富士フイルムの中判カメラは2本の単焦点と1本のズームと共に発表?

Fuji Rumorsに、富士フイルムの中判カメラに関する噂が掲載されています。

Fujifilm MEDIUM FORMAT Camera Coming with 2 Primes and 1 Zoom Lens

  • 6月に、以前に的中したソースが、富士フイルムの中判カメラは3本のレンズと共に登場すると教えてくれた。新規のソースによると、中判用の最初に発売されるレンズは、2本の単焦点と1本のズームレンズになるということだ。
  • 信頼できるソースからの噂
    - 富士フイルムは中判カメラを開発している
    - ハッセルブラッドX1Dよりも手頃な価格になる
  • 過去に的中したソースからの噂
    - 中判カメラは3本のレンズと共に発表される
    - 中判カメラはレンズ交換式ミラーレスカメラになる
  • 新しいソースからの噂
    - センサーは50MP
    - 2017年に発売
    - フォトキナで展示される
    - 一眼レフのような形状
    - 3本のレンズ:2本の単焦点と1本のズーム

 

ハッセルブラッドのX1Dは、現在発表されているのは単焦点レンズのみで、ハッセルブラッドのCEOは「中判ユーザーはズームよりも単焦点を好むだろう」と発言していましたが、富士フィルムは最初からズームレンズも投入してくるのでしょうかね。

ミラーレス化で中判カメラもかなり小さくできるようなので、ズームレンズで手軽に撮りたいという要望も多くなるのかもしれませんね。