ソニーα7R II には電子先幕シャッターが採用されAFも高速化される?

SonyAlphaRumors に、ソニーα7R II (α7R後継機)のスペックに関する噂が掲載されています。

(SR3) Sony A7rII with 36MP sensor, IBIS and faster AF

  • 信頼できるソースから「ソニーが既にα7R II を開発している」という話を聞いてから、噂が少々静かになっている。私は、これはソニーがα7 II の時のような "静かな" 発表をするからだと思っている。
  • ソニージャパンの人物と連絡を取ることが可能な人によるα7R II に期待できること: 「α7R II はこれまでと同じ36MPセンサーを採用し、聞いたところによると、電子先幕シャッターとボディ内手ブレ補正、より高速なAFを採用している」
  • α7000(そういった名称の製品)が6月中旬に登場する。α7R II も登場することに期待しよう。

 

α7 II に電子先幕シャッターとボディ内手ブレ補正が採用されるという噂が事実だとすると、α7Rで懸案となっているブレの問題が解決しそうですね。これに加えてAFが高速化されていれば、飛び道具的な新機能がなくても、α7R II は十分魅力的なアップグレードになりそうです。

ソニーの新製品の登場時期は未だに不透明ですが、以前にリークしたソニーの予定表には4月~6月末までの発表予定と記載されていたので、来月中に発表されれば予定通りなのかもしれません。