富士フイルムの新レンズのモックアップの画像

デジカメWatch に、富士フイルムが新たにレンズロードマップに掲載した「XF8-16mm F2.8」「XF200mm F2」「GF250mm F4」「GF1.4X TC WR」のモックアップの画像が掲載されています。

「FUJIFILM X-E3」発表会レポート

  • Xシリーズ用では2本のレンズが開発発表された。いずれも2018年の発売を予定している。1つは「XF8-16mmF2.8 R LM WR」で、35mm判換算12-24mm相当の大口径超広角ズームレンズ。同社では「驚くような小形軽量レンズ」になるとアナウンスした。
  •  もう1つは「XF200mmF2 R LM OIS WR」。35mm判換算305mm相当ながら開放F2と明るい大口径望遠レンズとなっている。
  • GFX用としては「GF250mmF4 R LM OIS WR」を2018年にリリースする。35mm判換算での焦点距離198mm相当の単焦点望遠レンズとなっている。また、同時期に1.4倍のテレコンバーター「GF1.4X TC WR」も投入する。

 

8-16mm F2.8 は前玉が突出しているので、前面にフィルターを付けるのは難しそうですね。また、200mmはF2の大口径レンズだけあって、さすがに、かなり大きくなりそうです。あとは、価格が気になるところですね。