キヤノンがEF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMなど3本のレンズをディスコン

The-Digital-Picture.com に、キヤノンの3本のレンズが公式にディスコンになっているという記事が掲載されています。

Canon Discontinues 3 Lenses

  • 日本のキヤノンが次のレンズを公式にディスコンにしている。

    - EF24-105mm F4L IS USM
    - EF70-300mm F4-5.6 IS USM
    - EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM

    最初の2本は、既に後継機が登場しており、3番目のレンズもここ数ヶ月で大幅に販売価格が下がっていたので、ディスコンになっても意外ではない。

    EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM は、後継機が計画されているのか、さもなければ、単に廃止されるのだろうか?

 

EF24-105mm F4L IS USM とEF70-300mm F4-5.6 IS USM の2本は、最近、後継機が登場しているので、ディスコンになっても問題ないと思いますが、EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM は、後継機が登場していないので、このまま無くなってしまうのか気になるところですね。

キヤノンは、フレアが少なくより高性能な新しいDOレンズを既に実用化しているので、新DOを採用して性能を改善したII型の登場に期待したいところです。