キヤノンの高画素機のセンサーはソニーとの共同開発になる?

Canon Watch に、キヤノンの高画素機のセンサーに関する噂が掲載されています。

(CW2) Canon/Sony Patent Exchange to Produce Canon's High Resolution Sensor?

  • ソニーが、キヤノンから近日中に登場する高画素センサーを実際に製造するという話を聞いている。このソースは、これはキヤノンとソニーの協業、そして両社の間の特許交換であることを示している。言い換えると、キヤノンとソニーは高画素機用の53MPセンサーを製造するための特許交換に合意したということだ。

    このセンサーにはおそらくEXMORテクノロジーが採用され、そしてキヤノンのデュアルピクセルCMOS AFが採用されている。ソニーは引き続きニコンにセンサーを販売するが、これはデュアルピクセルAFが搭載されないものになる。

 

信憑性が低い噂なので参考程度に聞いておいた方がよさそうですが、もし事実だとすれば、キヤノンとソニーの技術が融合した理想的なセンサーが登場することになるかもしれませんね。

ただ、よく噂されている53MPという画素数自体がまだ裏付けが取れていない情報のようなので、キヤノンの高画素機にどのようなセンサーは採用されているのかはまだまだ不透明という印象です。

2015年1月29日 | コメント(39)

コメント(39)

新型Kissに2400万画素センサーが搭載されるとの噂があった時にも、ソニー製ではという憶測を呼びましたね。新型Kissの場合は、既存ソニー製センサーを使用するとクロップするしかなく、私は現実味は低いと思っていました。

もしキヤノン向けフルサイズ・5300万画素センサーをソニーが製造するとしたら、新型Kiss用にキヤノン向け専用センサーをソニーが製造する可能性も出て来ると思います。イメージセンサーの製造設備の維持/投資には、個々のイメージセンサーに掛かる償却費を低く抑えるため、それなりの生産数が必要となるはずです。フルサイズ、(ボリュームゾーンの)APS-Cのセンサーの製造をキヤノンがソニーに委託したとすれば、イメージセンサー用設備を更新しないという決断があったものと思われます。

たまたま、似たような画素数のフルサイズ高画素機が、キヤノン、ソニーからリリースされるという(現段階では)噂が噂を呼び、今回の噂に繋がった可能性も否定出来ません。キヤノンのイメージセンサー戦略を知る上でも、早く真相が知りたいですね。

センサーというデジタルカメラの命運をも握るようなキーテクノロジーが
ソニー1強に支配されてしまうのはちょっと怖いなぁ。
これが現実だったとしてもキヤノンが自社製センサー採用を止めるわけでは
ないんだとは思いますけど。

信憑性の程は?ですが、どちらにしろダイナミックレンジについては大幅な向上を求めます。

EOS Digitalシリーズのダイナミックレンジが、1インチコンパクトのG7Xより1段も低い理由というのは、メーカーとしてストレートに(他社製だから性能が違うんです、と)説明できない状況でしょう。

もし事実だとしたら
使う側はホント 的を得たセンサーの登場ですね

しかし協業の裏側を見たら
SONYを追いかけるセンサーメーカーが
かなり手強くなっているのかしら?

このまま特許で縛られていたら日本は
テレビ産業の二の舞となるのかしら?

スマホの世界でも活発化していますよね

SONYやNikonを使って気になるのは、肌色の不自然な発色です。
好みもあるかもしれませんが、どうも黄色〜緑の成分が顔色に浮き出てきている様で、時間のある時はPhotoshoで肌色の成分だけ色調整しています。
ただでさえセンサーやエンジンが変わると、色味が違ってきて苦労するので、自社のセンサーを積まないとなると、この点が心配になります。

委託製造は相互進歩が損なわれそうで反対ですが
技術協力は歓迎します。
他社の特許を使用してでも良いものを作りたいと両者が協力し
お互い独自の進歩をする事を望みます。


