます。当然ながらEVF対応でお願いします。

的確な質問のインタビューですね。1D Xや5D3の後継をどうしたいのかも効いてほしかったですが。

フルサイズは来年早々のリニューアルという見方が最近多いですが 1D X後継は年末、5D3の後継は再来年位だろうと思います。
高画素機はその間か遅くとも2年後のフォトキナまでには期待したいです。

ミラーレスの本気はやはりラインナップの充実ことで 一眼レフを置き換えるような製品までは無さそうな気がします。パンケーキレンズを付けても はみ出さない程度で良いのでしっかりしたグリップは付けてもらいたいですが。

ミラーレスに関しては、
「見せてもらおうか、キヤノンの本気のミラーレスとやらを」という気持ちです。
今までの印象は、他社が出してきてるので、仕方がなくラインナップに加えているという消極的なイメージがぬぐえません。こういう最初の印象って、なかなか覆すのは難しいと思うのですが。
そもそもが、ミラーレス=廉価版というイメージがいまだに残ってる部分もありますしね。

本気と言っても、
「本気でハイエンドを狙っていく」と、
「本気でコンシューマー市場を狙っていく」とでは
ラインナップも違ってきますよね。
別にプロシューマー機やハイエンド機を出すとは
明言されてませんし。

Kissシリーズのような「本気」をミラーレスでも出す、
って言うなら納得しますが、
上の狙っての本気なら、
本体、レンズともに新たに揃える必要がありますね。
かつてのNEXみたいな感じかと。

センサーの話題は、
1インチセンサーはキヤノンは一番じゃない
って明言されてるのが興味深いです
(ソニーでしょうね)。
正直、1インチとかの小さいセンサーこそ、
キヤノンに頑張って欲しいんですよね。
ソニーの寡占状態は好ましくないと思います
(ものは良いんですけど、競争という意味で)。

本気のミラーレスめちゃくちゃ嬉しいです。
他社から色々出ていますが、AFにおいてはDPAFがトップですからミラーレスに載せたら勢力図が大きく変わるでしょう。
ミラーレス用のF2.8STM ISズームが出てくれるといいですね。キヤノンレンズはコンパクトでも高画質に定評がありますから。
GH4の基本スペックが向上したようなシステムになってくれたら最高ですね。

このミラーレスが、本当にMの事を指しているのか疑問ですね。Mの発売当初、「Mは一眼レフへのきっかけ。Mだけでは物足りなくなる」と発言していましたから。もしかして「本気で一眼レフへの誘導を考えている」という意味なのでしょうか。
そうで無ければ、本気のフルサイズミラーレスを考えている、とも考えられますね。

高画素機は1D系で出てくるのか、ニコンの様に5D系で出てくるのか気になります。

EOSMは広角に良いレンズを出しているので、フランジバックの短いマウントに対する
キヤノンのレンズ開発力を見直すキッカケになりました。

それでもボディはイヤイヤ(Kissを喰わない様に)作った感が滲み出ているので
"ミラーレスだから"、"ミラーレスなのに"という機種の登場を期待します。
一時期噂の上がっていたフルサイズミラーレスの登場も「本気」に含まれるのでしょうか。
E0S Mマウントはフルサイズ化も視野に入っているので気になりますね。

高画素機というと前に噂のあったEOS 3Dとかですかね。
どんなものが来るか楽しみです。

自信満々ですね・・
自社センサーに対しても自信満々ですが、ちょっと無理はあると思う・・
ただ、自社での調整の結果出される絵というのもあるので、それを考えればベストということもあるのでしょうか。

本気のミラーレスってことは、1DにCシリーズに繋がる機種ってことでしょうね。


楽しみな発言ですよね。まだ2・3・4と上の番号空いてますし。

ミラーレスに本気ならα7のような機種じゃないと誰も本気とは取らないような気がします。
まぁその手は台数を稼げるとは思えないのでAPS-Cでお茶を濁すのでしょうけどね。

高画素機も開発してそうな雰囲気ですね。歓迎です。
とはいえ3000万画素を超えるような超高画素は鑑賞環境やプリントの必要性を考えても個人的には必要ないため、2000万画素前後の機種と住み分けるか、mRAWやsRAWを通常のRAWと同様に制限なく扱えるようにするかしてもらいたいです。

