シグマの次のDGレンズは24-70mm F2.8 DG OS Art?

Sigma Rumors に、シグマの新しい交換レンズに関する噂のまとめと、いくつかの追加情報が掲載されています。

・Sigma Lens Predictions: Rumor Recap

  • フルサイズ用のレンズラインナップに追加される次のレンズは、24-70mm F2.8 DG OS Art になるかもしれない。このレンズは、85mm F1.4 DG の前に登場すると考えている。
  • マクロレンズも登場しそうだが、不透明だ。EX世代の105mm、150mm、180mmの3本の中望遠・望遠レンズと、2本のディスコンになったレンズ(50mmと70mm)があり、どのレンズも(リニューアルの)可能性がある。私は105mm F2.8 DG OS に傾いているが、確証は無い。
  • 70-300mm F4-5.6 DG OS Contemporary の登場も期待できる。
  • 超広角のAPS-Cのズームの噂が流れている。特許のある12-24mm F2.8 DCが製品化されるのか、さもなければ10-20mm F4-5.6 EX DCの直接の後継機が登場することになるのだろうか。
  • ミラーレスユーザーには、APS-C用の24mm F2.8 DN Art がこの秋に登場すると噂されている。
  • dp0 Quattroの14mm F4 の単体レンズが近い将来に登場するとは考えていない。
  • 70-200mm F2.8 DG OS Sports とフルサイズ用の超広角ズーム(14-24mm F2.8?)も上記のレンズの後で登場するはずだ。

 

24-70mm F2.8 は、タムロンやトキナーから設計の新しいレンズが登場しているので、シグマもそろそろリニューアルの時期かもしれませんね。シグマ24-70mm F2.8も、タムロンに続いて手ブレ補正付きのレンズになるのでしょうか。

あと、超広角ズームは、以前にdpreviewのインタビューでシグマの山木社長がリフレッシュする必要があると述べていたので、何らかの新製品の登場が期待できるかもしれませんね。