ニコンが中国のデジカメ工場を閉鎖

SankeiBizに、ニコンが中国のデジカメ製造工場を閉鎖するというニュースが掲載されています。

ニコン、中国工場を閉鎖 スマホ普及でデジカメ不振

  • ニコンは30日、デジタルカメラを製造する中国江蘇省無錫市の工場を閉鎖すると発表した。コンパクトデジカメの需要が減少しているため、稼働率の低い工場を閉鎖して集約を進め、収益の改善につなげる。ニコンは中国でのデジカメの自社生産から撤退する。
  • 中国の工場で生産していた一部機種は、タイの工場などに移管して生産を続ける。
  • スマホカメラの高機能化でコンパクトデジカメの市場は急速に縮小している。今後は一眼レフカメラなど高価格帯や特徴のある製品により注力し、業績回復を目指す。

 

ハイエンドモデル以外のコンパクトカメラは需要が急減しているので、コンパクトカメラメインの工場は稼働させておくのが厳しいようですね。

ニコンは、今後は、高価格帯や特徴のある製品に注力するということなので、レンズ交換式カメラやアクションカメラなどに力を入れていくことになりそうです。

2017年10月30日 | コメント(27)

コメント(27)

この工場最盛期には1万人近く雇用していたようで
なんか今から見たら随分景気良いというか、
背伸びした投資だったように思います。

業界誰もがこんな早急にコンデジが壊滅するとは予想出来なかっただろうし、
ニコンもSNSなどと親和性のあるアンドロイド端末を発売したり頑張ったけどね。
市場が無くなったならやめるしかないですよね。

ニコン1シリーズの生産拠点であったようだし1インチコンデジを見送った時点で中国生産撤退の方向になったのでしょう。
でもさすがにニコンの主力拠点だったので、
生産技術は素晴らしかったはずです
AF-S Nikkor 105mm F1.4Eなど高性能レンズの
made in china はこの工場ですよね。

中国工場が無くなってしまたらAF-S Nikkor 105mm F1.4Eはどこで作るのでしょうか?タイに集約されるのでしょうか?

やはり、ニコン1の新製品が出ないのは、これが理由だったのかと、
勝手に想像してみたい。
でも、レンズの多くも中国なので、当分は落ち着くまでどうなんでしょう。結局、国内回帰してくれたら嬉しい。価格はそのままで・・・。

標準ズーム搭載のコンデジと小さいながらも明るい単焦点を搭載したスマホでは、センサーサイズにほぼ差が無くどちらが画質面で有利なハードウエアかといわれると案外わからないですよね。
デュアルカメラと高性能CPUを使ったスマホのほうが、小さく高画質を目指すうえで合理的なようにすら感じます。
またコンデジは今風のインスタ映え写真も撮れず自撮りできる機種も限られます。
単なる写真機が生き残れている例としては、画質にうるさい人に高画質なものを売る、タフコンデジ、魚眼という選択肢があると思います。
広角DLを出していればあるいは・・・

高価格帯の製品に注力すのも わからないではないですが
ますますカメラと言う業界が狭まって行きそうで心配です

スマホが売れるのも多機能だからですよね
コンデジが売れないのは
カメラ機能の他に大した機能が無いからですよね

なので今後は ミラーレスも一眼レフも
カメラ機能だけでは厳しくなるかも知れません
動画利用者の人口が増えている中で
写真だけの機能で今の価格帯だと
ますます若者から先に離れて行く感じがします

10年後20年後 高額(光学)メーカーは
どうなっているでしょうか?

