ソニーは新しいAマウント機とAPS-CのEマウント機を開発している

SonyAlphaRumors で、ポーランドのサイトOptyczne.pl に掲載されたソニーのインタビューが紹介されています。

Sony interview at Optyczne: New A-mount and APS-C E-mount products are being developed

  • ポーランドのサイトOptycze.pl が、ソニーのオオシママサキ氏とYann Salmon-Legagneur氏にインタビューを行った。以下は、いくつかの興味深い情報だ。
  • 天体追尾機能(ペンタックスK-3 II で知られている): 現在、ソニーは将来の製品にどのようにこの機能を適用するか研究しているところだ。
  • タッチパネル: タッチパネルの技術が高い品質レベルに達したらすぐに、ソニーはハイエンド機にもタッチパネルを導入する(α5100は既にタッチパネルを採用している)。
  • APS-CセンサーのRX: 今のところ、APS-CセンサーのRXシリーズのカメラを開発する計画は無い。
  • α6000後継機: ソニーはASP-Cカメラの開発を続けていると述べている。ソニーは、α6xxxの発表日については、もちろんコメントできなかった。
  • Aマウント: APS-C Eマウント機と同様にAマウント機も開発している。

 

海外のソニーのスタッフからAマウントシステムに関する様々なコメントが出されていますが、ポーランドで行われたインタビューでは、Aマウント機は、APS-CのEマウント機と共に引き続き開発しているという回答が得られたようです。

ここでは具体的な情報は無いようですが、差し当たっては、噂されている来月のAマウント機の発表に期待したいところですね。