ペンタックスのティーザーサイトにDAレンズのフルサイズの作例が掲載

ペンタックスのフルサイズ機のティーザーサイトが更新され、3本のDAレンズによるフルサイズの作例が掲載されています。

3種類の設定から選べるクロップ機能

  • クロップ機能には、「AUTO」、「FF」、「APS-C」の3種類の設定がある。「AUTO」を選択すると、装着したレンズに合わせた記録範囲が自動的に設定され、D FA、FAレンズ等は35ミリフルサイズの範囲、DA、DA LレンズはAPS-Cサイズ相当の範囲で撮影できる。
  • 「APS-C」および「AUTO」でDAタイプのレンズを装着したときは、ファインダー内にAPS-Cサイズの撮影範囲枠が表示される。

 

元記事には、DA★55mm F1.4とDA★300mm F4、DA560mm F5.6 のフルサイズでの作例が掲載されているので、少なくともこの3本のDAレンズはフルサイズで問題なく使用できそうですね。DAレンズの一部がフルサイズに対応していれば、フルサイズ機リリース時のレンズ不足がかなり緩和されそうです。