コンデジの工場でしたか これは仕方ないとしか言えませんね
MAID IN JAPANと書かれているだけで所有感もグッと上がります(私的には)し、国内回帰してもらいたいですねぇ

個人的には人件費等が上昇している中国での生産は今後もつつけていくメリットも大きくなく、このタイミングでの撤退は評価できるのではないかと思う。国内生産ではまだまだ価格競争では現実的でないのでASEAN諸国での移管は正解かと思う。

日中間の人件費や物価はだいぶ縮まってますが、2300人規模の工場閉鎖で必要な特別経費が70億円で済むのは意外です。なんにせよ閉鎖が数年後で人件費がいまの倍であれば、雇用補償だけでも余裕で100億円を突破してたでしょう。まだ余力あるうちに整理と合理化を進めるのはある意味、英断かと。

売上高成長を追わず、収益性を重視する方針に変更したとのことなので工場の統廃合もやると思っていました。工場の閉鎖・撤退がスムースにいくといいですね。高価格帯の製品に注力するということですが、収益性重視のあまり製品の質感は落として欲しくないです。高価でも良いですので買う価値があると納得させてくれる製品の登場を期待します。

撤退自体は英断だと思います。

ただ、かつてのタイの洪水や熊本の地震の件を考えると、生産拠点をあまり集約しすぎるのは、集約による効率化とリスクの天秤になりますね。後に、何もなければ英断、何か起きれば失策、と言われそうです。

キヤノンユーザーですが、ニコン1ユーザーでもあります。ニコン1の製作工場ということは、はっきりした発表はありませんが、結局ニコン1はうやむやのうちに無くなってしまうんでしょうか?

工場の稼働率低下とのことですから今の中国の人件費を考えると、ズルズルいってしまうより体力のあるいまのうちに決断するので正解だと思います。株価が示す通り、閉鎖することはネガティブなニュースとは捉えられていないということではないでしょうか。

再投稿失礼します
ニコンも製造請合企業の1、2社と親密な取引があったと記憶していますが、
このような協力関係は今後も続けて柔軟な生産体制を維持するとの一部報道もありました、
かつて三洋電機と堅固な協力体制だった頃は業界未来がバラ色でした。

しかしニコン1に非常に類似したミラーレス機がポラロイドブランドで出現したのを訴訟で潰したり、
サムスンが怒涛の勢いでカメラ市場に注力したものの、あっという間に全面撤退したり、GEの参入撤退もありました、
騒々しく動いているうちに写真文化の中枢がSNS系に移行してしまいました。

ニコンにはこれからは平穏にユーザーに寄り添った事業展開することを希望します

クールピクスのプロジェクター搭載機などこれから新しい遊び方を提案すれば話題になりそうな蓄積がニコンにはいっぱい有るはずです。

ニコン1はサンヨーが作ってるものだとばっかり思ってましたが、さて。

これは不良債権の処理ですので、一瞬暗いニュースに思うでしょうがニコンにとっては明るい兆しだと思います。
過去の不良債権を整理して、高級な一眼レフと新しいミラーレスに資源を集約するならニコンは劇的に元気になると思います。
自動車で言うとベンツやBMWのようなプレミアムブランドになれば良いと思います。
ニコンなら誰も文句言わないでしょうし、カメラメインで業績を良くしていくならその路線しか無いと思いますしね。
何れにしても不良債権の整理を英断できると言うことは、今後のニコンにはすごく期待出来ると思っています。
ズルズルと赤字工場を温存するような会社こそ未来がないですから。

個人的には、カメラはやっぱりメイドインジャパンであってほしいと思う古いタイプの人間ですので、高価格帯で。というのであれば、高価格帯であればあるほど、日本製に拘っていただけたら…と思いますね。
正直、日本製が高いのなら納得もできますが、言い方悪いですが、中国製や東南アジア製に高額を払うのは、少しイヤな気がしていますから。

結局、これは2016年11月から進めている構造改革の一環で
中国での自社生産から撤退し生産拠点を再編し、
収益改善につなげる施策のひとつということですね
株価は昨日も今日も上がって年初来高値を記録してますし、
現状に合わせた、前向きな動きなので
これからは攻めのニコンが見られると思いますよ

少し撤退の判断が遅かったかな?
書かれている人居ますがここ数年人件費の高騰で他国に移管してるメーカーもありますし妥当な判断ですね。
低価格コンデジはOEMで良いと思いますよ。他社もその方向ですし。

