・"X-PRO2: Smaller than X-PRO1, HVF + X-TRANS evolution"
- これは噂ではなく、スペインのサイトDSLR Magazineが、CP+で行われた富士フイルムのマネージャーとのインタビュー後に出した結論だ。DSLR Magazine はこのマネージャーの発言の行間を読み取ろうとしており、そして以下のような結論に至っている。
- ハイブリッドビューファインダー: XF35mm F2 はコンパクトサイズで、ハイブリッドビューファインダー搭載機にうってつけだ。インタビューでは、富士のマネージャーは、顧客はX-Pro1のコンセプトを維持するよう求めていると述べている。DSLR Magazine は、この言葉は、X-Pro2にハイブリッドビューファインダーが搭載されることのもう1つの示唆だと考えている。
- 更にコンパクト: マネージャーとの話の後で、DSLR Magazine は、X-Pro2 はLeica CL の優雅さと素晴らしい操作性を持つと結論付けている。X-Pro2はLeica CLほど小さくはないが、X-Pro1よりも小さい。
- X-Trans: X-Pro2には、X-Transセンサーの進化版(革新ではない)が搭載される。
上記は、インタビューを元にしたDSLR Magazine の推測なので、X-Pro2がこの通りの仕様になるとは限りませんが、推測通りなら、X-Pro2は、X-Pro1にハイブリッドEVFと改良型のセンサーを搭載し、ボディを一回り小型化した正常進化モデル(?)になりそうです。
センサーに関しては、以前に富士フイルムは、有機センサーはまだかなり先になると述べていたので、しばらくはX-Transセンサーの改良型が採用されるのでしょうかね。
Ns
早くpro2の更なる情報が欲しいです。やはり時代の流れで小型化するようですね。今位ののサイズの方が使い勝手が良いように思うのですが。何れにしても、持って満足できる、製品にして欲しいです。
840
これはX-100のレンズ交換式、という印象でしょうか?いいバランス…と思う反面、Eシリーズも含む…かもですねf^_^;)
RG
X100くらいの大きさ、厚さにX-PRO2がなるのは大歓迎です。
そうすると使用可能レンズに制約が出てくるかもしれませんが、それでも大賛成です。もはや大型レンズはX-T1で!と言い切ってしまった方が、潔くていいと思います。
やはりレンジファインダー型のボディはレンズサイズが制限されてしまうと思いますので。
そうすると、唯一気になるのが機種名にある「PRO」という文字で、どこがプロやねん!ニッチな方に深まってるやん!って言われそうですが、そこは後継機からはX-P2とかに改名して、曖昧にしてもいいかと。
某人
個人的に一番望むのは、あの取って付けたようなグリップの変更です
X-A2のような一体感のあるグリップになってくれれば嬉しいのですが、、、、
Pro1からの小型化は大賛成です
あとはファインダー内にゴミや埃が入りにくいように気密性を上げる、願わくば防塵防滴にしてもらいたいです(私のX100はファインダー内に埃が一杯入ってしまってるので、、、)
Yuop
個人的には動画性能をアップさせて欲しいな。
フジフイルムのユーザーはそこにはこだわってなさそうですが。
yuki
小型にする必要は無いと思います。
ずっとPro1使ってますが、サイズは今がベストです。
大口径レンズも使い回せて、小型レンズでもそれ程、違和感が無い。
これ以上、大きくても、小さくても違うカメラになってしまう。
Proシリーズは、あくまでもプロ機であり、お散歩カメラでは無いはず。
携帯性よりも確かなグリップとホールド、大型の大口径レンズの使用を前提とした今のスタイルであるべき。
お散歩カメラならX-E,X-M,X-Aと、充分に拡充されていますので、X-Proはまさにフラッグシップモデルと言えるスタイルでの復活を望みます。
そもそもX-Proを「敢えて」このサイズで作ったFujiならば、その辺りの棲み分けは理解してくれていると思うので、恐らく小型化という予想は外れるでしょう。
Lindendorf
個人的には現行機(X-Pro1)の大きさに何ら不満はありません。ただ、XF35mm F2をX-Pro2のキットレンズと考えると、カメラボディは90%程度の大きさに抑えたほうが、見た目の印象は良いかもしれませんね。
とっとおと。
DSLR Magazine は、X-Pro2 はLeica CL の優雅さと素晴らしい操作性を持つと結論付けているそうだけど、ライターはCLをどれくらい使ったことがあるんだろうか。
ダイヤル配置や各パーツの間隔など個人的にCLの操作性が良いとはまったく思えなかったし、それをエレガントだと評した記事は少なくとも銀塩時代には読んだことがない。
ライツが一度たりともCLの復活を明言しなかった(CLEはライカではないので別)こともその証明の一部だと思っている。
単にサイズ的にCLしか比較する機種がなかっただけじゃないだろうか。
逆にCLサイズにまとめたX-Pro2には大いに期待したい。
ちなみにエプソンRD-1が出た時その大きさに驚き、せめてCLE並みにできなかったのかと嘆いたことがある。
F
コンパクト化されるのは大歓迎です。
すごい機種になるんでしょうね。
動体AFも頑張って欲しいです。
ただ気になるのは箱型ボディになると思いますが、
最近のドデカいレンズ群はグリップないとバランス悪そうですね。
その辺はT1用と考えてるんでしょうか。
とても楽しみで購入を本気で考えます!
しゅうげん
X-Pro2の登場が待ち遠しいです!