ニコンのほうはフジか東芝と共同開発すると面白くなりそうなんですけど、コスト勝負でキツイかもしれませんね

BKRさん

私も全く同感です!たとえ他社のセンサーを積んだとしても、
キヤノンの肌色だけは是が非でも出してもらわないと困ります。
でないとキヤノンを使う意味がありません。

ソニーもニコンも自社のカラーがあると思うのでそこは理解できますが、
あの肌色のなんとも言えない黄緑色?オレンジ色?そこだけなんとか改善
してもらえませんかね。

>BKR
G7Xはソニーセンサーだけど発色はキヤノンそのものなんで大丈夫でしょ。

5D3発売時点で、高画素センサーの研究をキャノン内部で実施していることを明言してましたが、やはり連射速度とバランス出来ない状態では、発売しなかったのかもですね。現状、D810では、3600万画素でも6コマ程度の連射が可能なようですし、デュアルデジック6で、高画素機とは言え、スピードと画質のバランスのよい機体になってればうれしいです。もしかすると、5Ds(5000万画素オーバー)と5D4(4000万画素)は別かもしれませんが。。。もし5Dsと5D4が別機種なら、個人的には5D4待ちです。Sonyとの共同開発に関しては大歓迎です。単に外部発注して、組み立てるのとは違うはずですし、単なる期待ですが。

Canon × SONY、これは最強タッグ?
(Canonはセンサー性能で、なんやかんや言われてきたけど…)

コンデジならソニー製センサーを使うことは特別なことではないですが キヤノンのレンズ交換式カメラで上位機の場合、これが本当なら結構なニュースだと思います。日経や東洋経済が先に書いてる気がしますね。

APS-Cサイズで24Mの画素ピッチでそのままフルサイズにすると55M前後なので、
ソニーとCanonが同時に53M程度のフルサイズセンサーを開発したとして
おかしい話では無いと思いますが、センサーに関して言えば今までの技術の蓄積よりも、
如何に大量の開発、製造資金を投入して最先端のものをいち早く製品化出来るか
が性能に直結する気がするので業務提携によってそれが可能になるのであれば、望ましいことだとは思います。

センサーから受け取った直のデータをどう処理するかの部分に関しては
CanonもSonyも自社の考え方に基づいてやるんでしょうし、
それでCanonの絵が変わるとは思わないですね。

これの信憑性は定かでは無いですが、常々キヤノンは「その時点の最良の部品を使い、自社製には拘らない」としていますから、可能性はゼロでは無いでしょう。

ただこれはニコンにとっては「悪夢の提携」に成りかねませんね。最先端のセンサーが回ってこなければ、長期的には厳しいです。

共同開発が有るとしたら東芝と同じ様にソニーがキヤノンのステッパーを導入したんですかね?
東芝と共同開発の時はニュースになってましたけど...

404zさんの言うように大ニュースだと思います。トヨタ社にホンダエンジンが乗るようなもの。

コンデジ以外で他社センサーを使うとなると、それはキャノンにSonyの高画素技術は作れない(もしくはコスト面?)事が露呈するようなものです。

色というのは好みや感覚の問題ではなく、忠実か否か…が重要である。かと言って、じゃあフィルム時代は忠実かといえばそうでもなかったわけで、そういった観点からすると、キャノンさんのセンサーも忠実な発色とは言い難いわけで、ソニーがどうとか、ニコンがどうとかではなく、どのメーカーさんも、開発改善する余地はまだまだあると思います。
私は仕事では会社の持ち物のキャノン、私物ではニコン、ソニーを使っていますが、どれも忠実ではないです…。でもそれは、センサーや機体だけに問題があるのではなく、最後は人の目。人の目が忠実に微調整すれば済むレベルで、色に関しては、どのメーカもよく頑張っていると思いますけどね。

koukouさん

> 今のSonyにデュアルピクセルAFの恩恵ってないと思うんですけどどうなんですかね?

