・Quesabesde (以下、SonyAlphaRumorsのまとめより)
- ソニーは「多くの重要な新型カメラを開発しているが発表の時期がフォトキナと合わなかった」と述べている。
- ソニーは、レンズへの差し迫った要望があったため、最初にレンズの発表に焦点を合わせることを決定した。
- フルサイズのEマウントカメラに最も注力しているが、将来にはもちろん新しいAPS-C Eマウントのカメラとレンズが登場する。
- 中判カメラとα7シリーズの高画素機について尋ねられたときに、ソニーは将来の製品についてコメントはできないと述べたが、ソニーが革新的な製品を開発していることを認めている。
- 青木氏は、ソニーが透過光ミラー機を開発していることを認めている。しかし、彼は将来の製品については一切の情報を明らかにしなかった。
- 香水の瓶の形をした自分撮り用のカメラKW1には、曲面型センサーが採用されていることが確認された。
- (以下はSARのコメント) KW1が曲面型センサーだという事実は、我々のソースが正しかったことを裏付けている。そして、同じソースが、曲面型センサーのフルサイズRXが登場すると述べている。
ソニーはフルサイズのEマウント機の開発を優先しているようですが、同時にAマウント機(透過光ミラー機)やAPS-CのEマウント機も開発しているということなので、α一桁機だけでなく、α二桁機やα四桁機の登場も期待できそうです。
あと、以前に中国で発表されたKW1は、曲面型センサーを採用しているという公式な発表がなく(当初engadgetが曲面型センサーとアナウンスしていましたが、後で取り消されました)、詳細は不明でしたが、どうやら噂通り曲面型センサーが採用されているようですね。フルサイズの曲面型センサーの登場も楽しみです。
MINOLTA復活祈願員
中国ですでにKW1が発売されているため
KW1で撮られた画像が多数出回っていますが
これが曲面センサーの実力だとしたら
正直残念としか言いようがないですね
TRシリーズとくらべて周辺光量落ちは著しいですし
自動補正されてても歪曲や収差は目立ちます
しかもKW1はTRシリーズよりもレンズは大きいです
新技術が出るといつも過大に騒がれますが、
蓋を開けてみればほとんど変わらないことが多いですね
hi-low
食品メーカーは地域限定商品として量産試験と市場調査を行いますが、KW1も同様な製品なのでしょう。
starT
新型Aマウントに期待。
曲面センサーはS/N比やそれに伴う高感度性能で有利という話もありましたが、やはり、これによって高画素低ノイズを実現するんですかね。
マイクロレンズの分ぐらい『ちょいと曲げる』なら、既存レンズでもいけそうですし。
YTR
あまり判断材料は多くありませんが、
個人的に気になっている曲面センサー型のレンズ交換式はしばらく先のようですね。
レンズを1から再構築ですからね……もはやミノルタの遺産をまったく使えません。
のり
RX1の後継機が新しい高画素46MPや54MPを採用するのか、曲面型センサーを採用するのか今から楽しみです。
今のRX1でも充分満足してますけどね。
kou
ソニーの業績を加味するとどうなるのか心配でしたのでまずは一安心ですが、このままズルズルと業績が回復しないと先が見通せなくなりますね。次のAマウントフルサイズを待っていますので頑張ってほしいものです。
電子職人
Aマウント機の開発が続いていることは間違いないでしょう。
が、α99Ⅱが、評判の良い3600万画素センサーのさらなる高感度性能改良版(ライバル機より低ノイズ)で、1200万画素超高感度/超高速連写/4K動画記録可能のα99ⅡSが同時発表になるなら、ユーザーが喜ぶし、
そうではなく、α99Ⅱが、5000万画素センサー、1機種で、α77の時の画素数が増えたがノイズも増えました、の再来になれば、ユーザーががっかりするでしょう。
どちらになりますか・・・
グローバルシャッターは、2年後ぐらいかな。
αロメオ
α7Sの反響を見るに大多数のユーザーは超高画素よりも超高感度を求めている気がします。
フルサイズセンサーは36MPで打ち止めでも良い気がしますが。
それよりも24MPで曲面センサーなどで超高感度が出たほうが嬉しいですね。
とも
曲面型センサーって湾曲センサーの事だよね?
