ソニーα6100は新型のEVFと画像処理エンジン、タッチパネルを採用?

SonyAlphaRumors に、ソニーの新製品のスペックに関する噂が掲載されています。

Sony meeting starts on Wednesday (A6100, HX80, HX350, X2000).

  • 信頼できるソースが、イギリスとアメリカのソニーが、明日からジャーナリスト、写真家、従業員とのミーティングを開始すると話してくれた。ソニーに招待されている人達は、新製品発表について何も語っていないが、全員が新製品の登場を期待しているように思われる。新しいカメラが明日か数日後に発表されるかどうかは、まだ不透明だが、これまでにそれらのカメラについて、次のように聞いている。
  • α6100: α6000と同じようなボディで、新型のEVFと画像処理エンジン、タッチパネルが採用される。
  • HX350: まだ情報は無い。
  • HX80: 元々スマートフォン用に設計されたIMX300センサーが採用される。21MP、4K動画。30倍ズームと4K動画を併せ持つ初のコンシューマー用カメラ。
  • X2000アクションカメラ: 12MPで4K60fps、1080p120fps、720p300fpsが可能なIMX377センサーを採用。
  • サプライズカメラ: 何らかの種類の独自のセンサー技術を採用した予想外のハイエンドカメラの可能性がある。

 

ソニーが販売員やジャーナリスト、カメラマンなどを集めて何らかのミーティングを行うということですが、これは新製品発表の兆候なのでしょうかね。

α6100のスペックに関しては、EVFやプロセッサなど、いくつか新しい情報が出てきていますが、以前の噂で注目された36MPセンサーはまだ確認されていないようです。

なお、記事の後半に掲載されているα6100の5つの噂は信憑性は極めて低い(0%に近い)ということなのでここでは割愛しました。