ソニーのイメージセンサー部門とカメラ部門は別ですので、私はイメージセンサー部門が単に商売の一環として、キヤノンにセンサー供給を行うというのはありだと思います。DP CMOS AF特許を提供しなければ、キヤノンはソニー製センサーを購入出来ないという事はないと思います。問題は、そうなると、キヤノンのイメージセンサー部門が維持出来なくなる事だと思います。

ただDP CMOS AFがソニーに恩恵がないかと言うと、そうでもないと思います。1つは、動画用途、特に業務用カムコーダー用です。もう1つは画素欠損がないという利点です。画素欠損はない方が望ましいと思いますが、従来型像面位相差は各社ともそこには目を瞑って導入しているものと推察します。パナソニックはDFD等でコントラストAFを極めようとしていますから、手持ちのカードとして、ソニーがDP CMOS AFを持つのは悪くないように思います。

別に驚くことは無い情報かと思います。これまでもキヤノンはコンパクト機に関しては初期のCCDの頃からソニー製センサーを数多く搭載してきましたし、レンズ交換式に関しても初代1Dに関しては自社製ではなくパナソニック製CCDを採用し高い評価を得ていました。
レンズ交換式に関して自社製センサーを積極的に採用してきた理由は、主に内製によるコスト削減と、自社製ステッパー技術の誇示という点にあるかと思います。しかし、半導体ステッパーの世界ではオランダASMLが圧倒的なシェアを誇り続いてニコン…正直キヤノンはジリ貧状態であり、もはや自社製ステッパー技術の誇示に関しては無くなりつつあるのかもしれません。そうかと言ってキヤノンが巨額を投じプライドを捨ててまでASMLやニコン製ステッパーを自社製センサー製造のためだけに導入するなど正直考えられません。
今や半導体の世界でも開発は自社でも製造は主に海外の巨大Fabに任せることが主流であり、技術はあれども製造(量産)面で劣勢に立たされているキヤノンがセンサー開発の一部と製造を外部に委託するのは合理的というか当然のことだと思います。

DLOへの影響はないのでしょうか
センサーまで内製しているCanonだから出来る
という画像処理だったはずですが…

もし、キャノンとソニーがセンサー開発で協業するならば経済関連のメディアがもっと騒ぐでしょう。

まだ、騒いでないって事は可能性は高くないのでは。

SONYの像面位相センサーは、画素欠損がないと
ソニーの人がインタビューで答えていた記憶があります。

信憑性の低い噂とのことですので眉唾だと思います。イメージセンサーを利用するのは写真用デジカメだけでなく、これから将来に向けては車載用や警備用など益々多岐に渡ると思います。目先の利くキャノンがみすみす それらの市場へのアクセス権を放棄するとは考えにくいです。ハイエンドコンデジまでのCMOS(CCDも含めて)であれば従来からソニー製を調達していたと思いますので今後もその流れが続くのではないでしょうか。

そんなにびっくりすることなの?

自動車で言うとトヨタ・ヤマハ・スバル、
日産・三菱で 協業・共同開発はすでに始まってるし、

国際競争の中では必要なことなのじゃないの、
コスト面でも、これをいくらで出せるか?

高すぎては量産は望めないし、台数もはけなければ
量産できない。

私のようなビンボーにもフルサイズのチャンスをください!

私も期待薄だと思いますけど。

もしソニー、キヤノン両方のセンサーで主力製品のラインナップを固めたら、必ず画質を直接比較され、下手に噂でも立って大きな評価差が発生でもしたらキヤノンのデバイス部門は一大事、プライドもズタズタ。
大型センサーまでソニーに浸食されたら、デバイス部門からしてみたら売上げにそのまま直結する事態になります。
元々の計画でセンサー製造を縮小する方針なら別ですけど。
 

以前から言われている、センサー製造を自社で賄うことのメリットだけでなくデメリットの話で、センサー製造設備を持たないニコンやリコペンオリンパスなどのメーカーが幾つものメーカーを使用するのとはワケが違う、そんなに安易なことではない(身軽に動けない)と思いますけどね。

100%無い話でしょうね。

今までキヤノンがどれほどセンサー開発に投資してきたかということだと思います。

フルサイズの量産効果なんて、スマホ用と比べたらチリみたいなもんですよ。

キヤノンは独自で1億画素を開発したと思ったのですが共同開発となると、それ以上の画素数なのでしょうか?