小型軽量・防塵防滴、これさえ実現してくれれば・・・。
よけいなグリップは付けてほしくないです。外付けグリップで
対応してくれれば問題なし!
そしてボディ前面に余計なロゴを入れないで欲しいです!^^
カメ
小さくなるのは残念です。
仕事柄、プロのカメラは違うと思われる必要があるので、PRO-1にXF23mmと(必要のないのに)フラッシュX20とグリップを付けて撮影しています。この点、X-T1では小さくてはったりが効きません。
T-room
X-Pro1に感じている、質感や凝縮感の乏しさ、スイッチ類の操作感の拘りの足りなさなどの不満に対する答えが、まさにライカCLの優雅さという言葉に言い尽くされるているのでしょうか?
今となって、性能追及の実用路線はX-T1に任せて、X-Pro2には所有することをとことん楽しめるカメラになって欲しいと思います。
年金受給者(生活者ではありませんが・・・)となった今、新型が出たからと言っておいそれと手を出しずらい家庭内事情もありますが、期待どおりの進歩を遂げてしまったら、女房の目を盗んでこっそりまた買ってしまいそうです。
すえつぐ
改良型ということは、1600万画素据え置きでしょうか?
個人的にはx-proのラインは1600万画素のままでいるほうが訴求力があると思ってます。高画素は有力メーカーがやっちゃってますから、おなじ位置で戦う必要はありません。
うにサブレ
上の方で書いてる方もおられますが、最近のフジのレンズのサイズを
考えるとグリップに関しての懸念も解るような気がします。
私の勝手な予想なのですが、Pro2は今までのライカ風ではなく
かつての自社のブロニカ、RF645のデザインをモチーフにして縮小した
ようなデザインになるのか?などと考えております。
つまりレンジファインダータイプでありながら、グリップが一眼レフ風に
前方に張り出したスタイルです、佇まい的にもプロの機材らしくて
個人的に良いのではないかと思うのですが、皆さんはどうでしょうか?
ジェイコプスラダー
ライカサイズにこだわったあのサイズは維持してほしい。
文句が出る部分は、無駄に空洞があるんじゃないかという凝縮感のなさです。
ハイブリッドファインダー、防塵防滴、5軸手振れ補正を搭載して凝縮感を増せば、何の文句も言われなくなるのでは?
X100のサイズは、ちょうどいい感があるんですけど、X-E系があるので、小型を望む人はそちらをどうぞで良いと思う。
個人的に欲しいのは質感と堅牢性。
X-PRO1も十分頑強なんだけど、絶大な信頼感というのは感じてこない。
そこが一眼レフ機のフラグシップとの大きな差だと思います。
たいやき
X100とX-proを比べるとどうしても質感が違いますね。
多少高めになっても質感が欲しいです。
他社の一眼のエントリー機や中級機はほんとチープに感じるので
富士は差別化して欲しいところです。
F
うにサブレさん
RF645 半端感が否めませんが可能性はあるかもですね。
で、デカいレンズ付けても大丈夫ですよと。
メーカーとしては高級機として出しますので、レンズももちろん高級レンズを売りたいと思います。
本当にどうなるんでしょうね。
レジファインダー風と最近のドデカレンズではバランスが疑問ですもんね。
>>文句が出る部分は、無駄に空洞があるんじゃないかという凝縮感のなさです。
仕事中に笑ってしまいましたが、確かにそれあります!
PRO2本当に楽しみです。今から貯金しておこうかな。
あべしんこ
小さいものがいいというのは、実に日本人的発想ですよね
海外の大きな人は使いにくいでしょうに
大きくて軽くすればいいのに
小さいのがいいならX-E2を使えばいいと思う
takamura
CLというなら、今のX-A2にEVFを搭載くらいかなあ。でもPRO-2なのでOVFありですよね。
f2er
フジはうまくセグメンテーションを行っていると思います。
フラグシップも2系統なので、棲み分けが可能ですね。
露出設定(絞り、シャッタースピード、ISO)は、フジらしくX-T1と同様にダイヤル操作が良いと思いますが、他の点もX-Pro2は、X-T1とは対極的に操作性が保守的なレンジファインダーカメラになることを願っています。
大きさや重さについては、骨董や茶の世界で言うところの「手取りが良い」のが大事かと思います。
セグメントが違う設定ならば、X-Pro2は、全てのレンズが似合う必要はありません。その代り、X-Proシリーズの狙うターゲットに似合うレンズの充実が重要となります。今回のXF 35mm F2は、このマーケットに力を入れていく前ふりであることは確実なのではないしょうか。
collwc
X-Pro2ですか。思い切りハイエンドに振っていただければ購入を検討したいです
gegi
X-Pro2は、単焦点レンズ群の母艦として、X-T1風に、なるべく、メニューに頼らず、ダイヤル、ボタンで、直接操作出来るようにしてほしいものです。
ボディもあまり小さくない方が、操作性やホールディングが良いです。
重量もある程度あった方が、構えた場合安定します。
コンデジのX20やX30もどっしりとしていて、安定感があります。
Yamabouzu
XF35mm F2の画像を見るとWR仕様のようですし、また、新しいF2.8通しのズームにブレ補正が搭載されていないという事から、Pro2は防塵防滴仕様、ボディ内手ブレ補正搭載かなと想像しますがどうでしょう。
更にファインダーが改良され、可動式液晶モニターとなればかなり魅力的な機種となりそうです。
2015夏頃迄に発売される事を期待します。