パナソニックが撮影後に好みのピント位置を選択可能なカメラを来年に商品化

SankeiBiz に、パナソニックが撮影後に好みのピント位置を選択する機能をデジカメに搭載するという情報が掲載されています。

パナソニック、デジカメに撮影後ピント調節機能 レンズ交換式で世界初搭載

  • パナソニックが、撮影後でも写真のピント調節ができるデジタルカメラを開発し、来年にも商品化することが10日、分かった。
  • ピントの位置をずらしながら複数の画像を瞬時に撮影した後、狙った場所にピントの合った画像を選ぶ、という仕組みだ。動画撮影技術を応用した機能で、世界で初めてレンズ交換式の高価格帯商品に搭載する。
  • 新商品は、撮影後にデジカメの液晶画面で好きな場所にタッチすると、そこにピントが合った写真になる。
  • 新商品では4Kフォトの技術を応用し、毎秒30枚の画像をすべて異なるピントで撮影する。
  • パナソニックは、来年以降に発売する4K動画対応機種にはすべて、撮影後のピント調整機能を搭載する方針。

 

パナソニックのピント調整機能は、4Kフォトの応用で、ピントを変えながら4K動画を撮影しておいて、後から好みのピント位置のスチル画像を切り出す仕組みのようです。

ライトフィールドカメラのように光の方向を記録しておいて後から演算でピント位置や被写界深度を調整するわけではないので、ハードウェアはこれまでのデジカメとあまり変わらなそうですね。

このピント調整機能は面白そうな機能ですが、フォーカスを動かす間だけ撮影に時間がかかるので、動きモノには厳しいかもしれませんね。

2015年7月11日 | コメント(34)

コメント(34)

父親がライトロだっけ?あれ買おうとしてたのを留まらせたけどこれなら、、、。

ついにレンズ交換式で、フォーカススタッキングできますね!
欲しいです!

撮影後にピントが調節できるのは、動画撮影後の静止画切り出し(4K Photo)に限定されるみたいですね。普通の静止画に対しては、やはり効かないのでしょうね。

ですが、4K Photoだと829万画素もあるのでスナップでWEBに写真をアップするこ程度を前提にするなら便利ですね。

本格的に写真を撮ろうなどというなら、キッチリ構えて撮るので、静止画に対してまでは撮影後ピント調節はあまり必要ない気がします。

ライトフィールドカメラではないので、ピントの後調整は出来ても被写界深度やボケ量の調整は出来ないようですね。TGシリーズみたいにカメラ内で深度合成出来れば人気が出そうです。

マクロ派には良さそうな機能ですね。
ファームウェアのアップデートでも対応してほしいです。

う~ん キヤノンやリコー(カシオも?)でやっていた、ピントブランケット撮影の方が先に必要な様な気がします。

秒30コマのフォーカスブラケット! 特殊なファイル形式じゃなければいいのですが。

あ、フル画素で3秒30コマ、連番jpg保存とかも出来るようにして欲しい。

ピントを幅広く撮影しておいて、後から選択する、という理屈はわかりますが、撮影時、EVFにはどのように映るのでしょう?

気にならない程度なら良いですが、フォーカスが前後する様子がそのまま映れば、気持ち悪くなって酔いそうな気もします;

連写ではなく、ワンショット限定の機能ですかね・・。

撮影後にソフトで深度合成できるなら、素材撮り用に購入しても良いかな?
気になるのは センサーサイズがどれ位なのだろうか?

単にたくさん撮った中からピントが合ったものを選ぶということでしょうか?

動きモノには現段階では使い物にはならなさそうですが。。

素直に読むと、GH5に搭載みたいですね。
当然、後処理で深度合成とかも割と楽にできそうですね。

>>毎秒30枚の画像をすべて異なるピントで撮影する。
という事は、被写体が動かない事が前提で、ピントも30箇所に限定される、という事でしょうか。

これが実現すれば、マクロ撮影でお花に留まってる昆虫の目に誰でも簡単にジャスピン出来そうですね。あと、どうせならカシオのプレミアムブラケッティングは9通りですが、パナは4Kフォト活用で30通りの最強のブラケッティングも一緒に実現して欲しいですね。

単純にピント位置を
ずらしながら撮った4K動画から
好きなピント位置の写真を
選んでるだけだと言われると
なんかうーん?って感じですね。(^^;;

それなら高速で動くパワーズームレンズと
連携して狙ったフォーカスポイントに
高速ズームして撮った写真を合成して
ピント部分はめちゃくちゃ解像度上がってる
とか(^^;;
そんなの出来たらボケを活かしたポートレート
とかに面白そう(笑)
レンズ重いからそんな高速ズームは
無理ですね。