5千万画素で隅から隅まで十分解像出来るレンズバリエーションであることが分かれば、キヤノン機も検討したいです。
D810は従来のようなニコン機の人物描写からは脱皮出来ていますが、キヤノン使いさんは認識していないようですね。
ポートレート写真であれば、キヤノンよりはフジが好みです。

知らない人多いみたいだけど、キヤノンは1億2000万画素、読み出し9.5コマ/秒のAPS-Hセンサーを開発してるよ。50MPくらい楽勝でしょう。
http://web.canon.jp/pressrelease/2010/p2010aug24j.html

キャノンの1億2000万画素のセンサーはキャノン単独ではなくイメージセンサーの雄、浜松フォトニクスとの共同開発だったと思いますが。

1億2000万画素の試作品は置いておいて、ここでも散々言われているように、7D2・2020万画素をフルサイズに換算すると5217万画素。従って、キヤノンがフルサイズ・5200万画素センサーを作ったとしても技術的/製造的には問題ありません。ソニー製・5000万画素クラスのセンサーに対しどこまで張り合えるかは、また別問題ですが‥‥

boboさん
あくまで好みでしかありませんが、キャノンのセンサーが出す肌色に私も好感を持っており、キャノンを選んで良かったと感じる部分でもあります。

obatanさん
そうでしたか。味付けによっては、Canon色に化けるのですね!
少し安心しました。有難うございます。

>>キャノンの1億2000万画素のセンサーはキャノン単独ではなくイメージセンサーの雄、浜松フォトニクスとの共同開発だったと思いますが。

前も話題にされてましたが、これは違うと思いますよ。浜松とは、すばる望遠鏡で浜松がCCDセンサーでキヤノンが補正光学技術だと思いますよ


それと7D2のセンサーを35mmにすればPDの数は1億個ですね。

小さなセンサーと同じ密度で大きなセンサーを作るのはとてもとても難しいのです。
なので大概のフルサイズセンサーはAPS-Cより画素密度で劣ります。
D800やα7でさえそうなのです。

フォレクトゴンさん

> それと7D2のセンサーを35mmにすればPDの数は1億個ですね。

DP CMOSの場合、1画素は物理的な仕切りがない位相差用PD2個から構成されているので、技術的/製造的な限界は、安全を見込んで5217万画素と考えた方が良くないでしょうか?


ぎゃんさん

> 小さなセンサーと同じ密度で大きなセンサーを作るのはとてもとても難しいのです。
> なので大概のフルサイズセンサーはAPS-Cより画素密度で劣ります。

これは製造的問題より、フルサイズの高感度性能を上げるためのように思いますが、どうでしょうか?以下にDxOMarkのLow-Light ISOを挙げておきます。キヤノンが7D2のプロセスのまま5000万画素フルサイズ用センサーを製造した場合、私が一番懸念しているのは、高感度性能です。

・D810:2853
・D800E:2979
・α7R:2746
・D5300:1338
・α6000:1347
--------
・5D3:2293
・7D2:1082

イメージセンサーだけは異様に強いですねソニー。
液晶TVみたいにパネルが同じでも発色がメーカーによって違いますよね。
それと同様に同じイメージセンサーでも画像処理エンジンが違うと色も当然違ってきます。それがメーカーの色です。

まぁRAW現像うまい人は関係ないですけどね。

・・・近日中に発表と言うことですから、あまり深読みしないで楽しみに待とうと思います。

一番気になるのは、価格ですかね、やっぱり・・・。

5Ds/5DsRに関してはCanonWatchもキヤノン製説になっていますね。もちろん、ソニーとの技術協力のもとに…を直接否定しているわけではないですが。

http://www.canonwatch.com/cw3-canon-eos-5ds-eos-5ds-r-specifications/

The source also stated that the sensor is made by Canon using a new CMOS manufacturing process.

キャノンとソニーがセンサーで協力するのか~・・・。
噂話とはいえ、もしもそうのようになったら、強力なセンサーができそうですね!!

それにしても53Mか~。。。
今使ってるD800Eよりも画像処理が重くなるのですね。
個人的には36M位が居心地よくていいんですけどね。


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このページは、2015年1月29日 に公開されたブログ記事です。

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