1インチで明瞭な回答を出来ないメーカーが
高画素機へ期待して欲しいと言われてもあまり信憑性が持てませんね。

SONYが苦戦してるように位相差AF用レンズを抱えた状態で互換性を維持しつつミラーレスシステムと両立をするのは難しいと思います。
面像位相差もあまり良い回答ではありません。

いずれにしても、ここ5年でデジタル化の時と
同じような大きな流れの変化が出ると思います。
新しい方向への舵を切るのが遅れたメーカーが
最初に淘汰されると思うので、
どの段階で戦略を変えるのか?
その為の治術の蓄積をしてるのかが
非常に興味があります。

7D2、手元に届くのが楽しみです。

AFはもちろん、静音シャッターモードがついたのが凄く嬉しかった。野生動物の撮影では、シャッター音にも気を使うので、近づいての撮影では本当に助かる。

画質もろもろは使ってみての判断。サンプルだけではなんとも。

Bodyはもっと高くても良いから1D系の操作感を希望していたけれど、価格が押さえられているので、まぁとんとん。その分他の機材やプリンターに資金を回します。

ミラーレスフルサイズはまだ遠そうな気がしますね……。(EOS-Mはフルサイズ対応しないとか、どっかで言ってたような記憶が)とはいえ、現行EOS-M以外のマウントを、ミラーレスに投入というのも現実的じゃない気が。
高画素機は期待ですね。来年あたり、SONYが40~50MPセンサー出しそうですし。それを超えるインパクトで来るのか、バランス取って36MP辺りで来るのか……そのとき、センサーにギミック仕込んでくるのかも気になります。

珍しく、こちらからではなく、元記事を先に読んだのですが、高画素センサーに関しては、やっぱり3Dじゃないかと思います。3D以外は、今の画素数を大きく変更せずにバランスを保ちつつ、他社に押されている領域のカメラとして、3Dを投入するのではないでしょうか?
ミラーレスに関しては、デジカメWatchのインタビュー記事が頭をよぎりました。新機種という意味ではなく、新マウントシステムという意味でないでしょうか?新マウントシステムを大々的に発表し、他社ミラーレスを牽制するということはあり得ると思います。勿論、EFマウントシステムもこれまで同様維持発展させますが、新マウントシステムは非常に画期的(EFマウントシステムとの互換性さえ無視するくらいの意気込みで開発される)システムではないかと睨んでいます。

キヤノンの真面目なミラーレス機、楽しみです。
ボディの小型化は、これからさらに進むでしょう。
中判並みに肥大化したハイエンド機は本当に重いですから。

ニコンもD800からD810で足踏みしている状態ですから
高画素化+フルクロスのAFを積んだ機体を出せば
アドバンテージが取れそうなきがします

個人的に歯2000万画素付近の方が
画質と扱いやすさなど
バランスが良いとは思いますけどね

EOS-Mではフルサイズは出せないので
いつか出すとしても新マウントでしょう
フルサイズは別としても
本気のミラーレスも新マウントの可能性ありますね


http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120810_551672.html
――EF-Mマウントは例えば35mmフルサイズセンサーなど、APS-Cサイズよりも大きなセンサーにも対応できますか?

菊池:それはできないと思います。相当おかしなことをやれば物理的に入らないとは言いきれませんが……。周辺光量が相当落ちるとか、像がどうなるかわからないといったレベルですね。

EFマウントに3500万画素オーバーのセンサーとシャッターが付いていれば、AFもAEもミラーもないただの箱でOKです。早く出してください。

リップサービスもあるでしょうが、高画素、ミラーレス研究としっかり準備をしていますね。
さすがといった所でしょうか。

他の方も言っていますが唯一の懸念はEOS-Mでのフルサイズ化でしょうか。
キヤノンのことなので少し小さいセンサーという解決手法もありますけどね。

高画素もいいですが、以前の2014年にレンズ10本の話は…?^^;
もう今年も残すところ3ヶ月なのでそんなに時間はありませんが…。

確かにDxOMarkなどの客観的指標で見ても、他社の多くはISO感度に対して線形的にダイナミックレンジが下がりますが、キヤノンのセンサーは非線形に下がるため高感度側で粘るという結果が出ていますね(スコアには反映されない部分ですが)。

写真の最終出力をjpegと考えたとき、jpegに反映されるのは8EVまでです。センサーから画像処理エンジンまでをパッケージで提供しているキヤノンにとっては、8EVの階調を維持できる感度幅を広げることこそが最重要な指標になっているのかもしれませんね。あくまで私の予想に過ぎませんが。