今後のカメラの進化は
こう言った飛び道具的な
機能になって行くのですね。

4Kフォトには興味ありませんがこれは便利そうですね。
50MPなんて数字が一般に出てくるとこういう機能が必要になってきますね。

フォーカスブラケットモードで昆虫を撮影するためだけに
オリンパスのTG-4を数万出して買おうかと悩んでましたが、
これが出るのなら、パナを買うことにします。
できればフル画素でもピントずらし連写が出来るようにお願いします。
(秒30コマじゃなくて秒5コマ~10コマくらいでもいいので)

他社のフォーカスブラケットモードとの違いは、4Kフォトの応用なのでピントが行ったり来たりをずっと繰り返しながら撮影し続けられるということなんでしょうかね。

花やそれに停まった昆虫もけっこう揺れてるんですがそういう場合はどうなんでしょうね。

センサーサイズが小さい規格ゆえ被写界深度が確保しやすい(=ボケにくい)、
というのを上手く活用できれば成立させやすいところですよね。
なかなかうまい事を考えたものだと思います。
センサーサイズの小ささをメリットに置き換える発想として
素晴らしいことだと思います。

この技術が応用されると将来的にはレンズ一体型が主流でモードダイヤルとかに「f値別」とか「レンズ別」とかで選んでデジタル処理でレンズ効果を出してくるようなカメラもできそうですね。すでにアプリではあるそうですが・・・

そうなると楽しくないなぁ・・・

この技術を応用して背景部分を精度良く検出するアプリケーションを搭載して欲しいです。具体的にはポートレート等で背景の彩度をユーザー設定次第で落とす処理ができるようにしてほしい。主題を浮き上がらせるために絵画の世界では大昔からある手法で、ボケと違って背景の形状情報を残しながら主題を強調できる効果があります。

ニコンの一部機種がポートレートの背景をモノクロにするエフェクトを搭載していますが、モノクロはやはり不自然だし背景を検出する精度も十分ではないように思います。

レンズ交換式とあるので、m4/3の新型でしょうかね。
ところで、フォーカスブラケット画像からもライトフィールドの計算ができるはずです。特にパナは、同じ方向の技術である空間認識AFをやっているので、製品化には一番近いと思うのですが。
そのうちやるのかな?

これまでのピントの概念が覆されるぅ!? と早合点するところでした^^;
条件付きとはいえ後から弄れるのは救済にも繋がりますし、おもしろいですね。とりあえず、その程度がどんなものなのか体験してみたいです。

今迄だと、飛びモノで微妙にピントが前後にブレてる場合でも30枚/秒の範囲でピントが合ってるものが撮れたりはしないのかな?当然、そのものの速度にも依りますけど。
池に飛び込むカワセミの飛び出しとかに使えるのではないかとちょっと思いました。

オリンパスやペンタックスの超解像と異なって、被写体は動いてもいいのでないでしょうか?撮影者の意思を反映していないかもしれませんが、4Kフォトみたいにお好みの(ピント位置の)1枚を選ぶと言う感覚だと思います。パナソニックが商品化する際は、幻想を抱かれないような商品説明が必要だと思います。技術の限界を知った上で活用すれば、新しいと言うか、楽ちんな撮影方法が増える事になると思います。

従来機でも4Kフォトで大まかマニュアルフォーカスグリグリすれば再現できるんじゃないでしょうか?まあ、それを自動化してくれたら新機能ということで・・・

面白いけど、他の例に漏れず、結局色々と制約がある機能ってそこまで止まりで大成しないから、その機能目当てで、よし買おうとはならないです。

RAWで撮って、Lightroomで
現像できるんなら、使えそうですね。

コンデジを中心としてすぐに各社が対抗技術や機能を実装してきそうですね。
スイングパノラマや手持ち夜景のように。

>4Kフォトの技術を応用し、毎秒30枚の画像をすべて異なるピントで撮影する。

30枚の写真のピントの合う範囲はどのように決定するのでしょうか?
4Kフォトの技術を応用するってどんな風な技術なのでしょうね?

年寄りにはよく解らないけれど、きっと便利な技術なのでしょうね…?

これ一般化するとちょうど
絞り優先とシャッタースピード優先の関係性に似てきますね

静物撮るときは絞り優先ライクにピントブラケット選んで
後からピン位置をハズさない

動き物撮るときは30(や60)/秒連射で決定的瞬間をハズさない

モードダイヤルに陣取って来るようなベーシックな機能に
なってくる可能性を感じます

銀塩時代にあった、コンタックスの「ABCブラケット(だったかな?)」の焼き直し?

「フォーカスセレクト」機能として2015年度中にファームウェアアップデートでの対応を目指すとの情報もありますが、それとは違うのでしょうか。

焦点合成(フォーカススタッキング)についてメーカー説明員に訊いてみたけど、少なくともGX8はそのような機能を入れる予定はないとのこと
ソフト的に実現するにはパソコン並みのパワーが必要だろうし、ハード的に実現するにはそれ用のチップを載せることになるから、そういう回答が来るのは予想通りだったけども
まあ、パソコンに取り込んでから自分で処理してもいいんだけども


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このページは、2015年7月11日 に公開されたブログ記事です。

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