・Sony interview at Optyczne: New A-mount and APS-C E-mount products are being developed
- ポーランドのサイトOptycze.pl が、ソニーのオオシママサキ氏とYann Salmon-Legagneur氏にインタビューを行った。以下は、いくつかの興味深い情報だ。
- 天体追尾機能(ペンタックスK-3 II で知られている): 現在、ソニーは将来の製品にどのようにこの機能を適用するか研究しているところだ。
- タッチパネル: タッチパネルの技術が高い品質レベルに達したらすぐに、ソニーはハイエンド機にもタッチパネルを導入する(α5100は既にタッチパネルを採用している)。
- APS-CセンサーのRX: 今のところ、APS-CセンサーのRXシリーズのカメラを開発する計画は無い。
- α6000後継機: ソニーはASP-Cカメラの開発を続けていると述べている。ソニーは、α6xxxの発表日については、もちろんコメントできなかった。
- Aマウント: APS-C Eマウント機と同様にAマウント機も開発している。
海外のソニーのスタッフからAマウントシステムに関する様々なコメントが出されていますが、ポーランドで行われたインタビューでは、Aマウント機は、APS-CのEマウント機と共に引き続き開発しているという回答が得られたようです。
ここでは具体的な情報は無いようですが、差し当たっては、噂されている来月のAマウント機の発表に期待したいところですね。
嗚呼
α99ii後継機が待ち遠しい。
butayama
天体追尾機能!
これは楽しみになってきました。
alphau
最近はAマウントに関するうわさが多かったですが、今回のものは信用できそうです
pixy
天体追尾はEマウント機のスタートレイルアプリを応用した合成アプリりになるのでしょうか?
あのアプリシリーズはAマウント機にも対応していただきたい
miyaaaa
天体追尾機能は興味があります。
ただ今販売してるレンズではかなり妥協しないと使えないのでハイエンドのレンズが欲しいですね。
カメ男よっす
一番気になるのは、やはりα6000の後継機(及び同上位モデル)でしょう。
α6000後継機(α6100?)
→α6000のスペック+ボディ内5軸手ブレ補正+防塵防滴+XAVC S+電子水準器
※α7ⅡのAPS-C版!
α7000(α6000上位モデル)
→α7RⅡのAPS-C版!24MPのBSIセンサー、4K動画対応
の2種類で出してくれるのが理想ですね。
『タッチパネル: タッチパネルの技術が高い品質レベルに達したらすぐに、ソニーはハイエンド機にもタッチパネルを導入する』とのことですが、これも純粋に楽しみです。
zzz
Aマウント根絶じゃなさそうで良かったですね!
電脳仙人
連日のようにAマウントの噂がバラバラで乱れ飛んでいる状況では、Aマウントユーザーの不満が増大しているのではないでしょうか?ソニーには、もう少し情報のコントロールをしてもらいたいですね。
天体追尾機能などの半端な機能を内蔵させて価格を上げる戦略をとるくらいなら、ソニー純正のポータブル赤道儀とか発売してほしいと思ってしまうのは私だけでしょうか?
稔太
小出しの情報や錯綜はユーザーのことを大事にしているとは思えなくなってきて不安になります。
SONYは日本が世界に誇る企業なんだから、そろそろ日本のSONYからAマウントに関するロードマップなどの情報を出してもらいたいですね。
先の話ですがCanonの5D4、Nikonの820に対抗できる99Ⅱを出して欲しいです。
PAR
いつかAPS-Cセンサーで24-200mm F4.0 のRX出して欲しいですね。
1インチバランスいいけど、高感度耐性、クロップ耐性は限界かと思います。
Nok
Positive/Negative 両方の小話を出してみて ユーザ反応を窺ってるのでしょうか。 いやカメラ開発は時間かかるし大変なことだから そんな一部の声で大きくプランがグラつくことはないのかな。 個人的には 135 の2本が気に入っているので 99II には期待しているのですが。
どもん
35㎜判のRXはやはり巨大。
かといって1型のRXは少し物足りない。
ちょうどよい落としどころがAPS-Cなんだけど、
この空白地帯を埋めるRXが出てきたら
ほんと最強だと思うのですけどね。
流れ者
正直ここ数日のAマウント関係の話は何がなんだか。
まあ、開発はしてるでしょうけど、それが「商品化」されるという保証は無い訳で…
α6xxx他の話はともかく、鵜呑みにはできませんね。
これを以ってソニーはAマウントを続ける続けないとは言えませんし。
実際にAマウント新機種が発表される(或いは確定情報が入る)までは信用すべきじゃないかと。
期待した挙句、結局発売中止ってのが一番ショック大きいですから。
よっぴー
Aマウントの話題が相次いで、目が離せない状況にありますね。
まだしばらくは話題として注目を集めそうです。
なんだかんだでAマウントのカメラについては、皆さんいろいろな熱い想いがありますからね。
ななしさん
センサーシフトを使った天体追尾機能、ペンタが特許出願してるのかよく知りませんが基本原理のところを抑えられていると特許回避がかなり難しそうな機能に見えますがどうするんでしょうね?