ミラーレスに注力しているとは到底思えませんけどね。
コンデジ、一眼レフ、ミラーレスと見た時に
ミラーレスだけガッカリ感が漂います。

まぁ、別にそれでもいいとは思いますけどね。
ミラーレスが欲しければ、もっと魅力的な
別メーカーを購入すれば済むことですからね。

キャノンがミラーレスを本気で開発しているというニュースはちょっと意外に感じるかもしれませんが、毎年のようにぐんぐん良くなるEVFが解像度もDレンジも実用域に達する日も近いでしょうから、そうなれば連写性やレンズ設計自由度で有利なミラーレスがEOSメインストリーム機で検討されるのも当然だと思います。
近い将来、新マウントとともにEOSフルサイズミラーレス機が登場するんじゃないでしょうか。グローバルシャッターも合わせて来るかもしれないですね。

キヤノンほどの企業規模なら、一眼レフが右肩下がり、ミラーレスに伸びる兆しがある時に、ミラーレスの研究開発に力を入れるのは必須でしょう。

フルサイズとかハイエンドなミラーレスを期待する向きもありますが、キヤノンの場合、直球ど真ん中、エントリー~ミドルレンジクラスで、飛び道具なし、だけど欠けるところのないバランスの良いEOS-Mでも出せば十分流れが変わりそうです。

1Ds系と1D系の統合され1DXになったと思ったが、高画素機が出るなら1DXsかな。
センサーはフルサイズにしたが高速連写の1DXシリーズ、高画素機の1DXsシリーズになるのかなと予想してしまうな。

5D3系の高画素機なら昔から言われている3Dかなと思うが、まずはプロ機の高画素機復活が先だろうな。

発表は年内かCP+2015前か?

本当なら久々にキヤノンの華々しいニュースが続くな。

高画素機は5D4でやるべきで、3Dなどの新たなラインを増やすのは得策ではないと考えます。5D3は5D2の撮影能力を底上げしました。5D4は撮影能力はそのままにより高画質化(高画素化を含む)を目指して、高いレベルでバランスのとれた製品にすることが、市場での評価を得ることに繋がるのではないでしょうか。

キヤノンが本気で取り組んでいるミラーレス機とは、CINEMA EOS SYSTEMのことだったりして…

やはりキャノン強いですね。
完全電子マウント+DPAFでシームレスなマウント互換も達成しそうですし、技術開発の方向性にすごく戦略性を感じます。


でもペンタックスのような個性的で魅力的なメーカーにも
惹かれるんですよね~

1Ds系を使っていた者としては、5D4+BGよりもやはり1DX系フラグシップボディでの高画素機の登場を期待します。

高画素機、キヤノンにはユーザーを待たせた分、
D810超えの機種を出してほしい!

いっそ45Mとかいっちゃってほしい!

ごく近い将来・・・て何時でしょうね?
EOS Mは本体どうこうよりレンズのラインナップが現在でも極めて少ない為どうにも本気を感じられません。

ふくさん

あと、4本ですね。一気に出す気なのでしょうか?どんなのが来るか楽しみです。ボーナス商戦狙いなら11月位?

高解像度センサーについての問いに対して
ミラーレスと新しいセンサーに期待せよと言っていて

http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20140918_667456.html
この辺では「交換レンズシステムとして新しい面白さを演出する製品」として「“面白いレンズ”」を出すと言ってますが、

レデューサーレンズと、フルサイズレンズの画角を受け止めるだけの
高画素ローパスレスミラーレス機なんて解は…あるんでしょうかね?

Ds復活を是非!
キヤノンの強みはシフトレンズと超望遠。
5D系は程々の画素数路線をキープして欲しい。

多層センサーの可能性は消えてしまったのでしょうか?単なる高画素化より、画質の向上を祈ります。

フルサイズに舵をきるとして、ある程度の互換性をもたせてれば、今のEF-Mマウント・レンズを捨てても企業的ダメージはすくないでしょう。もともとマウント寿命も短いメーカーですし。それとも、ソニーの特許的な件で縛りがあるのかもしれません。

まあ、無いでしょうが、昨今の原点回帰ブームにのって、カンノンとかハンザキャノンとかをリバイバルしくれたら市場は湧くでしょうね。
また、絶対にないでしょうが(笑)、FD純正マウントアダプターとか出してみたら、かなりの反響になるとおもいます。


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このページは、2014年9月25日 に公開されたブログ記事です。

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