感度が2倍になるとかいう
K
1200万画素で超高感度性能のαマウントカメラをお願いします。
minoltafan
ソニーは色々やってくれて楽しいけれど、 どのマウントも
プロが使えるシステムに育てる気はないようですね。
zony
仕事で使うのは他社メーカーが主のプロもでも、SONY製の何らかのカメラは趣味で使っている事も事実です。なぜかは解りませんが質実剛健のカメラより面白いものは、プロ・アマも関係なく、面白いからでしょう。それがカメラ好きの性分だと思います。何を境にプロというかは解りませんが、売れないプロカメラマンより、作業現場の仕事カメラマンのほうが収入は格段上ということもあり得ます。そういう人は面白いものはとりあえず買ってしまいます。私は後者ですが、収入はとても自慢できません。残念。それでもSONYには他社より今後も、一番期待していますし、買える範囲で仕事以外のカメラをGETします。そっちの方が幸せな時間です。別にプロの仕様に拘ったりしないで、万人が楽しめるカメラでマーケッティッングの幅を広げていく方がSONYらしいやりかただと思います。
ob
Zonyさんの仰る事がよく解ります。
失礼を承知でソニーの一眼は、AF追従/堅牢信頼性/レスポンス共に
ニコン&キヤノンのレベルに達していません。
唯一の取り柄だった光学ファインダーも、α900からはEVFに移行してしまい
何を好き好んでソニーのカメラを使うのかと言われてしまえば、難しいのですが・・・
でも自分はソニーの一眼が好きです。
それはひとえに、『新技術を全く怖がらない』からです。
ソニーのデジタル一眼を手に取って、「家電屋のカメラか」と揶揄される所以も
何となく理解出来ますが、デジタル故に…特にミラーレスが日本で普及し始めてから
カメラの発表会でユーザーを一番ワクワク(或いは、また見切り発車かとドキドキ)
させているのは間違いなくソニーです。
ソニーのインタビューを振り返ると、いつもソニーは技術開発の話してるな
と思うのですが、その姿勢を貫いてくれたら嬉しいなと思います。
やっさん
私、仕事ではCANONとPhaseOne(どちらも会社所有)を、個人所有としてはNIKONとSONYを使っていますけど、ミノルタのレンズでα77Ⅱ、バッチリ使えてますけどね…
High Speed APO TELEとか、一緒に使ってる D800E+超望遠 よりも動体にも食いつくし、ファインダーをのぞいたまま、形状でボタンの判断ができたりと、ミノルタ時代の使い易さにこだわった部分も継承しつつで、良い感じに仕上がってると思います。レンズも昔からの物が全く問題なく綺麗に写りますし、てか、元々は精密機械。そうそうコロコロ買い替えなくても良いものであって、過去の物にもそれほど悪い物はないですよ。まぁ実際古いから買い替えたい!ってのはありますけどね。結局のところ、使える使えないより、どう使いこなすか…だと思いますね。
candyapapa2000
曲面センサーに関しては、レンズ交換式の場合、既存のAやEマウントで採用するのは不可能ですし、かといって、新しいマウントをだす余力はないので、採用されるとしたら、当面、レンズ固定式のRXシリーズに採用されると思います。
あと、α77Ⅱは、N/Cに劣らないAF追従性/速度/堅牢信頼性/レスポンスを備えていますし、古いミノルタレンズでもボディ内モーターを強力にしたので、AF性能が見違えるように高速になっていて、非常に完成度の高いカメラに仕上がっています。このカメラを使うようになって簡単に高速で飛ぶツバメの飛翔やトンボの飛翔がSAL55-300のような安いレンズでも撮れるようになりました。
今度のAマウントフルサイズ機は、さらに新しいセンサー技術が搭載されることは間違いようなのでAF性能や画質にも十分、期待できると思います。
棒燃
私も仕事ではニコン(135)、オリンパス(4/3)、ペンタックス(645)を撮影内容に応じて使い分けてますが、NEX-6にE18-105/F4をつけたものが、イベントスナップなどの仕事では素晴らしい機動性で、プロとしての見栄は捨てて使っています。
レンズが他社に無い焦点域でF4通しというのが素晴らしいのですが、ボディがきゃしゃで使い辛くて長時間の撮影ではとても疲れます。
E-M1くらいのサイズでしっかりしたAPS-Cボディを出して欲しいですね。
αおじさん
私はAPSで満足なので、Eマウント中級を待ってます。
X-T1、E-M1、GH4、NX1
他社ミラーレス最上位が出揃っているので、トリのSONYが楽しみ。
裏面照射24MPでα7と同等の高感度性能になってしまいました!
ならおもしろいのだけど。
α77に遠慮しないで、三軸チルト搭載はお願いしたいところ。
あわせて既存APS、Eレンズの防滴リニューアル
有償アップグレードしていただければ、とても助かるのですが...
それと
マクロ(60mm1:1)と
富士のような140-400F4-5.6対抗の望遠ズーム
この2本だけがほんとに希望です...
その間は55-300、AEアダプタで我慢します。
E-P5
ソニーというメーカーはカメラのカテゴリーに限らず他の製品でも、発表した技術がお蔵入りなることは珍しくありません。
おそらく個人技の技術集団の面が強いのでしょう。
なので、曲面センサーもこの1~2年でなんの噂も立たないようなら、お蔵入りになってしまうんでしょうね・・・。
どもん
新しいものにチャレンジしている、といえば聞こえは良いのですが、
正直いうと迷走しているようにしか見えないのが残念。
A、Eマウントをそれぞれ生かすなら、
現状のEVF機しかないという状態はまったく勿体ない話です。
α900という珠玉の名機を作ったのに、
ちょっと売れなかったからすぐにやめて方向転換してしまう、
そういうところが軽いというか不信感につながっているのは否めません。
新参メーカーなのですから、そんなすぐに売れる方がおかしいわけで、
継続する力、姿勢を見えることこそ必要だったと思います。
後の祭りではありますが、過去の教訓を生かし、
びしっと方針を決め、迷走時代に終止符を打ってほしいと願います。
再びGユーザー
無理にフォトキナと合わせる必要はない、むしろ外した方が注目度上がるのではとも思います
α77Ⅱから製品としての纏まりを意識してきているように思えるので今後に期待です
>E-P5さん
SONYの年間特許出願数や取得数は決して多くはなく、パナ、キャノン、東芝に大きく水を開けられています
むしろ新技術のアピールがうまく、わかりやすい形で製品に組み込んでいる(使い方はわかりやすくない場合もままありますが)と思います