・Fujifilm - X-A10 Mirrorless Camera
- 富士フイルムX-A10の仕様
- キットレンズはXC16-50mm F3.5-5.6 OIS II
- 1630万画素 APS-C CMOSセンサー
- ISO100-6400(拡張で25600)
- 連写は最高で6コマ/秒。連続撮影可能枚数は100枚
- 動画はフルHD。フレームレートは30pと24pを選択可
- Wi-Fi内蔵。スマートフォンによるリモート撮影が可能
- 3インチチルト式液晶モニタ
- 露出はマニュアル、プログラムオート、絞り優先、シャッター優先
- フラッシュ内蔵。後幕シンクロ、スローシンクロモード、赤目軽減
- HDMIタイプD端子
- メディアはSD、SDHC、SDXCカード
- 販売価格はXC16-50mm OIS II とのキットが499.95ドル
X-A10のスペックは、X-A2と基本的に変わらないようですが、ホットシューが省略されているのが最大の違いでしょうか。あと、グリップの形状がX-A3と同じような形に変更されているようです。
X-A10の価格は、レンズキットで500ドルを切っているので、レンズキットで最安値が約7万円のX-A3と比べるとかなり安価になりそうです。
環
日本だとメーカー価格が6万円で量販店は4〜5万くらいでしょうか。
最近の富士はエントリーのボディ単品売りしない方向ですが、この価格帯ならボディ単品売りがあると撒き餌になるので是非して欲しいですね。
saitama
X-A1が出た時は、「なんのためにこれを出すのだろう?」と疑問に思いましたが、1/2/3/10と、一番バリエーションのあるシリーズになりましたね。
スナッキー
チルト液晶アリのAPS-Cボディ。
もちろんフジの色。
Xマウントにも興味があるので、
値段が落ち着いたら買うつもり。
先日買ったGF7と似たポジションだけど気にしないw
どりゃー
フジフィルムの勢いが感じられるエントリーモデルですね。
他社は上位機種の拡張に注力していますが、フジフィルムは上位もボトムもレンズ交換機は全部取りにいくという攻勢にでています。
これを後押ししているのが、スリムコンデジの衰退とインスタントカメラの収益拡大との2つの要因であるのが、フジフィルムの特異性ですね。
ゆーと
saitamaさん、X-A系は貴重なベイヤー機ですので、個人的には、X-M1の方が、驚かされたというか・・・
なにはともあれ、マウントの窓口を広げていくという点で、やはりエントリーモデルって大事だと思います。
できれば、X-A10に似合う、パンケーキレンズがあるとBetterだとは思いますが・・・。
XCレンズも拡充してくれるといいんだけどなぁ・・(プラマウントで良いので軽いけれど、写りは並以上って感じで)
Canonだと、EOS Kissという国内では最強の?ニックネームがあります。ママさんカメラの代名詞ですよね。
個人的には、αSweetもいい愛称だと思いましたが(今はすっかり廃れているのが寂しいですが・・)
FinePixは、ちょっと・・どうかなー・・と思ってしまいますが、一時代を築いたデジタルカメラでもあります。
X-A10に付けてもいいんじゃないかなー・・。
こういうローエンド機は、なにか、愛称があった方が売れる気もします。
takamura
チルトは自撮り出来るのでしょうか。この価格ならキヤノンのM-10と戦える機種になるでしょう。
hiro
昔から、こういうスペックダウン機って有りますけど、外装を新しくしたり、本当にコストダウンになっているのでしょうか?
内蔵フラッシュのみって、最近の長い標準ズームを使った時、影が出ないんでしょうか・・・と思ってX-A1でやってみたら、意外と大丈夫でした!
たぬき
富士の色が大好きだから他の人にもすすめたい、のですが大きさがいつもネックになります。
エントリー機に相応しい小さめのレンズで作ってくれるとさらに嬉しいです。
画質との兼ね合いがあるのかと思いますが。
カタログもカメラ女子向けに作ってますが、オリンパスなどと比べるとこのレンズの無骨さだけはなんとも、、、
期待を込めて次の機種を楽しみにしてます。