工場閉鎖の決断は正しいのかもしれない。

が、DL18-50だけは発売してほしかった。未だに競合する製品はない。コンデジの販売数量は激減したかもしれないが、光る製品は必ず売れると思う。

買うつもりだっただけに残念。今からでも出してほしいぐらい。

いっそのこと、1インチコンデジを出しているSONY, Canon, Panasonicのどこでも良いから設計図を寄付してほしいぐらい。

販売数量が激減したとはいえ、1インチ、4/3、APS-C、フルサイズの尖ったコンデジは売れると思う。当然、レンズ交換式と比較できるだけの性能は必要だと思うが。

中国の人件費自体が、以前と比べてかなり高騰しているのも要因かも知れませんね。日本の給料も上がって欲しい・・・。

ニコンのようなメーカーがフルラインナップをそろえる必要はないと思います。コンデジは完全に縮小市場なので、よほどのインパクトのあるものでないと売れません。そういう点では、今後レンズ交換式カメラに注力してもいいかと思います。

他所でも書きましたが、閉じる為の手はだいぶ前から打っていて、ようやく閉じる事になりましたと言う事だと思います。
中国では春節で故郷に帰ってそのまま出勤しない人が有る程度の割合で居るとか、昇給が無ければ辞めるとか、そうした種類の縮小を使って閉じるコストを抑えたのかもしれません。
それと並行して製造機種の製品寿命も尽きていくのと合わせたのではないかと。
個人的には製造国を変えてnikon1j5の後継機種が出ることを祈ってます。
それにnikon1にスナップブリッジ積まないでどうするんですか。
ハンドバッグからニコワンを出してスイーツ撮ってスマホからインスタにアップとかぴったりじゃないですか。

iphone等使っているとコンデジより高画質な画が撮れますのでコンデジの必要性を感じません。

ニコンに限ったことではないですが、コンデジは高倍率ズーム以外はもはやほとんど需要がなくなったと言ってよいと思います。

スマホは構造上仕方なく単焦点レンズ搭載ですが、普通マーケティング的に単焦点レンズのカメラなんて売れないでしょうが、スマホは結果的(画質的)に、便利ズーム付きデジカメより高感度で高精細な高画質レンズ付きカメラになっています。

しかも、高性能CPU搭載の上、大画面、ハンドリングが良いなど、光学ズームがない以外は多くの点でコンデジの機能を上回っています。

リコーのGRなどをじっくり使っていると、標準ズームつきの一眼にあまり魅力を感じないのと似ている感じがします。

コンデジ整理縮小が一番遅れていたニコンもとうとう大工場閉鎖しましたか。
一般人が記念撮影する程度の画質ならもうスマホで十分ですが
勤め先がセキュリティ及びウイルス対策のために
会社で携帯スマホの撮影利用禁止なのでまだまだコンデジ使ってますから
どこの会社でもいいから作り続けてほしいなあ。

コンパクトデジカメの想定する底は、
相当厳しいものですね。

中国製造には少々困っていたので日本やタイに生産移管されるのは歓迎です。何処で製造してもNIKON品質とは言う物の、定期のオーバーホールに出すと描写が向上したレンズが幾つか有ります。投げ込みで製造して動けば良しと出来るように設計はしているのでしょうが、調整の重要性を改めて認識しています。

ニコンの場合はデジカメに頼る所が大きくその意味で他のメーカーよりも市場縮小の波をモロに受けてしまっています。
現状他に転用も出来ないのならば売れない物を作る工場だけあっても意味ないのでこの判断は正しいでしょう。

さらに言うなら去年のレンズシェアでシグマに抜かれた様にボディより旨味のある交換用レンズをもっと売りたいというのが本音でしょうね。

コンデジに限ってはセンサーサイズが小さいのにスマホより大きく機能性もスマホに遠く及ばない時点であえて選ぶ必要がない商品になってしまいました。
カメラ単体として比べても同じ豆粒センサーならば最新のセンサーと最新の映像エンジンを積んでいた方がいい。
スマホが光学ズームよりデュアルカメラ化してソフト側で色々とやっているのもコンデジの発想ではありませんでしたからね。


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このページは、2017年10月30日 に公開されたブログ記事です。

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