インターバル撮影の自動合成による天体撮影モードでも作ってるのかな?
tom
最近APS-CのEマウントの動きがなかったので嬉しいニュースですね。
APS-CのEマウントのレンズ充実、特に400mに届くような望遠をお願いしたいです。
e惣菜屋
天体追尾機能をペンタックスと差別化するなら、GPSを使わないで実現して欲しいですね。
緯度経度だけ設定しておいて、あとはセンサーに映る星をからカメラの向きを算出するとか。いろいろ方法は考えられると思うのです。
りょう
Aマウントは、当分出ないと思います。
α6000後継は、そろそろ発表しないと年度末ですかね。
重くなるので、手ブレ補正内蔵はやめて欲しいです。
clou
α6000後継機が手ぶれ補正ボディで出るのを待っている。
APS-Cミラーレス(ショートフランジバック)手ぶれ補正ボディの一号機はどの社が出すのだろうか?
Attack99
Aマウントは99Vの後継機だと嬉しいですね♫
made in japan を希望します。99Vの後継機で日本製であれば私は即購入ですが、
そうでなく魅力もイマイチならあから撤退の可能性大です。私の周辺のAユーザーも意外とこだわっているようです。Japanでないだけで私の周辺でも4台売れないわけです。海外の人はもっとでしょうね。まぁアッセンのみ国内でもmade in japan なわけですけどね( ̄ー ̄)
Rev
APS-CのRXはやはり難しいのでしょうか。
パナのLX100はm4/3ですが、せっかくのセンサー性能をかなり犠牲にしてようやくあのサイズに留めています。
APS-Cコンパクトの代表といえばやはりリコーのGRシリーズやシグマのDPシリーズですが、
そちらは機能を極端に絞った上での単焦点。
ソニーがそんな機種を作ったら面白いとは思うものの、ただの玄人好みのニッチな機種でしかありません。
RX1は高いし大きいしちょっと…しかし100シリーズでは物足りないユーザが主に求めるのは充実した機能、カジュアルな使い勝手、コンパクトさ、標準的なズーム、そしてAPS-Cサイズのセンサー。
全て兼ね備えた機種でしょうか。
それだけでも恐るべき難易度なのがうかがえます。いつか実現してほしい。
よっぴー
ボディ内手ぶれ補正に是非してほしいですよね。
汎用性を考えればボディ内での手ぶれ補正補正が理想的ですし。
ボディかレンズ、どちらかに手ぶれ補正がつくなら、どっちも軽量性はさほど変わらぬでしょうから。
α7m2は、あのコンパクトサイズと軽量性で、フルサイズセンサー搭載にも関わらずボディ内手ぶれ補正という偉業を実現しましたし、あれには感動しましたよ。
ライト
一眼レフのマウントであるAマウントは余程の革新的な(それもAマウントでなければ不可能な)技術が発明されなければ、この先新規のユーザーやシェアを伸ばすことはないでしょうし開発リソースが割かれるのも当然だと思います。
しかしAマウント機を開発しているというコメントと、最近のソニーは情報が突然出て翌日発表なんてことが殆どなので、どうなっていくのかいまいち読みづらいですね。
あとタッチパネルを上位機種に搭載しない理由が技術の品質レベルというのは今の時代あまり納得できないですね。
tom
APS-CのEマウント機では是非とも電子水準器を復活させてもらいたいです。
サカナ
そろそろ…本当にそろそろ出て欲しいですね、EマウントAPS-C機。
手振れ補正や電子水準器はあれば良いなというくらいですが、フルHD動画は安定して30分刻みで撮れるようにして欲しいです。
サイズは大きくなっても構いません。
あとはα7シリーズでスポーツ撮りはキツいのでそこ補う、より高速な連写やAFが備わればボディは言うことなしです。超望遠レンズと一緒に出れば尚…。ぜひ。
5Nα6000使い
タッチパネルの技術とは、
ユーザーインタフェースソフトウェアの事を指しているのだと思います。
ソニーのEVF付機には、コンデジからハイエンドまで
タッチパネルが一切見当たりません。
タッチパネルは初心者向けと云う概念にも辟易しています。
像面位相差で広範囲の測距点で
レフ機より構図に集中できるメリットを生かし切れていません。
パナのタッチパッドAFの技術を学習し
高い品質レベルに到達しなくても即時採用してほしいものです。
ぱな
>タッチパネルは初心者向けと云う概念にも辟易しています。
そうですね、それもあるかもしれませんね。
他にはバッテリーと排熱処理の問題もあると思います。α7iiの段階でもう一回りでも筐体を大きくしておけば・・と。
ソニーがアイデンティティと言う名の「小型の呪縛」から解き放たれる事を願っています。
もっけ
大型センサー+単焦点の組み合わせとなると強烈な個性が無いと生き残れないのでしょう
ただのAPSCコンデジにしかなれなかったCOOLPIX Aがひっそりとフェードアウトしたのは印象的でした
管理人
55使いさんへ
情報ありがとうございます。新しく記事を作成しました。
再びGユーザー
最近NEX7後継の噂がまた消えましたが、NEX7のボディにデュアルIS可能な内蔵三軸手振れ補正搭載、背面液晶無しで厚みはそのまま、135センサーみたいのを期待してるのは自分だけでしょうか