オリンパスの映像事業(2018Q1)はミラーレス一眼の増収効果などで黒字化

オリンパスが、2018年3月期 第1四半期の決算を発表しています。

2018年3月期 第1四半期 決算短信 (※リンク先PDFファイルです)

  • 映像事業:映像事業の連結売上高は151億31百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は8億86百万円(前年同期は2億85百万円の営業損失)となった。
  • ミラーレス一眼カメラの分野において、前期に発売したミラーレス一眼のフラッグシップ機「OM-D E-M1MarkII」などの販売が堅調に推移し、売上を拡大した。一方で、コンパクトカメラの分野において、市場の縮小に合わせて販売台数を絞り込んだことにより、映像事業全体の売上は減収となった。映像事業の営業損益は、費用の圧縮を進めたことなどにより、前年同期の赤字から黒字に転じた。

oly_2018Q1_001.jpg

オリンパスの映像事業はQ1は減収ですが、E-M1 MarkII の販売が堅調で黒字化しているのはよいニュースですね。

コンパクトカメラに関してはかなり厳しいようですが、オリンパスがライバルのソニーやキヤノン、パナソニックのように大型センサーのハイエンドモデル市場に参入するのかどうかが気になるところです。

2017年8月 9日 | コメント(7)

コメント(7)

売り上げが減っている中での収益改善ですから、当然研究開発費も削減されているかと。

これが将来の商品展開に影響を与えなければいいのですが。

製品や在庫の絞りこみが上手くいったのですね。
デジタルカメラ事業は今後も確実に継続される
でしょうから素晴らしい成果だと思います。

よかったです。自分の使っているシステムやマウントが将来も存続するのか、
も考えてカメラやレンズを買う時代です。なるべく新品を買おうと決心しました。

あのオリンパス事件の頃のゴタゴタからここまで来ましたか。
PENを継続して購入してたものですから、将来性が懸念されて
購入を躊躇してましたけどネ…。
またスマホの攻勢に?製品の整理を進めた際も同様な気分にも
なりましたが、E-M1からまた安心して買い続けてます。
メーカーも現時点で整理は一応付いたのかな?
現行品の継続とPROレンズに集中と言った所でしょうか。

僅かとはいえ、黒字に転じたのは朗報ですね。
ただ、その程度で話題となる状況が業界の苦境を示しているような。。。
粉飾で倒産しかけた企業がここまで立ち直ったのを見て、
他社も奮起してもらいたいところですね。


一眼カメラ熱もそろそろ下降ぎみとなっている今日、オリンパスは良く頑張っていると思います。
粉飾事件の対応も適切だったのかもしれません。
ですが、センサーやシステム半導体を自前で持たないハンディは、これから益々カメラ事業に影響してくるでしょう。
その中で独自技術を伸ばす努力(研究開発)はさらに重要になってくるでしょうね。

さらに大型センサ機への進出が期待されているようですが、小型が優位なM4/3カテゴリーが無くなることは無いと思うので、M4/3をおろそかにすることのないように望みます。
多軸手ブレ補正を搭載しながらも軽量なボディーや、そろそろ飽きられて来るのではないかと思われるレトロデザイン一辺倒からの脱皮も欲しいです。

売上構成比の変化と売上高微減で損益黒字化から推測すると、コンデジよりもミラーレスの方が利益率が高いってことなんでしょね。


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このページは、2017年8月 9日 に公開されたブログ記事です。

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