ツァイスが「Otus 1.4/28」を正式発表

ツァイスが、一眼レフ用のMFの大口径広角レンズ「Otus 1.4/28」を正式に発表しました。

ZEISS Otus 1.4/28 The world's best wide-angle lens.

  • Otus 1.4/28は世界最高の広角レンズだ。フルサイズの画面の全域で妥協の無い性能で、広角の中で比類の無いレンズとなっている。

    - レンズ構成は13群16枚(Distagon)、非球面レンズ、異常分散ガラス
    - 絞りはF1.4-16
    - 最短撮影距離は0.3m
    - フィルター枠はM95 x 1.00
    - 全長はZF.2が152.0mm、ZEが154.0mm
    - 重さはZF.2が1350グラム、ZEが1390グラム
    - マウントはFマウントとEFマウント

 

最近よく話題になっていた新型Otus がついに正式に発表されました。一眼レフ用の28mm F1.4 は、カメラメーカー純正を含めて設計の新しいレンズが無いので、28mmの明るいレンズを使いたい方には、この新型Otusは注目のレンズになりそうです。

性能は大いに期待できそうですが、Otus 1.4/28の大きさはニコンのAi AF28mm f/1.4Dの2倍、重さは3倍近くもあるので、持ち歩くのは大変そうですね。

zeiss_otus_28mmf1.4_001.jpg

2015年10月14日 | コメント(16)

コメント(16)

85mmを使っていますが、広角で絞り込んだ写真なら、Otusの特徴が出ない様な気がします。100mmマクロなんかが出たら面白いです。かなりの重量級になりそうですが。

それにしても、28mmとは思えない位に巨大なレンズですね…。重さが1キロ超えているというのも、凄いとしか…当然値段も凄いんでしょうけど。

コンタックスの頃、高いなんて言われていたのと、レベルが違いますね。

MTFが早く見たくなるレンズですね。

率直に言って、本当にまともなピント合わせができるのでしょうか。
過去にD800Eとコシナツァイスを使った経験から、合焦すると点灯するフォーカスアシストの緑色のランプは、前後に微妙にピントリングを廻しても点灯しっぱなし。ギリピンだと瞬間点灯のはずですが…。
また液晶を挟み倍率も低い光学ファインダーではピントの山が分かりにくく、広角レンズ時は背面モニターオンリーという事態になりかねないか心配です。

どうせあまりに高額すぎて、到底買えないでしょうが(◞‸◟)

公開されたMTFは中心部から周辺まで優秀ですね。
しかしOtusも歪曲収差の補正は余りしていないようですね。もうソフト補正の時代なのでしょうか。

近年のツァイスのインタビューを読むと、最高峰のレンズ群は自社設計だけでなく自社生産まで行っているとのこと。

ツァイスとしては、動画よりも静止画の方が解像度を求められるため、写真用レンズ(Otus)には解像度を追求しツァイス管理のもと日本で生産。

動画用にはTスターコーティングの上位のコーティングによる徹底的なコントラスト&色再現追求と、あらゆる絞り値でも円形ボケになる絞りをドイツ自社生産で行っているとのこと。

ツァイスにも上には上があるんですね。

光学系のピントの動きはどうなるのでしょう?
フローティングも組み込まれているでしょうし、
リアフォーカスでなければ移動レンズ群がとてつもなく
重いのではと危惧してしまいます。

ニッコール13mmF5.6より重いようなので
35mm版広角レンズではきっと史上最大・最重量ですよね。
(魚眼レンズを除く)

これは流石に重いですね。。これだけデカくて重くて高価だったら、他メーカーでもやらないだけでやれるんじゃないかと思ってしまいます。同サイズ、同F値で高くても良いので、良いレンズが作れるなら、素晴らしいと思います。

コンタNやフォーサーズのレンズは当時マウントに対してデカすぎとバカにされましたが、フルサイズで真面目に作ろうとするとこれぐらいでも足りないぐらいなんでしょうね。

70-200ズーム並みの重さで、フィルター径が95mmですか。すごいですね...


Otusは色んなこと度外視で作ったらこうなるというコンセプトだと思っているのでどんな仕様のレンズが出てきても驚きませんが、それだけ描写に対するハードルは高いと思うので生半可なものは許されませんね。
個人的にはこういった一辺に拘り抜いたレンズが出てくるのはロマンがあって好きです。

>ヤネヤミさん
もはやMFレンズはEVFの方が正確で高速なピンと合わせできる時代になってしまいましたね。
Otusもα7シリーズとかの方が使いやすいと思います。
私も一眼レフ持っててもMFする時は大体α7IIに付けて使ってますし。

> QLさん

 デジカメウォッチ 10.13(水)の特集では、超高画素のカメラのピント合わせは、背面モニター+ルーペでより正確さを追求しています。そうなるとプリズム+クイックリターンミラーを有する一眼レフの存在を否定することになってしまいます。
 おっしゃるとおり、画面拡大+ピーキングを有するミラーレスのほうが、理にかなっているます。

 また大口径ポートレートレンズを開放付近で撮影する際、コサイン誤差の生じる従来のAFより、「瞳」検出機能などを有するミラーレスのAF測距のほうが一層安心できますね。

相変わらずカッコイイですね。
このデザインコンセプトで、オリジナルのボディがあったらなと思ってしまいます。

マウントに対してのレンズ部分の大きさが凄いですね
お金があったらほんとLレンズを全部Otusに置き換えたいです

実際にやってみると分かりますが、現状のEVFだと画素が粗過ぎてマトモにMFが出来ません。
厳密にピントを追い込みたいなら、三脚を立ててLVで撮るしかないですね。
EVFでフォーカスピーキング併用程度の精度で良いなら、OVF+フォーカスアシスト併用と大差ないですよ。
慣れればピントの山が見易いOVFの方が使いやすいくらいですね。

EVFでのMFは拡大してするのが普通ではないですか?


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年3月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

このブログ記事について

このページは、2015年10月14日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「シグマが近日中に20mm F1.4 DG HSM Art を発表?」です。

次のブログ記事は「ソニーが海外で可変式ローパスフィルターを採用した「RX1R II」を正式発表 」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る